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よく身体の脂肪の燃焼が開始されるのが、有酸素運動を行って20分後からとよく言われるため、最低は20分以上は有酸素運動をおこなうこと。さらに、40分以上が理想的と言われております。
ここで疑問に思うのですが、ウォーキングで20分、スピードウォーキングで20分、軽いジョギングで20分、本格的なランニングで20分として
同じ20分でもカロリー消費量が違いますよね。しかし、有酸素運動は20分以上行わないと脂肪燃焼が開始されない。それならば、ダイエット目的だと楽なウォーキングで十分だと思うのですが?もちろん20分以降はカロリー消費の高い種目に変更すると良いのではと思います。
この脂肪燃焼開始時間と運動量の関係はこの考え方でよいのでしょうか?宜しくお願いいたします。

A 回答 (18件中11~18件)

#1です。


実はこの考えが出来ればネットのでたらめが駆除できるんですよ。
運動で糖を使おうが脂肪を使おうが一日に生じたカロリー欠損量の
エネルギーは溜められた脂肪から出てくしかないんです。
(グリコーゲンは減ればその分補填されるので)
よーく考えてみてください

例えば糖しか使わない運動で500kcal消費して一日のエネルギーが
-500kcalになった場合、-500kcalは脂肪から出てくしかないんですよ。
一応再度言っておきますがグリコーゲンは減れば補填されるので。
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ある専門的なホームページの内容を以下に記します。


「まずは基礎知識から.運動の強度とそのエネルギー源について正しく整理しておきましょう。日常生活の運動強度は、限界レベルを表す最大摂取量の約40%程度。ボーッとだらだらしているようでも、カラダを垂直にしているだけで、人はエネルギーを使っています。このとぎに使うエネルギーは、糖質と脂肪が丁度半々です。そこでカラダを動かすと、運動強度はアップし、使うエネルギーも増えますが、このときに使うのは糖質。安静時から蓮動開始直後のエネルギー加算分は、ほぼ糟賃で、脂肪は使いません。これだと生活運動強度が少ない事務職が、太るのが分りますよね。では、気になる脂肪は使うのはいつか?そのとき、脂肪はいつ燃え始める?実は人によって違うのです。普段から有酸素運動をやり慣れている人と、そうではない人では、やり慣れている人の方が早い。脂肪が使われるタイミングが違うからです。でも、 使われるのは、血液に含まれている遊離脂肪酸であって、体脂肪が分解されてエネルギーとして利用されるのは、まだまだ。体脂肪が確実に燃え始めるのは、運動開始後約20分なんですよ。しかも減量に有効といわれる有酸素運動の運動強度は最大酸素摂取量の50~65%程度でないと効果はありません。強すぎても弱すぎても効果はありません。では、なぜ体脂肪はすぐに燃えないのか?体脂肪といいますが、そのまま燃えるわけではありません。脂肪細胞の中には、リパーゼという脂肪分解酵酸素があります。これによって 細胞内の大部分を占める脂肪をグリセロールと脂肪酸に分解されます。それらが血液中に放出します。血液によって筋肉に連ばれ、酸素を介すことで、ここではじめてエネルギーとして利用されるのです。リパーゼの活性を高めるのが、アドレナリン、ノルアドレナリンなどのホルモンです。カラダが運動によって活動をはじめ、これらのホルモンが脳から分泌されるまでには、どうしても20分程度の時間がかかるのです。この仕組みが分るとなぜ血液に含まれている遊離脂肪酸が先に使われるか分りますよね。有酸素運動が効果的になるように、準備体操、筋トレ、有酸素運動、ストレッチの順で展開しましょう。」
以上のようなことで、20分説の根拠があるわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
専門的な内容で納得させられるのですが、色々調べると異論もあるようです。どれも根拠のある内容ですが…。

お礼日時:2010/01/07 23:54

>運動強度が増すと無酸素となるという結論から、運動も比較的、軽いものがベストではないかと関心いたしました。



無酸素になるのは良いことです。

運動中の脂質代謝は軽い運動のほうが良いのですが、無酸素運動となったとしても結局は脂肪が燃えます。理由は既に出ているようですが、糖質を消費するとバランスを取るためにというかなんというか、それ以降(運動後)は脂質の代謝が上がるからです。1時間のジョギングよりも、10~15分程度の無酸素運動(または有酸素運動との繰り返し)のほうが1日経ってみると脂肪の燃焼量が多いというトレーナーもいます。意見が分かれるところですが、経験上私もそう思います。

筋トレやダッシュなどで心拍数を上げ脂肪を分解し、あとは緩やかな有酸素運動を組み合わせるというのが最近は一般的なようです。
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この回答へのお礼

>筋トレやダッシュなどで心拍数を上げ脂肪を分解し、あとは緩やかな有酸素運動を組み合わせるというのが最近は一般的なようです。

ありがとうございます。大変、参考になります。

お礼日時:2010/01/07 23:51

 体を動かすのに必要なエネルギーは糖質と脂質とから供給されますが、最初のうちは筋肉や血液中に含まれる糖質がよく使われます。

ですから脂肪の燃焼が開始されるのが有酸素運動を行って20分後などと言われているようですが、糖質が消費されて正常値よりも減ると、その分は体脂肪が分解されて補われます。ですから10分の有酸素運動であろうと1時間の有酸素運動であろうと、結局は体脂肪が燃焼することになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。脂肪燃焼が20分後からと言う異論を聞いたこともあります。が、大半のダイエットや筋トレ書物にこのような脂肪燃焼が20分後というものがよく目に止まるので疑問に思っていましたが、isoworldさんのご説明でよく理解できました。

お礼日時:2010/01/07 18:52

>身体の脂肪の燃焼が開始されるのが、有酸素運動を行って20分後からとよく言われるため



だとしたら生後20分経っていれば、脂肪の燃焼は開始されておりますな。
と考えるとどうでしょうか?

そもそも、何を境にして有酸素運動と定義しているのかがナゾですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
生後だと基礎代謝での消費はありえめすが、運動といえばなくことですかね?泣くこともある意味運動?

お礼日時:2010/01/10 00:41

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E9%85%B8% …

血糖が不足すると、最終的には脂肪分解されます。
仮に5分全力疾走しても、血糖は消費されるので、じわじわと不足分を補うためにどっか脂肪・胃腸などから、持ってきます。
時間の長さの合計は問題になりますが、継続する時間は短時間でも長時間でも結果は同じなんだそうです。

つまり、運動さえそれなりにしてれば、一回の長さは無関係。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考のHPためになりました。特に、運動強度が増すと無酸素となるという結論から、運動も比較的、軽いものがベストではないかと関心いたしました。時間の長短は関係なさそうですね。
なぜ、根拠のないこと(20分論)を一般的な話として取り上げているのかが理解できないですね?

お礼日時:2010/01/07 18:59

この質問読んで思ったんですが、


楽な運動でよければ横隔膜の上下運動なんて如何でしょう。
結構長時間続けられますしね。
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この回答へのお礼

横隔膜の上下運動ですか?
どうするのかなー?ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/07 19:00

えーとですね、逆にお聞きしたいのですが


ここに「一日の摂取カロリーと消費カロリーがつりあった人がいる」とします。
日のカロリー欠損は±0で身体から出て行くものは差し引き0です。

この人が
A 20分間で200kcal使う運動をした
B 最初の20分間で100kcalを使い、そのまま20分間100kcal使う運動を続けた

場合、AもBも一日のカロリー欠損は-200kcal/dayとなります。

AもBも身体から200kcal分のエネルギーが出て行くわけですが
何が一体減ると思いますか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
この時点だけで言えば、身体のエネルギー(カロリー)のみですかねー?もちろん汗などの含めば身体の水分量も減りますが。
的外れと思いますが、失礼しました。

お礼日時:2010/01/07 19:05

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