プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

結婚して3年目を迎えようとしています。現在夫婦ともども30歳

もともと家は欲しかったのですが、主人が転勤族のため、保留にしていましたが、とうとう主人も家の購入を考えています。
しかし、転勤族なので「本当に今、買ってしまっていいものなか…?」と自問自答です。
正直、主人は長男で、実家も同居が出来るほど大きく、また敷地内に2軒は建てれるほどの広さです。将来的には実家に帰る可能性はゼロとは言えません。。。現在、同居する気はまったくありません!


今、子どもがいないため(子作り中)、購入後転勤になると、売る?貸す?戸建てを購入予定ですが、戸建を借りる人なんているの?
子どもいないのに、単身赴任?

家は今の県で買うことを希望しており、子どもが出来て、小学校にあがるタイミングなどで買う?でも、そのとき住んでいるのが今の県と違ったら?

今の県に戻ってきたときに、40歳や50歳だったら?それまでずっと賃貸?そんな年で、60や65歳までのローンなんて長くて20年で、希望の家は購入できるの?


なんやかんや~悩み出したら、きりがなく…一番悩むのは、「子どもが今いないため…」のところです。
立地としては、市内から離れるのは離れますが、オフィス街から家までドアtoドアで大体1時間くらい場所で、駅から徒歩15分圏内です。
なので、売る場合、売れない場所というところではないと思いますが。。。


今子どもがいたら、転勤が決まったら単身でお願いします!って言えるんでしょうが、いないので悩みます。諦めたり、吹っ切らないとダメなんでしょうが、もう訳がわからなくて…

皆さんはどういうタイミングで家を購入されたのでしょうか?
どういう話し合いで、家を購入した、もしくは諦めた。ご経験を教えてください。。。。

A 回答 (3件)

#1さんの言うとおりだと思います。


子供がいる立場の者から付け加えさせていただくと、

>今子どもがいたら、転勤が決まったら単身でお願いします!って言えるんでしょうが

子供が小さいウチは、父親がいた方が楽ですよ。例え土日だけでも。
あと、子供の人数によって、住みやすい間取りが変わってくると思うので、子供の人数が確定してない時には、買わない方が。

家を買い替えるときの理由第一位は、
広さではなく間取りだ、と不動産屋が言っていました。

>家は今の県で買うことを希望しており、子どもが出来て、小学校にあがるタイミングなどで買う?でも、そのとき住んでいるのが今の県と違ったら?

土地勘がおありなら、その時に、今の県に家を買われたら良いのではないでしょうか?小学校には色々な幼児園・保育園から生徒が入学するので、地元育ちでなくても、溶け込めると聞いています。

>オフィス街から家までドアtoドアで大体1時間くらい場所で、駅から徒歩15分圏内です。なので、売る場合、売れない場所というところではないと思いますが。。。

首都圏まで1時間、駅歩15分圏内というのは、あまり良い条件だとはいえないと思いますが。もちろん、値段を下げれば売れるとは思いますが。

>今の県に戻ってきたときに、40歳や50歳だったら?それまでずっと賃貸?そんな年で、60や65歳までのローンなんて長くて20年で、希望の家は購入できるの?

40歳は遅すぎないと思います。
40歳になれば、子供の数も確定するでしょうし、ウチは夫が42で買いましたけれど。30代後半~40代前半の購入層が一番多いと聞いています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

子供ができてからか、結婚時に購入が一般的なのでしょうね。
出遅れてしまったようです。

お礼日時:2010/03/29 14:25

なぜ家が欲しいのでしょうか?まずはそれを考えてみてはいかがでしょう?



家の購入はあくまでも家賃の前払いです。
さらにそれにローン金利や税金などのコストをかけて維持していくので、コストの面では今は賃貸と比べてもそこまで得でもなくなっています。
逆に家を持つことのほうが損な地域も増えてきています。
賃貸が損というのは、不動産の価値が上昇していく傾向にある場合の話はそうなのですが、
今のように住めば住むほど買った時の値段よりも下がる傾向にあり、
少子高齢化の影響でその傾向が今後も続く見込みの状況では、
相場とともに家賃が下がっていく賃貸のほうが得だという見方も出てきています。

家を買うと固定資産税や修繕維持費などのランニングコスト、
家賃補助が出なくなることの収入減、
万が一の場合の借金のリスク
年々すすむ資産価値の減少
といったデメリットがあります。

ただ、家を購入するということは金銭的な面以外にも、
今の居住空間をよくする、老後の居住地を確保するという面もありますので、一概に駄目ともいえません。

個人的にはご主人の実家があるということで、将来戻る可能性があり、
ご主人のご両親がいなくなった場合、
そこに永住してもいいというなら
老後すごす場所として買う意味がないので購入はやめたほうがいいと思います。(ご主人の実家のほうを売って今の県に住みたいなら別ですが)
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

なぜ欲しいかと言われると、『自分の夢』だからですね。
単純かもしれませんが、やっぱり『自分の家』は、自分が生きている意味みたいな感じかもしれません。

お礼日時:2010/03/29 14:24

今の県に戻ってきたときに、40歳や50歳だったら?それまでずっと賃貸?そんな年で、60や65歳までのローンなんて長くて20年で、希望の家は購入できるの?>


ローンを組んで家を買うより賃貸の方が遥かに安く上がるので(固定資産税や修繕費用も計算に入れてください)、その差額を貯蓄すれば普通は問題無いはずです。それよりも、転勤の可能性があるのに家を買うのはやはりお勧め出来ません。賃貸にするにしても空きが出ないとも限りませんし、定期的な手入れも必要になってきます(管理を任せるなら手数料も必要)。売買するにしても、その度に数百万円は損をする可能性が高いというのもあります。なので、転勤の可能性がなくなるまで貯蓄に励んで、その時がくれば殆どを頭金で払ってしまえばローンは短くても大丈夫ですし。今の段階では、この辺りの試算を十分にされて、目標額を設定されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

固定資産税などは考えた上だったんですが、もう少し検討してみます!

お礼日時:2010/03/29 14:27

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