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私は生徒会役員をしている高校生なんですが、私の高校には指定靴下というものがあります。真っ白の膝下ぐらいまでの長さのものです。夏はとても暑く蒸れたり、三足で1000円という高額だったりあまり良いものではありません。そこで私は、学校に指定靴下の廃止の要望を出そうと思っています。ですが、今まで何度もこの要望はだされており、その度に学校側から却下されています。理由は、指定靴下を守れていない現状があるのに廃止することはできないというあいまいなものです。だから、私は先生方が何も反論できないような説得力のある、要望書を作りたいと考えています。しかし私は文才にあまり自信がないです。どのような文にしたら説得力がでるんでしょうか?
回答よろしくお願いします。

下に指定靴下を廃止したほうがいいと思う理由をあげます

・三足で千円は高い
・とても薄いので破れやすい。体育で使うとすぐに破れる。
・指定靴下を履くメリットが明確でない
・近隣の学校で指定靴下を導入している学校はほとんどない
・見えないのに靴下に校章をいれる意味はない
・もともと指定靴下はルーズソックスがはやった時に、それをどうにかするために導入されたものであり
ルーズソックスがはやっていない今は元に戻すべきであると思うから

他にも、他者の目から見て指定靴下がおかしいと思う理由を思いついた方はぜひ教えてください。
お願いします

難しい質問ですいません。

A 回答 (7件)

指定靴下の廃止や撤廃を求めるなら、それに代わるもの、つまり学校側が納得或いは妥協できる代替案をご質問者側から提示すべき。



私事で恐縮ですが、私が通っていた中学校では、その当時の私の地方としては珍しく髪型が「丸刈りでなくてもよい」学校でした。

しかし、こうなったのは、昔の生徒会で生徒側から

「丸刈りを止めて長髪にさせてほしい。ちゃんと生徒の側で自主的に管理をするから」

という趣旨の案を生徒会がつくり、全校生徒に呼びかけて大多数の賛成と自主的に守る意思を署名で取り付けて学校側に訴えて、条件付きで「丸刈り」を廃止が認められました。

そして、その条件とは

「生徒の側で自主管理ができなくなったら、学校側が管理をすることを認め、場合によっては丸刈りに戻す」

というものでした。
だから、丸刈り廃止を実現させた世代の生徒やその実現する苦労を兄姉などから聞かされていた世代は、丸刈りに戻したくなくて自主的に守ったし、生徒会の風紀委員が生徒の髪型のチェックをしていました。

ご質問者もこのくらいのことをする必要があるのではありませんか?

・白無地またはそれに準ずる明るい色の木綿の靴下で、ブランドロゴかブランドのマークがワンポイントで入っているものを認めてほしい

・長さの規程についても何センチときめるのではなく、履く人の体格で客観的に判断できるガイドラインを自ら提案すること

・柄物やキャラクターのプリントや刺繍や染め抜きなどは学校へは履いていけないものとする。
(但し、プライベートまでは干渉しない)

・他の肌着類についてもちゃんと規程をつくり、生徒が自主的に守ること
(但し、プライベートまでは干渉しない)

などこれらをご質問者が生徒皆に守ることの約束を取り付けてから学校へ言うべきでしょうね。
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靴下が指定されているくらいなので、服装も制服でしょうね。


学校とすれば、靴下も含めて「制服」という考えなのでしょう。

体操着は? 上履きは?
おそらく指定されていると想像します。

仮に、靴下の指定がなくなったとして・・・
どんな靴下をはきたいですか?
破れにくい頑丈な靴下・・・ じゃないですよね。
かわいらしいデザインのもの
色もカラフルに
長さもいろいろ・・・

みんながこんな靴下をはいてきたら、学校はニコニコしているでしょうか?

色は白で無地のもの。
デザインは、せいぜいワンポイント程度。
といった”校則”が出来るでしょう。
かつてのルーズソックスのように、流行に左右されないと約束できますか?
それらが守れるのなら要求してもよいでしょう。


ただ、生徒が値段のことを言っても説得力はありません。

 
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私も指定靴下には疑問です。


3足千円は、靴下の値段としては普通だと思いますが、品質が良くないわけですよね。
勘ぐりですが、やはり指定の業者が独占して取り扱ってるからでは?

これを廃止するのに、あなたの挙げた理由は妥当で充分説得力があります。
むしろ学校側の却下の理由のほうがわからないです。
もともとルーズソックスの流行った頃の校則ということで、学校側も規則をはずしたときの服装の乱れを警戒してるのかもしれませんね。
ならば、規則を撤廃ではなく、こちらから学生として常識的なソックスの色と形を指定して、その範囲内で市販品購入できるように要望したらどうでしょうか。
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 まず既出の回答とかぶりますが、三足千円の指定靴下は高い←非常にリーズナブルなお値段です。

指定の割には格安だと思ってください。校章入り指定靴下は、膝下程度の長さなら、一足千円前後が普通です。ということで三足千円は格安!子供がダダをこねているとしか見られません。
 その上、見えないのに校章を入れる意味が無いとか、いろいろおっしゃっていますが「指定の靴下がある」ことを了承の上で入学試験を受験し、入学の許可を貰ったのでしょう。自分達のその大きな前提を度外視し、文言を並べても無駄です。また助言を貰いたいのであれば、きちんと公立の学校なのか、私立の学校なのか位は表明できると思います。靴下のことで、ここまで書かれているのですから、公立高校ですよね?
 学校側と話し合いをしたい姿勢を見せた上で、先方(学校側)が話し合いに応じるとなれば、交渉ごとは半分済んでいます。もう少し、大人の対応は出来ないのでしょうか?小学生の児童会のようですね。既出の回答もきちんと読んで判断してください。

 PTAのことも出ていますが、まったくその通りだと思います。もし、PTAが現状OKと考えているなら、生徒会の出る幕無し!どのような学校かもわかりませんのでネ。靴下の指定を取り外した事で、腰パン&膝上三十センチのミニスカ復活だと類推できるような学校だと、指定の取り消しは出来ないと思いますよ。コレは、今までの先輩方の素行の結果ですけどね。
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こういうふうに言えばいいです。



「こういうわけのわからない理由で高い靴下代を払わせるということは、業者から学校関係者への接待費やお歳暮代が含まれている可能性が高いとマスコミから疑いをかけられる恐れがある。疑いをかけられないためにはこういう校則をなくしたほうがいい。もしなくさないのならマスコミ各社に電話やメールでこのことを調査したり取材したりするようにお願いしてみる」
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こんにちは。



私は貴方の行動に賛同します。でもそのためにいくつか再考してみましょうよ。まずは貴方が挙げた理由について私が屁理屈をこねます(私の本心ではありません)。その屁理屈に対する反論を貴方が考え、隙のない理由に磨き上げると良いと思います。

>・三足で千円は高い

ユニクロなどで売っているのと同程度の価格帯であり、むしろ良心的では? それに代金を支払うのは生徒ではなく保護者であり、保護者から文句が出ていない現状では高いなどという意見は言いがかりにすぎない。

>・とても薄いので破れやすい。体育で使うとすぐに破れる。

その比較対象は? 具体的にどの程度の期間で破れるのか? その統計的データはあるのか?

>・指定靴下を履くメリットが明確でない

制服と同様、ルールに従うことを学ぶ機会の一つである。統一された秩序のもとで仲間意識を深めることは非常に重要な社会勉強であり、これが何よりのメリットだ。

>・近隣の学校で指定靴下を導入している学校はほとんどない

それは理由にならない。当校の判断は他校の状況に左右されるような軽いものではない。周囲の状況を見て自己の考え方を変えるような軽率な姿勢を見せてしまっては生徒へ悪影響を与えるばかりだ。

>・見えないのに靴下に校章をいれる意味はない

見えないからこそ「見えないおしゃれ」の意味がある。見えないところで共通点を持ち協調の心を育むのが当校の教育方針の一つである。

>・もともと指定靴下はルーズソックスがはやった時に、それをどうにかするために導入されたものでありルーズソックスがはやっていない今は元に戻すべきであると思うから

当規則を廃止する理由もない。気の緩みも服装の乱れも足元から始まる。それを防ぐ意味で靴下を指定して気を引き締めるのは重要である。

繰り返しますが、上記の屁理屈は私の本心ではありません。でも、読んでいて気づきませんか? 「とても薄いので破れやすい。体育で使うとすぐに破れる。」の部分だけ私の反論が弱いです。なぜなら反論のしようがないからですね。裏を返せば、突くのならばここがポイントということです。例えばユニクロの靴下が同価格で買えるのならば、同条件下で耐用テストをし、指定靴下とユニクロ靴下のどちらが強いのかのテストをする方向に話を誘導すると良いでしょう。あ、ユニクロというのはあくまでもきっかけにすぎません。ユニクロ靴下は「指定以外の靴下の一例」として挙げるに過ぎません。

でも、それだけでは結局は強度の問題しか解決できません。もしも貴方がた生徒が本心ではカラーやデザインの解禁を求めているのであれば、全く違ったアプローチが必要になります。

具体的に、今のルールを何故改定したいのですか? その理由(本心)はなんでしょうか?
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過去になんども却下されているということですし


要望書の文面をどうにかして受け入れられるというものではないと思います。
学校側が動かざるを得ないようにするためには、
三足千円の靴下代を実際に負担している保護者を巻き込むのが近道だと思います。
生徒を使って保護者の署名を集めたり、PTAや保護者会等の代表者との連名で要望を出せば
対応は変わるはずです。

ここからは憶測ですが、世の中の普遍的な仕組みとして、高い靴下代には
業者から学校関係者への接待費やお歳暮代の類が含まれている可能性が極めて高いですから
生徒の要望書に説得力があろうがなかろうが、もともと相手にする気なんかはないんだろうと思われます。
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