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友達に欠点を指摘すると、いつも逆ギレされて関係が終わります。

私としては、もちろん不快な思いをしてまで友人関係を続けたくはないですし
今後も付き合っていきたいからこその苦言です。
良薬口に苦し、と言いますよね。
自分に取って耳の痛い言葉こそが、結局は真に本人の為でもあると思うのですが・・・

自分の欠点と向き合えない人間なんて、自己愛の塊で成長がないと思うんですよ。
それとも、図星を刺されて不快な思いをしてまで、私と付き合いたい魅力がないからなんでしょうか。

友達に欠点を指摘されたら、心ある人なら受け入れるはずという考えは間違っているのでしょうか。
また、逆ギレして関係を終わらせた経験のある方は、なぜそうしたのかお聞かせいただけますか。

A 回答 (17件中1~10件)

言い方に問題があるのではないでしょうか?



他の方が言われているように、あなたと友人との関係の深さ、親しさにもよると思います。

あなたも自分の欠点、弱点、悩みをその友人に話していますか?
自分だけかっこつけて、上から目線で、間違いを指摘しているだけでは、嫌われます。

欠点を見付けた、とあなたは認識していても、
それはあなたが見て不愉快に思っているだけかもしれません。
他人から見れば、そうやってずばずば人の欠点を指摘するあなたの行動こそが、あなたの欠点である、と言いたくなるかもしれません。

そう言われて、あなたは自分の為に言ってくれたことなのだから、もう指摘するのはやめよう、と思いますか?

苦言を呈する、などという考えたかこそが上から目線です。

このコーナーは、他人だから、苦言だけがびしびし飛び交いますが、生身の人間同士だとそうはいきません。
もしどうしても気になることがあっても、自分が相手にそうふるまってほしい、というお願いに過ぎないと考えた方がいいです。
あなたの為を思って言ってあげているのだ、というのは思い上がりです。

こういう行動は自分にとってこう感じるから、こういう風にしてほしいな、というと少し緩和されます。
その前後には、友人のことが好きであるということをサンドイッチしましょう。

「アサーティブ」というキーワードでAmazonなどで検索するとあなたにぴったりな本が出てくると思います。
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>友達に欠点を指摘されたら、心ある人なら受け入れるはずという考えは間違っているのでしょうか。



間違ってます。
人間というのはあなたが思うほど完璧ではありません。
また何でもかんでも言えばいいというものではありません。

>また、逆ギレして関係を終わらせた経験のある方は、なぜそうしたのかお聞かせいただけますか。

「不快な思いをしてまで友人関係を続けたくはない」からではないですか?
あなただってそうでしょ?
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本物の友人関係を築いていきたいのであれば、


そう思った相手には指摘することをやめないほうがいいのでは、
というのが私の意見です。

ここに書かれた文章からだけ考えてのことですが、
相手のことを考えずに、思いつきとかで指摘してるようには思えないので、
歯に衣着せぬ物言いはする・・・とはありますが、
それでも実は第三者が思うより言い方が悪いわけではないのではないでしょうか。

本当の理由は、どちらかというと、言い方とかよりも、
指摘のタイミングとスピード、回数などがポイントではないかと私は思います。
これらを理由に、伝えたいことが、伝えたとおりに相手に届かなかったり、
相手に誤解をさせて関係を追い詰めてしまうことがあるかもしれません。

我慢して爆発させてしまうより、早めに考えた上で伝えたほうがいいですし、
早く解決して関係を良くしようと1日で解決しようとしたり、
あまり急がないほうがいいです。

しかし特に大切なことは、回数ではないかな。
そもそも相手のことを思って指摘する人だということは、
相手からも何か言ってほしいと思っているのではないでしょうか。

だから、自分から積極的に正直に言ったりしていくのは、
自分にも指摘とか言いたいことを言って欲しいと思っているのでは。
お互いに高めあっていける友情関係を望んでいるのですよね。

だけど、実は聞くだけで言ってくれない人が多いわけで。
その結果、こちらから言う機会が無意識に多くなってしまって、
不本意な結末を迎えているということはないでしょうか。

相手にしてみたら、最初からアドバイスしようとか、
相手のために指摘してあげようという気持ちや発想がないので、
あなたから何度も指摘を受けることになってしまったりして。
でも、相手が指摘してこない理由は、
あなたを友人として値しないと思ってるからではなく、
性格だったり、信条だったり、いろいろ他の理由であることのほうが、
多いと思います。

例えば「私にも気づいたことがあったら言ってね」とか伝えたら、
相手も「うん」とか答えたりするでしょう。
でも、互いの感じているその意味あいにすら、
残念ながら大きなギャップがあると思います。
そこに気づかないと、あなたは関係が壊れるまで指摘を繰り返す、
という可能性があります。

たとえ友人であっても信頼していても何か指摘されるのは耐えられない、
という人も少なくないでしょうし、
そもそも相手がこちらを思ってくれてなかったのを気づけなかった、
とかの原因もあるでしょうが、
それら以上に、
何か友人に言ってもらうのはいいという人はいても、
何か友人に言ってあげるのは実際はできないという人は多いです。
この点をもう少し考えてみて欲しいというのが私の考えです。

こういうことを真剣に悩み、ちゃんと自分と向き合おうとしている、
あなたを応援したいと思ったので、思い切って回答してみました。
こういうのに回答するのは正直初めてで、的外れだったらごめんなさい。

実は私には指摘しあえる長年の友人がいます。
とても少ないですが。
でも、なにかと気を遣わなければ付き合っていけない知人のような友人に、
たくさん囲まれている人生より幸せなんじゃないかなと思っています。
お互い自分のために、がんばりましょう。
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>ギャル語を使うとか、逆に必要以上に気疲れする敬語とか


あり得ないファッションセンスとか、あり得ないギャグセンスとか

なんかもっと非常識なことをする相手なのかと思いました。
ファッションセンスとかギャグセンスなんかどうでも良いことです。
あなたと合う時は貴方の嗜好に合わせたファッションをしなければならないのですね。

あなたが普段どの様な服装をしているか分かりませんが、
他人から見たらあなたのファッションセンスもありえないかもしれません。
それでも普通の人はわざわざ言わないでしょうから、
指摘されないからといって貴方の言動が大多数の人の常識から見て合格と決まったわけではありません。

貴方は相手の心が狭いと感じている様ですが、
心が狭いのは貴方です。
言葉遣いやファッションセンスといった些細なことが我慢できないなら
そっと付き合いを減らすのが普通の人間のやり方です。
そして貴方と付き合えないのを寂しく思って理由を聞いてくる人にだけ
言葉を選びながら本当のことを話せば良いでしょう。
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30代既婚者男です。



欠点を指摘されて受け留める器量のある人の方が
少ないと思いますよ。
通常なら、怒りが噴出して当然ですし、人間関係が壊れて
当然です。
人は、常に認められたい生き物であって、否定されたくない
ものなのです。
あなたは、友人の為と思ってあえて苦言を伝えていると
言いますけど、結局は自己満足にすぎないのです。
相手の為ではなく、あなた自身の為だから揉めるのです。
その人に欠点があっても、それはその人自身が自分で気付いて
乗り越えていくべきものであって、
あなたがわざわざ指摘すべきことではありません。
それに人に言われたからと言って、それが改善されるような
簡単なものでは無いのです。

自分の欠点と向き合えないのは、自己愛ではありません。
ただ単に、気付かないだけのことなんです。
いわば、自分の顔を鏡無しに見ることが出来ないのと同じです。
相手にはよく見えるのに、ごはん粒が顔に付いていても
気付かないのです。
これはあなた自身にも言えることですよ。
あなた自身も気付いていないのです。でも周りの人にはよく
見えています。
だから、あなたの元から離れていくのです。

あなたがこのままの生き方をしていれば、いつか本当に
誰も周りにいなくなってしまいます。
あなたがそれでもかまわないと、責任を取れるのでしたら
それでもいいとは思いますが、
寂しさには勝てないと思いますよ。

友人に指摘して、その瞬間は気分がいいでしょうけど、
後で苦しみが襲います。
欠点を指摘して変えようとするのではなく、そのままあるがまま
のお友達を理解して受け容れるということが大切です。
これをすれば、きっとあなたの周りにはたくさんのお友達で
いっぱいになりますよ。
認めることです。非難否定はいずれ自分に返ってきます。
ここは少し冷静にお考えください。
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いくら親しい友人であっても、ズバリ言えば、面白くないのは当然。


あなただって、そうでしょう?逆ギレされた事に腹を立てている。
相手は、優しさを感じないあなたの物言いに腹を立てたわけですよね
それなのに、あなたは自分の物言いを反省せず、怒った相手が悪いと言う。
自分の欠点と向き合えないのはあなたも同じじゃないでしょうか?

本当にあなたの事を信頼してくれる友人なら、耳を傾けてくれるはず
そりゃ、言った時には腹を立てるかもしれないけど、
そのうち、あなたが言いたかった事をちゃんと理解してくれるはずです。
つまり、あなたは相手に苦言を呈するほど信頼されていないんです。
あなただって尊敬する人の説教は聞けても、そうじゃ無い人の説教は聞けないでしょ?

そういう、自分自信の悪い部分とちゃんと向き合ってから、人の批判をしましょうね。
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>自分の欠点と向き合えない人間なんて、自己愛の塊で成長がないと思うんですよ。



確かにそうですね。厳しいですが良い言葉だと思います。
しかし、あまりズバッと言ってしまうと、それはかえって逆効果になってしまいます。人は『自分でも気にしている部分』を他人から言われると、ショックを覚え、怒ったり傷ついたりする生き物です。

あなたがもし、思ったことをストレートに言ってしまう性格であるなら、指摘というより「やんわりと教えてあげる」のはいかがでしょう。ただ「欠点を指摘」するだけでは一歩間違えると、相手を侮辱してしまう可能性があります。ですから「あなたの~な所は良いと思うけど、ここは直した方がいいのでは?」という風に、まずは相手の良いところを褒めてから、そのあとさりげなくアドバイスしてみるのはどうでしょうか。

「心ある人なら受け入れてくれるはず」と思いになるかもしれませんが、相手を傷つけないよう意識しながら、「心のあるアドバイス」をするように心がけてみて下さい。相手のことを思いやるアドバイスでなければ、それは「大きなお世話」になってしまう可能性があります。
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あなたは、なんら間違っていないと思います。


というより、それが普通の人間なのだと思います。
どう考えても、逆切れする方が、未熟ですよね!
欠点を指摘してくれるなんて、とてもありがたいことでしょうに!!
その人のためを思えばこその指摘です。
感謝こそすれ、逆切れとは、筋違いも甚だしい人もいたものです。
欠点を知っていても、人は黙っているかもしれません。
こういうのは、無視とか放任とかことなかれ主義とか波風を立てないなどと言うのでしょう。
であるなら、指摘しないのではなく、指摘する勇気がないというのが正しいのです。
友達の欠点を知りながらも、指摘もしてあげられなかったら、私なら逆に怒ります。
「どうして、俺の欠点を指摘しないのか」と。
その人の幸せを考えたら、指摘してあげなければならないでしょう。
わたしは、耳の痛いことをしっかり指摘してくれる人間を信頼します。
耳障りのない、心地よい言葉だけで近寄ってくる八方美人など、こっちからごめん被ります。
事実、誉め上手な女性がいましたが、みんなの前で否定してやりましたよ。
「○○さん、あなたは会う度に私のことを△△△だと言って、誉めてくれますが、はっきり言って全然うれしくも何ともないんだよ!!」と。それを聞いていた別の女性は、私に食ってかかりましたが、それは想定内のことであり、目的は八方美人が誰にも通用しないということを示す必要があったのです。
いろいろ考えて、この哀れな女性を救うには、半端な否定ではダメだと思ったからそうしたのです。
私の恐縮話ばかりですみませんが、要は相手のためを思う気持で行動するのなら、それが指摘だろうが、批判だろうが、否定だろうが、根っこは愛情なのだということです。
もちろん、相手の欠点によっては、指摘もできないケースもあることでしょう。
それとて、愛情に基づいてそうすべきと判断してそうしているのです。
逆切れ・・・的外れな逆切れほどトホホなことはありません。
ある意味、あなたのように真っ当な人間は、誤解されることが常かもしれません。
最初から愛のない人は、人を指摘することもないし、そういう高度な誤解もされないかわり、上辺だけの人間関係を構築し、気が付いた時には、空しい生涯を終える頃でありましょう。
私は、本音で私の悪いところをバンバン言ってくれるような人こそ信頼できると思います。
欠点も指摘してくれなかったら、その人はどうやって自分を改善し、人間として成長できるのでしょうか?
それとも、自分は人から指摘されるような欠点はない、いわば神様のような人間だと本気で思ってるのでしょうか?
正直、あなたのような人間らしい人がこのサイトにいてくれたことに安堵しています。
「あなたのような人がまだいたのだ!この世もまだ捨てたものではない」と
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そうですね。

質問者さんのおっしゃる通り、
「欠点を言ってくれるのは自分がどうでもいい人じゃないからこそ」…だってことは本当ですよね。
相手のことを思うと、その欠点を持っているうちはきっと幸せになれない、って思っちゃいますよね。

ただ世の中、中には「相手の欠点を持ち上げて攻撃することが楽しい」って人間が少なからずいます。たぶん、質問者さんはそういった側の人間じゃないのに、そういう誤解を受けてしまっているのではないでしょうか?
自分の欠点を言ってくれる人が果たして、どちらなのか? それを見極めるのは難しいからです。

人間不思議なもので、「この人は私の味方」って思える人の言葉には耳を貸します。
そうじゃなければ、口にした些細な苦言も「攻撃」とみなしてくる……ような気がしませんか?

たぶん、これを回避する一番の方法は欠点を指摘する回数よりも、何十倍の「長所」を常日頃から言ってあげることじゃないでしょうか。これは家庭とか身近な人にも結構使える方法で、欠点を指摘すると大概の人は「分かってるよ」「知ってるよ」「放っておいてよ」となるわけですが、日ごろから相手の良いところを相手の変わりに沢山見つけて(些細なことでもです)すぐにパッと言ってあげるようにしていると、直して欲しいところの1つや2つ、さらっと(優しい口調で)言うくらいなら受け止めてくれるようになりますよ。すぐには、絶対に直らないでしょうが……。

まあ、まずは「この人は味方」って相手が思ってくれないことには、きっと欠点とか、自分自身ですら嫌いな部分をほじくり返すようなことは、大概の人が苦手ですから。質問者さんはもう、しょうがないからおばあちゃんにでもなったつもりで、相手を本当の意味でよい方向へと育てたいのであれば、まずはお友達の味方になるところから始めてみるのは、どうでしょうか?

ちゃんと自分の欠点と向き合える質問者さんのような人は、悲しいことにかなり少ないです。
あなたのようになれない人、心の弱い人をできれば、支えてあげてください。
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>自分に取って耳の痛い言葉こそが、結局は真に本人の為でもあると思うのですが・・・



どんなに素晴らしい言葉、真実であったとしても
「お前なんかにいわれたくない」ということが
あるということを認識すべきでしょう。


>間違っているのでしょうか。

間違いですね。そもそも友達関係を維持したくない程度の
付き合いの人間にそこまで言われたくないというのが普通だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「お前なんかにいわれたくない」
「そもそも友達関係を維持したくない」と思われていたとしたら、私自身に魅力がなかったということですね。
そんなことをずっと内心思っていた輩に、私が労力を使うのもバカバカしいですね。

お礼日時:2010/05/10 02:38

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