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中国語を勉強しはじめたのですが、どの本も、「です、ます」ですが、かたくるしくない本はうってないでしょうか?

A 回答 (3件)

お気持ちはわかりますが、「語学教科書」である以上は、堅苦しさというよりも正確さから逃れられないので、「です、ます」ではない語学書は、基本的にないですね。


もちろんそういう本も目にしますが、語学学習者向けではない内容のものだったりします。
逆に日本語を学ぶ場合を考えるとおわかりになると思いますが、「~だよ」「~とか」「~しちゃったんだ」という日本語を学ぶのは教科書からは非常に難しいです。
「です、ます」調を離れた場合、助詞の類というのは日本語でもそうですし、中国語の場合でも非常に難しい。
一方で、日常会話では助詞は非常に頻繁に使われて、気持ち、ニュアンスなどを表現するには必須のものになっています。

教えたり、学んだりすることが難しい助詞の類は、初級学習者にとっては後回しにせざるを得ません。ある程度、「です、ます」の基本的な文章を使えるようになってから初めて、感情やニュアンスを表現するにはどうしたらいいかを学ぶことになるのでしょう。

かたくるしくない日常の表現で教えようとすると、たとえば語気助詞の「了」だとか、副詞の「也」だとか、ただでさえ混乱する内容を使わざるを得ません。そうした助詞などを教えるよりはもっと基本的な事柄を教えるために、文型を「です、ます」調を基本とした文型に限定することは、妥当なことだと思います。
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「です、ます」がかたくないお勧めの本?


たぶんないのでは?
中国から来た留学生(過去)ですが、そもそも中国語には「です、ます」という形のことばは簡単にマスターできるところではないと思います。

これは本です→?是?
ご飯を食べます→吃?
このようにです、ますで翻訳するにはとっても訳しにくいところだと思います。


ですから、「です、ます」という日本語的な考え方で中国語の勉強をするのでなく、頭を中国語で置き換えたほうが、いっそう早く理解できると思います。
そうする前に、まず漢字一つ一つの意味を理解して、次に簡単な会話を丸暗記、更に覚えた漢字や会話で中国人と会話する。こうすることで中国語の頭になれて、徐々に「です、ます」が中国語での位置が理解できるのではないでしょうか?
微量ながら参考できれば幸いです。
「中国語を勉強しはじめたのですが、どの本も」の回答画像3
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この回答へのお礼

そうですね・・説得力あるお言葉ありがとうございます。。

お礼日時:2010/05/16 23:16

売っていません。



英語に比べると中国語を教える本の「層」が薄いと感じます。

熟練した教え方の本が少ないです。いわゆる儲け主義の本もあり、効果は疑問です。

私は、なるべく 大学で日本語を専攻した中国人か、大学の先生の本を、オークションで買っています。
失敗すると高くつくので。必ずCD付きです。

それから、動画検索で、初級レベルの内容の中国語講座も参考になります。

米国人に対する中国語の動画であれば、mandarin lessonなどで検索すれば結構でてきます。

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