ファッション(服装)って何を目指してるんですかね？

Question

タイトルどおりです。

ファッション論を見て疑問に思いました。
多少流行というものがあるにせよカオス以外のなにものでもないような気がするんですけど・・・

何を目指してその服を着ているのか、必死にもがいて現代（ここでは日本で）の規範の中でその服をチョイスしてるようにしか思えません。
なら規範がなければで考えて、極論すると民族衣装、最悪パンツ一枚ですごすってことになっちゃいます。

有史以来、言葉で作られた秩序のように、服装とは、戦争を経て表現が自由になったことでの自我の言葉のようにも思えます。
意思疎通がまだできてないようにも思えるんですけど、
その中でひたすら、叫び続けるのが服装の目指すべきとこなのでしょうか？
その先はカオス以外の何でも何者でもないような気がします。

これが僕の（勝手な想像の）ファッションな観念んですが、自己表現という言葉でまとめつつあるファッションはこのままではほんとにカオスの世界に行ってしまいます。

みなさんは僕のこういう観念どう思いますか？
または自論のある方も教えていただければありがたいです。

bekky1 · Accepted Answer

【みなさんは僕のこういう観念どう思いますか？
または自論のある方も教えていただければありがたいです。】

ん？

あなたの自論だと、「カオス」ではいけないように見えるが、どうして？
私は別にかまわないと思うけど。

それに、衣食住というくくり方・順番があるが、まず、「裸のさる＝人間」が着ることで充足されるなら、
見せるためではないわけで、身を守るという延長された解釈の中で、自己表現というのは後付けですから。

身分制度としての、衣服は皮ですから、それなりに、ネコはネコなり、犬は犬に見えるようにというのと
おなじ。
今は、チョイスはそれ自体は自由ですが、「一般的な常識的規範＝ネコはネコに、犬は犬に」を逸脱すると
それはやはり、現代の身分制度を逸脱することに通じるでしょう。
真冬にパンツ一枚は出来ないし、夏でも、TPOを要求されるし、
経済問題としての縛りは、身分そのものをあらわしているでしょうしね。

でも、どうして、「カオス」ではいけないのか？そちらのほうが疑問です。

衣食住は、もとから気候に左右されるもの、おおきく言えば、地球の変動で変わるともいえる。
無理なカオス？は地域性を取りもどすでしょう、放っておいてもね。

conntian4 · Answer

たかがファッション、されどファッション。

其の専門学校の副学長が言ってました。

まさしく其の通り。
着るものはあなたの心情そのもので、あなたの全てを現します。

私は職業柄、着るもので其の人物の生活背景まで感じますよ。

ファッション＝カルチャー
ファッション＝自由
ファッション＝制約
ファッション＝自己表現
ファッション＝階級を表す

何を目指すも自由。
こだわらないのも自由。

私はカメレオンのように毎日「こう自分を見せたい」
「見せたい自分」を演出する方法としてファッションを選びます。
ある意味、心理的作戦といえるほど服を使い分けます。

ファッション(服装)って何を目指してるんですかね？

【みなさんは僕のこういう観念どう思いますか？

たかがファッション、されどファッション。

似たような質問が見つかりました

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング