プロが教えるわが家の防犯対策術!

膝関節を強くする方法。

38歳男です。

現在、週五日くらいのペースでウォーキングを
しています。
一回の距離数は10~12km位で、少ない時で5~6kmです。
通常ウォーキングの際は、凄くクッション性の良い靴で歩いて
いるので特にどもこ痛くならないのですが
普通のスニーカーやちょっとソールの堅めの靴で上記距離を
歩くと、左膝関節が痛くなってきます。
左右の足の長さが違うのか、痛くなるのは決まって左膝です。

地面や芝生の様な場所ならそれ程でもないですが
アスファルトなど硬い路面を歩き続けると
数kmあるいた時点からズキッと差すような痛みが生じてきます。

ちなみに身長170cm、体重55kgなので、体重による
負荷が原因では無いと思います。

痛みが生じてくると、無意識にそこをかばう様になるので
他の場所まで痛くなってきてしまいます。

ウォーキングのお陰で歩く体力自体は大分付きましたが
このヤワな膝関節をどうにかしたいです。

トレーニング方法など御座いましたら
ぜひご教授下さいませ。

宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

質問者様はO脚はないでしょうか?


もしあれば痛みの原因にはなると思います。
ただ、歩いている距離からすると、スポーツ選手でもなければ痛みがでても不思議はない距離かもしれません。
膝自体は鍛えるのが難しい場所ですが大腿の筋肉を鍛えると少しは楽になるかと思います。

イスに座って下腿をゆっくり上下する運動や両足首にゴムをかけ、片足を後ろに引く運動などが良いと思います。
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よく通販番組で見るヒアルロン酸、コンドロイチン、グルコサミン、MSM、などは膝の軟骨成分の再生にとても有効です。

(テレビの受け売りではなくて経験として回答します)
滑液(かつえき)は関節がスムーズに動くよう体で生産される。体中に存在する「関節」を構 成する主成分と言われています。関節軟骨中の成分には、ムコ多糖(ヒアルロン酸、コンドロイチン)があります。 主なムコ多糖にはヒアルロン酸とコンドロイチンがあり、細胞と繊維成分の間を埋めている糖分(結合組織の基質成分)として広く生体内に分布しています。 加齢に伴って質・量共に著しく変動し、老化やそれに伴う疾病に深く関係しています。

それらを経口摂取しても膝関節の軟骨部分にはなかなか浸透せず、椅子などに座り膝に負荷のかからない状態で膝の投げ伸ばしを50回ほど行うと軟骨成分はスポンジのように滑液を吸い、曲げ伸ばしを行わない状態に比べると滑液が5倍も多く軟骨に浸透したとの実験をNHKの「ためしてガッテン」で以前やっておりました。

ウォーキングはそれだけで十分に運動効果はありますが、膝の曲ががる角度が浅いので別途、膝が深く曲げ伸ばしでき膝に多大きな負荷がかからない運動をされるのも良いと思います。(自転車運動、低負荷のレッグカールなど)

滑液は経口摂取(食品、サプリ)では効果が実感できるまで1月はかかると思いますが、病院で膝にヒアルロン注射をしてもらえばすぐに効果があります。(病院によって費用は違いますが保険が利くので2000円ほどが平均費用ではないかと思います。)

それではお大事に!
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膝部を強くするには太腿の筋肉を鍛える事が必要ですが、痛みが緩和してから行って下さい。



膝の痛みですが、筋肉か或いは関節か解りませんが一度整形外科で受診されて下さい。
膝の軟骨が原因ですと病院での治療が必要となります、すり減った軟骨は元には戻りませんので病院で治療され治療後は治療後は、再発を防ぐために、大腿四頭筋の筋力アップを行いますと良いです、筋肉を付けて膝への負担を緩和する事が必要です。
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関節に異常があるといけませんので、まずは整形外科にいかれてください。

整形外科で異常がなければ、原因はオーバーユースかも知れません。10~12km位は膝の痛みが出る方が歩く距離ではないですね。明らかに多いと思います。目的は何かわかりませんが、当日翌日に痛みが出ない負荷に調整しましょう。

膝強度で一番重要な筋は大腿四頭筋(腿前面)です。ここを鍛えるものとして代表的な筋トレはスクワットですが、関節に異常がある方はやらないほうがいいと思います。レッグエクステンション、レッグプレスモいいとおもいますが、どちらも関節を直接動かすので痛みを堪えて行うと逆効果になります。SLRやクワドセッティングなら関節を直接動かなさないので、痛みがあるときでも行えると思います。

その他ハムストリング、外転筋群、内転筋群など強化もあわせて図りましょう。
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    はじめまして



 私も38歳で登山を趣味としているものです。
ですから当然ひざには気を使っております。
 私の場合、登山には必ずトレッキングポールを2本持って行きます。
これを使うと手で体をある程度支えることにより、かなりというか
驚異的に足腰への負担を軽減することができ、転倒などの怪我の
防止にも効果的です。
 また腕の筋力増強効果もあり、一石三鳥といったところです。
 ポールは1本より2本を両手で同時に使った方が、片足への
荷重の偏りが減るためより効果的です。
 トレッキングポールは、モンベルや好日山荘などの登山・
アウトドアショップで一本当たり4千円~5千円で販売しています。
ぜひお立ち寄りになることをお勧めします。
 また、足の筋力強化補助にはサポートタイツなどを履くことも
良いかもしれません。関節のズレなどを補正してくれます。
 食事面では、ゴマ(特に黒ゴマ)を一日に大匙1~2杯分食べる
のも良いとのことです。セサミンなどが関節の材料になるそうです。
そして何よりもタンパク質食(プロテインなど)を採って骨と筋肉、
腱(じん帯)の強化を図ることもお勧めです。
 ぜひ検討してみて下さい。
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