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寝る前の牛乳ってダイエットの敵になりますか?

私は日頃から寝る前(お風呂上りに牛乳を飲む)のですが
最近ダイエットを始めて、カロリーとかを気にしてます。
そして、ふと牛乳のカロリーを見て、牛乳ってこんなにカロリーが高かったの!とびっくりしました。
寝る前とか何かを食べると太るって前から聞いたことあったのですが
寝る前に高いカロリーである牛乳って、ダイエットの敵になりますでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

エネルギーの吸収と放出だけを考えていると、1日の摂取量が同じであれば結果は同じと考え勝ちですが、人間の体はそうではありません。



朝食と夕食の内容を入れ替えるダイエット法がありますが、これも実験により効果は証明されています。
これは1日の摂取量は同じでも、夕食の摂取カロリーを抑えた方が脂肪が蓄積されないというものです。

【ダイエットに関するサイト】
http://www.walking-style.com/academy/qanda/2004/ …
よく「夜、食べると太る」と言われるのは、夜は日中と比べて活動量が少ない上に、食事の時間が遅いほど食後から就寝までの時間が短くなるため、消費できるエネルギー量も少ないからです。つまり、夜遅い時間に摂ったエネルギーは、脂肪としてからだに蓄えられやすいのです。
http://www.chlorella.co.jp/research/alacarte/052 …
就寝前に、飲食をしない。就寝前の飲食は、体内の脂肪を必ず増加させます。
http://www.shapebody.net/yasedoor/diet-policy.html
就寝前の飲食は控えましょう。 就寝前に摂ったカロリーは交感神経の働きにより脂肪として蓄えると言われています。

【糖尿病クリニックのサイト】
http://www.tounyoubyou-clinic.com/page_m3.html
就寝前の飲食は食事のリズムを乱すもとになり、肥満につながりやすいので夜8時以降の飲食はなるべく控える。食べ終わってからすぐ寝ないで、2時間は横になっても入眠しない方がよい。
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<補足説明>



小生は、研究者や専門家ではないので、敢えて断定的な云い方を控えたのですが、逆に焦点がぼやけてしまったようなので、小生の考え方を補足説明します。
人の体の作用は実に複雑です。個人に依っても違います。同人でも日に依って異なります。他のQAでも云ったのですが、各人が限定された「サブジェクト、つまりここでは作用」を中心に話を進めると、多くの混成結果が生じます。「就眠前の食事の話は本当か作り話?」では、少なくとも2000人を被験者とした実験結果を引用しています。実験結果が実態に最も近いのではないでしょうか!つまり、神話を信じてはいけないということです。もちろん公的機関の発表を紹介できれば、さらに良かったのですが・・・
これで退場します。
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<追記:睡眠とGHとインスリン>



(1)成長ホルモン(GH)の分泌を促進する因子
ブドウ糖や脂肪酸などの血中エネルギー基質の低下(血糖の低下)
アミノ酸の循環血中濃度の上昇(たんぱく質の摂取)
精神あるいは身体的ストレス(激しい筋運動など)
血中インスリンの低下
睡眠

(2)インスリンと成長ホルモンの拮抗性
成長ホルモンは、血糖値に対してはインスリンと拮抗的で血糖上昇作用があり、インスリンによるブドウ糖取り込み作用を減弱させる。つまり、成長ホルモンは糖の消費を抑制する。
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<参考まで>



ざっとネットで調べてみると、

Eating Before Bed(就眠前摂取)を否定しているいくつかの記事は、Bad Habit(悪い習慣)とDisorder(不規則)であること、結果として食べ過ぎや、睡眠に影響するといった書き方をしている…Nighttime Eating Syndrome(NES)

一方、Eating before sleep(就眠前の食事の話は、本当か作り話か?)と、プロテインの摂取については、量の問題はあるが、寝る前に摂ろうが、何回に分けようが、肥満には関係ないとはっきり言っている。
http://answers.google.com/answers/threadview/id/ …
http://www.wannabebig.com/forums/showthread.php? …

これは一部の調査結果なので、どなたかお調べになって、異なる記事があったら教えてください。
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 今晩は。



 私は減量中ですが、寝る直前に牛乳150cc位にカゼイン(牛乳からとれるタンパク質。チーズの主成分)15g位突っ込んで飲んでいます。

 結局、トータルのカロリーがプラスかマイナスです。ただ、睡眠中は炭水化物の消費は少なくなるので、寝る前に摂る炭水化物は脂肪になってしまうようです。寝る前の甘いものはやめた方がよいでしょう。
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#10様に先を越されたナリ



残念ながら知識を得るサイトや方法が間違いです。

栄養学、生理学、人体の仕組み等で
中高生向けの入門編の本で十分なので読んだ方が
良いと思います。
ちなみにオイラはこのレベルなり(笑

寝ると出る成長ホルモンは脂肪への栄養取り込みを阻害します。
屁理屈を言えば寝たら、脂肪燃焼up(笑

クロレラは最も苦情の多いサプリメントの一つです。
消費者庁だったかな?

そもそも、寝る前に食べる事によって太れるなら、
本当に飢餓に苦しんでる国々で正式に国際通達があるはずナリ

んこ、しっこ、水分変動をごちゃ混ぜにすると難しくなるナリ

食事誘発何チャラ間チャラは10%位です。
分けたら増えると思っている人は小学校高学年の
算数のテキストが必要ナリ
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このカテでは、ウソやデタラメが罷り通ってますから、如何にして賢い質問者になるのかってことを考えた方が、つまんない情報に騙されずに済みます。


少しでも疑問に思うことがあったら、いくらでも突っ込んで質問してみればいいですよ。

で、個人的な見解ですけど、日々のカロリー収支がマイナスなら寝る前に牛乳を飲んだって何も問題ないです。
私は減量する時に、あえて夜だけまともに食べるような食事内容で一ヶ月減量したことがあります。しかし、脂肪が落ちにくいってことはなかったです。
太る、太らないは日々のカロリー収支で決まると言っても差し支えありません。

したがって
>寝る前とか何かを食べると太るって前から聞いたことあったのですが
デタラメと思ってもらって構いません。

この手の質問は過去にもたくさんありますので、すこしばかり検索してみるとすぐに出てくると思います。

それと、これは非常に基本的な事ですけど、人体は常に脂肪をエネルギーとして使っています。エネルギー基質としてまずブドウ糖から、という事は日常生活下、特に安静時においては「絶対に」有り得ません。
少しでもちゃんと勉強したことがある人なら分かることですけど、ジョギングレベルの運動でも、脂肪と糖は約半分半分程度の割合で使われています。
単に眠っているような状態なら、その時使われているエネルギー源としては、脂肪の割合が多くなります。
安静時であればあるほど、脂肪がエネルギーとして使われる割合は増えます。
寝てる時なんて、ほとんどエネルギー源は脂肪じゃないでしょうか。

あ、それと夜に食事の熱量を偏重した場合と、朝に偏重した場合で、体重と体脂肪率のヘリ具合を実験したケースがあります。(ちゃんと論文にもなってます)
この結果は「夜が軽いグループの方が、体重の減りは早かった」
「しかし体脂肪率の減り具合は夜重視の方が多かった」
という結論が出てます。
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寝る前に飲むとホットミルクは良く寝れるとか、脂肪が増えるとか


ダイエッターはいちいち大変なりね。

1日のカロリーが痩せるためのカロリーだったら何食べても飲んでも
いつでも大丈夫なり。
正確に言うと一定期間ね。1週間とか1カ月とかの

ホルモンと塩分などの影響で水分量が変動したり、しっこ、んこの排泄によっても
変動するなり。

脂肪も出たり入ったりを体内で繰り返しています。
ダイエッターが大好きな基礎代謝なり(笑

カルシウムは500gも出し入れがあるなり。

カロリー計算で大丈夫ですよ。
女性はホルモンの影響で水分量の変動と精神的な影響が大変らしいナリ
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牛乳は栄養価が高いので飲む時間帯によると考えます、日中(朝或いは昼)は活動してますので摂取しても問題はありませんが、夜寝る前に飲むのは些か疑問です寝るだけ(活動してない)なのに1日の食事の他に或いは間食も摂ってるかもしれませんが更に追加して牛乳を飲むのはダイエットを考えてるのでしたら止めた方が良いと考えます。



風呂上りで尚且つ直ぐに寝る状態で喉が渇いたのでしたら水で充分です、ダイエットを考えてるのでしたら食事の摂り方や摂る時間帯等を考慮に入れるべきです。
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追加して補足説明いたします。


睡眠時に貯め込んだ脂肪は翌日に消費されるということにはなりません。
脂肪燃焼というのはなかなか大変なのです。

翌日はエネルギー源としては、まずは血中のブドウ糖が使われます。
さらに朝食を摂っていればそれが使われるわけです。
その次は肝臓の貯蔵分が使われますが、体内脂肪はなかなか使われないのです。

人間の体は単なるエネルギーの足し算引き算で済むような単純なものではありません。
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