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主に上下の揺れに極端に弱く、スポーツジムなどでバスケットやバレーや床が少し揺れるだけでもまるで足元がふらつくくらい揺れが苦手です。

飛行機の離陸がとにかく辛く、目眩と大量の汗が体中からでるので恐らくパニック症候群なのかもしれませんが、とにかく治したいのですが、心療内科と精神科ではどちらがいいのでしょうか?

ネットでみていると、お医者にいっても薬出されるくらいで、治った!という人をあまり見かけません。

とにかくなんとか治したいので、何か情報あればよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

心療内科と精神科というのは、正確には別物なのですが、ほとんどの場合、精神科の医師が心療内科を標榜しているのがほとんどです。



パニック症候群の可能性があるのならば、精神科精神科の受診をお勧めします。

こちらに書かれている症状ですと狭義の心療内科(心身症)に当てはまらないかと思います。
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この回答へのお礼

成程、やはり精神科の受診が適正ですよね。早速セラピーでもなんでもいいので予約入れたいと思います。

お礼日時:2011/02/08 13:13

こんばんは。



>なんとか治したいので、何か情報あればよろしくお願いします。
どうして、飛行機が空を飛べるか、その理由が具体的に分かれば、安心できるのではないでしょうか?

例えば、飛行機の翼に発生する「揚力」とか。
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この回答へのお礼

んー、飛行機が飛ぶ理由などは自分の恐怖症を知って説明してくれる友人などもいるのでわかっているつもりではいるんですが、とにかく飛んでる間はまぁ大丈夫ですが、離陸の圧迫感がどうも怖いですね・・

お礼日時:2011/02/08 13:09

恐怖症は、症状が違っても総ては、同じ原因から発症しています。

その原因とは『意識の奥底に存在する、好き嫌いです』

人間の心は自我意識のみから成り立っている訳では有りません、二つの要素から成り立っています。他の言い方をするなら、二つの機能と云う言い方も出来ます。

自我意識は、外界からの情報を受け取って『分別機能である、言葉に置き換えて感情を沸かせています』

人間には『意識出来なくとも』外界の情報をそのまま、言葉に拠らない情報として、脳梁を通して自我意識に伝えている者が存在しています。その者は『無意識の中に封印されているために』判り難いです。

ですがその情報を受け取って、毎日の生活が成り立っています。納期が迫った場合や、試験が迫った場合や、好きと云う事も、嫌いと云う事も、この人は怖い人とか、優しい人とかもその情報によっています。

或は身の毛がよだつと云う場合には、その情報を受け取った証拠です。高い所にいる場合は、その高さの違いによって、10Mか100Mかさえ教えています。好きな人の事は如何いう風に、何処が好きかとかの情報も送っています。遊びか真剣かと云う事も『言葉に拠らない情報として受け取っています。

この情報のやり取りが『心の奥底』『心が発生する所』で行われている事から『本人さえ気が付かないかもしれません』ですが、確かに情報のやり取りはあります。

人間は意識する自分と、『無意識の自分=意識していない時の自分』と二人の自分が『心を形成しています』意識する自分が、『無意識の自分から』環境の情報を脳梁を通して言葉に拠らない情報として受け取って、その情報を、選り好みをする自分、或は自分の好き嫌いで、環境の情報を頭の中で、再構成して言葉に翻訳しています。

この場合、好き嫌いによって、事実として存在する目の前の情報を受け取ろうとしない場合があります。そうなると『その情報を送る者は、その情報を段々と大きくして送るようになります。』

情報を送る者と、その情報をどちらも受け取ろうとしない場合です。この場合この人が見ている事は二つに別れています。一つは目の前の真実の世界ですが、もう一つは『頭の中で再構成された架空の世界です。』

現実には無い不安や恐怖に、身体と心が、架空の不安や恐怖に、脅かされる事です。この事を妄想と言います。恐怖症の原因は此処に有ります。或はパニック障害といっても同じものです。

その人の考える癖から、事実を曲げてしまって、受け取りをしなくなる現象です。

精神科医から貰う『薬』とは、この情報に目隠しをする役目が在ります。ですが時間が来て、薬の効果が薄れた段階で、送る者は又『生きてゆくための情報を』送る事になります。幾ら薬を長い間飲んだとしても、二つの心の矛盾が解消出来ない限り、『薬は一時しのぎのものとなっています』

恐怖症が治ると云う事を書いてみます。それは感情を湧かせている者と仲直りすると云う意味です。或は心の矛盾を解消させると云う意味ですが、意識vs『無意識の自分』が仲直りすると云う意味です。

意識した場合、『無意識の自分は働く場を失っています』この事から『言葉ではないもので、抗議をして来ます。』是が自意識が圧迫される事を意味しています。分からないものからの圧迫感や、違和感の事です。心が騒がしく言い争いをしている状態です。脅迫行為などもこの事によっています。

恐怖症とは目の前に少なくとも『今の目の前には』恐怖する実態が無いにも拘らず、頭の中で『近い将来に来るかもしれない事を想定して、あらかじめ怖くなる事を予想して頭の中で怖い事が在る事を作り出しています。その頭の中の、再構成された世界の中で、恐怖を感じています。

安心するための予防措置として、頭の中で地獄を作っている事に相当します。この事の解消は、事実が見える者としての『心の成長が』カギになります。

大人の心になると云う事は、真実の世界が見える人間になると云う意味です。架空の世界で妄想する事がない人間に成長すると云う意味です。恐怖の実態がある時には恐怖心があることが当たり前ですが、その実態が無くなったら、又その恐怖心が消えると云う意味です。

狭い所にいると教える者の情報を受け取ると云う意味です。言い方を替えるなら、湧き上がる雑念に振り回されない人間性を構築すると云う意味です。もっと言うなら、湧き上がる自分の感情に振り回されない人間の成長すると云う意味です。

恐怖症は実態が無いものにまで反応する事が共通点です。この解消は、『現実に反応する人間』になる事で解消出来ます。鏡に映ったものに反応すると云う意味です。鏡に何も映っていない時には、反応しないと云う意味です。

それは、湧き上がる自分の感情に、一々一喜一憂しない訓練で、成就できます。
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この回答へのお礼

興味深いアドバイスありがとうございます!感情に振り回されない自分、成程と思います。自分は男ですが、女性のように感情的な面があり、しかも成人の割には子供すぎると思っていました。湧き上がる自分の感情に、一々一喜一憂しない訓練を早速今日から意識的にやってみたいと思います!ありがとうございます!

お礼日時:2011/02/08 13:07

飛行機の離陸がとにかく辛く、目眩と大量の汗が出てしまうということですが、これは乗物恐怖の典型的な症状であり、不安神経症に含まれる症状になると思います。



不安神経症は今ではパニック障害とかパニック症候群と呼ばれることが多いのですが神経症の症状の一つだと思います。

ですから、森田療法の学習によって治していくことが出来るのではないかと思います。

私の場合は対人恐怖などの強迫神経症に悩みましたが、森田療法の学習によって治すことが出来ました。

私の場合は本を読んだり、学習会に参加したりして森田療法の学習をしましたが、今はメールカウンセリングでも森田療法の学習が出来るようですので、一度、調べてみると良いのではないかと思います。
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この回答へのお礼

乗り物恐怖の典型、心当たりがありすぎます・・。車の運転も正直高速道路は怖いです・・(この症状になるまではレースをするように爆走していたのに・・)

森田療法を聞いたことがありませんでしたが、調べてみます!
アドバイスを本当にありがとうございます^^

お礼日時:2011/02/08 12:58

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