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確定申告をしたことがなければ5年前までさかのぼって確定申告が出来るということで、アルバイトをしていた大学時代の平成18年分の確定申告をしようと思っております。

タイトルのとおり、源泉徴収票はなく、支払調書しかもらっておりません。

都内の確定申告センターに相談しに行ったら、平成20年より前のは確定申告センターでのパソコンでは出来ないので自分で手書きでやるようにと軽くあしらわれてしまい、困っております。
アルバイトでしかなかったのですが、その確定申告センターで収支内訳書(一般)の用紙を渡され、納税する地元の税務署で過去用の該当する用紙をもらって書くようにも言われました。
(とりあえず、国税局のホームページから、18年用の所得税 申告書Bをダウンロードしました)

試験監督や短期のアルバイト等のアルバイトをいくつかしていたもので、源泉徴収票はなく、支払調書しかもらえなかったのですが、確定申告はどのようにすれば良いでしょうか?

給与「収入金額等」の給与を「 0 」、「雑 その他」に「支払調書の支払金額の合計」というかたちで進めていって良いのでしょうか?
アルバイトで事業でもないのに収支内訳書の提出は必要ですか?
また、提出が必要であれば収支内訳書の書き方も教えてください。

以下、支払調書です。

 各バイト / 区分 /  支払金額 / 源泉徴収額

・Aバイト / 謝金   /  25436円 /  346円

・Bバイト / 報酬  /  24000円 / 2400円

・Cバイト / 報酬  /  14866円 / 1486円

・Dバイト / 報酬  /  4955円  / 495円

・Eバイト / 報酬  /  22222円 / 2222円


何卒、よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

二表の所得の内訳欄に記入します。


種別「報酬」で、支払額が報酬額全額(ご質問者の数字だと、22,222円などの総額です)、源泉徴収税額を所定の欄に記入します。

報酬に対しての「経費」を計上しようとすると収支内訳書が必要ですが、報酬合計が基礎控除額である38万円以下ですから、所得税が発生しませんので、収支内訳書を省いてしまいましょう。

生命保険料控除、社会保険料控除など仮にあっても省略してしまいましょう。

一表の雑所得へ収入金額を記載して、そのまま全額所得にしてしまいましょう。
順番に埋めていけば「還付額」が出ます。

全額還付されるはずです。

還付金を受取る口座を記載し、はんこを押して提出します。
支払調書は添付しても、しなくても良いです。
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