プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

電話や挨拶、人と話すときなどに
「声が出るか」不安がよぎると声が出なくなります。
出ても絞り出したようなかすれ声しか出ません。

お客様にも「声変わり?」と馬鹿にされますし、
会社の窓口になる人間がそのような態度では、
会社にとっての不利益にもなりかねません。

最初は電話や挨拶時だけでしたが、「声が出ない」を意識すればするほど
日常会話にも支障が出てきて、家族や友人との会話でさえ
声が出なくなってしまいます。

「声が出るか」不安に思うために極度に緊張して、
本当に声が出なくなっているのではないかと思うのですが、
不安を消すことができません。

一番は「声が出ない」と考えないことでしょうが、
考えること(意識すること)が癖のようになっており、どうやっても治りません。
特に声を出すまでにリラックスできないときには
本当に最悪で絞り出したころから始まり、全く声が出なくなってしまいます。

どうしたら考えずにすむでしょうか。
考えてしまった場合、どうすれば緊張がほぐれるでしょうか。


近頃は話すことを避けられない状態で、しかも司会や進行を任されているので、
逃げようもありません。

私は人と話すことや、人の傍にいることが好きなのに、
声が出ないかもと思うだけで、人が怖くて人を避けてしまいます。
人が怖いので、人と関わらなくてもよい空間にこもってしまいたいです。

でも相反して学生時代のように友人や先輩とたくさん話したいし、
仕事だって声さえ出れば、今みたいに声が出ないからと自分の意見も
抑え込まずに言えるのに・・・。
声さえ治れば昔の自分の性格に戻れるのにと思うほど、もどかしいし辛いです。
こんな状態が1年以上で、一人では現状打破もできず、もう踏ん張りもききません。
本当にどうしたらよいか助けてください。

明日も人と会うと考えるだけで、声が出ないことへの不安があふれてきて怖いです。

A 回答 (4件)

どの様な時にその様な状態に成るのかを、あなたが細かく書いていますので、対策もそこにあるのですが気に付かないだけですよ。



ロゴセラピーの「逆説志向」とか森田療法の「恐怖突入」といった方法をあなた自身で試せば、三日くらいで、殆ど起きない様に成ります。ただし、その様になってはいけないとか、成ったら恥ずかしいとかの恐怖心に負けない気力が必要です。
吃音で悩んでいた人が、吃音のお芝居に出演の申し込みをしましたが、自分の意思で吃音を出そうとしたら、一言も吃音で台詞が言えなかったそうです。
あなたの状態は自分の部屋に居ても再現できると思いますので、自分の部屋で試してみたら良いかと思います。
恐怖症と呼ばれるものには効果がある方法ですので、覚えると役に立ちます。
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対人恐怖に悩んだことのある経験者として感じたことを書かせていただきます。



あなたの書かれている内容を拝見し、あなたの場合も対人恐怖の症状の一つである「どもり恐怖症」と言われている症状ではないかと感じました。

また、「どうしたら考えずにすむでしょうか。考えてしまった場合、どうすれば緊張がほぐれるでしょうか。」とのことですが、
思うように声が出ないことで相手から変に思われるのではないかという不安が、あなたの緊張や症状の背景にあるのだと思います。
しかし、この不安は森田療法の学習をしていく中で「あるがまま」に受け止めることが出来るようになると、この結果として小さくなってくるものなのです。
そして、こうなれば緊張や「どもり恐怖症」の症状は改善してくると思います。

私も人前での緊張や赤面、口下手などの症状で悩んでいましたが、たまたま図書館で目にした森田療法の本をキッカケにして森田療法の学習をしていく中で、これらの対人恐怖の症状を治すことが出来ました。
ですから、あなたの場合も、森田療法の学習をすることで今の悩みが改善する可能性は充分あると思います。

森田療法の学習は以前は森田療法関係の本を読んだり学習団体に入るのが主な方法でしたが、今はメールカウンセリング(MTカウンセリングなど)でも可能だと思いますので、一度、調べてみてはどうかと思います。

以上、私自身の経験から感じたことを書かせていただきました。
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貴方の声帯には問題ないんだよ。


声は出る。
声は「出せる」んだよね。
それは間違いない。
ただ、出し「難い」状態にしているのは。
色々考え「過ぎて」しまっている貴方自身なんだと思う。
声には問題なくても。
身体「全体」に力が入ってる。強張ってる。
だからスムーズに発声が出来なくなるんだよね。
発声は声帯だけの問題ではないから。
一つには考え過ぎる癖がついている。
貴方はスムーズに発声できる状態を自ら遠ざけてる。
むしろ貴方に必要なのは肩の力を抜く事。
自分自身の身体の力をニュートラルにする事。
でもそれが中々難しい。
プラスして。
貴方は声が出難い、出し難い自分を「駄目だ」と思ってる。
声が出るかで無いかの不安だけではなくて。
最初は少しバタバタしたり、すんなり聞こえるように伝えていけなくなると。
そういう自分を自ら「責めてる」。
窓口になる自分がそれでは駄目じゃないかと。
だからからかわれるんだとかね。
自分を内側からも窮屈にしているんだよ。
自分を苦しく苦しくしている。
だから声まで窮屈になってしまう。
貴方は真面目な人。いい加減に対応しない人。
だから悩む。頑張りたい気持ちが自分を追い込む。
それ故に抱え方も大きくなったり、背負い方もしんどくなってしまう。
でも、周りはそこまで貴方に特別なものは何も求めていない。
今日も貴方に「世界一の美声」を届けてくださいなんてお願いしていない。
貴方は貴方の場所で、貴方が出来る事を丁寧にやっていけば良いだけ。
特別な気負いは要らない。
その中に貴方の仕事のような窓口業務もあれば、コミュニケーションもある。
別に緊張しても良いんだよ。
緊張したから直ぐに声が出ないとか、大きな問題は直ぐには起こらない。
むしろ緊張感があるから。
それが丁寧さとリンクして。
伝えていくスタンスとして成り立っていく。悪い事じゃない。
ただ、貴方の場合は緊張し「過ぎ」てる。
大切なのは~過ぎの部分のケア。
緊張しやすい貴方は今に始まった事ではないでしょ?
別に緊張しても良いんだよ。
でも今の貴方は。
必要「以上」に自分を緊張させている。
その「以上」の部分を外してあげる。
緊張し過ぎている、「過ぎ」の部分をケアしてあげる。
それだけで貴方はやっていけるんだと思う。
こうして冷静に書き込んだだけでも。
貴方が陥りやすいパターンや、一人相撲になっている部分に
改めて気がつけたでしょ?
自分を追い込み過ぎても何もでないんだよ。
そして誰も貴方を追い込んではいない。
特別な貴方を求めている訳じゃない。
それをもっと「穏やかに」感じていく事。
貴方は貴方で良いんだから。
もっと自分を楽にしてあげないと。
それは単に仕事に対するスタンスに限らず。
日常も含めた他者とのコミュニケーションや、一日一日のメリハリ、
オンオフを付けていく精神的なバランスケアも含めて言える事。
今こそ焦らないで、急がないで、自分を追い込まないで。
丁寧さから始めていく事☆
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なにかコミュニケ―ションをとる過程で


トラウマになる出来事はありませんでしたか?
もしくは
社会不安障害の部類の心の病かもしれません。
どちらにしても、私は心の問題だと思います
あまり自分をおいつめないように
周りの人に相談してください
お仕事もできるのであれば、人と関わることのすくないものに相談してかえてもらってはいかがでしょうか?
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