他人名義の車を所有することのデメリットは？

他人名義で車を買って、その車を運転することに、なにか「デメリット」はありますか？

税金面は本人名義だとします。

No.3 ベストアンサー 回答者： datchi417 回答日時： 2011/05/09 16:50

税金は車両の所有者（所有者と使用者が違う場合は使用者）にかかりますので、所有者Aさん、使用者Bさんってことでしょうか？

じゃないと、税金はBさんに行きませんしね…

デメリットは、Bさんのお金で車を買ったんだけどAさん名義にしている場合ですが、Aさんの印鑑証明と実印がないと売却（下取り）できません。
また、Bさんが事故や交通違反など何かあった場合にＡさんに迷惑がかかる可能性があります。
それにＢさんは何か事情があってそうするからいいんだろうけど、Ａさんには何のメリットもないのがデメリットですかね。

No.2 回答者： ben0514 回答日時： 2011/05/09 15:45

税金面は本人名義？？？

矛盾しませんか？

車検のあるような車の名義は陸運局などが管理し、名義の手続きの際に税金の手続きを同時に行うことでしょう。ですので、車の名義と税金の名義を変えることは出来ないでしょう。
良くあるのは、車の名義人に届いた納付書を貰って納付するぐらいでしょうね。

他人名義の車ですと、任意保険加入の壁があると思います。家族名義や経営会社名義であれば何とかなるでしょうがね。

自動車には強制保険の自賠責保険があります。車検証の名義で加入することになりますので、事故などを起こせば、自賠責保険の手続きで名義人に迷惑をかけてしまうことでしょう。
交通違反などを起こした場合、車のナンバーから持ち主に通告される場合もありますね。

あとは車庫証明と異なる場所で保管することになってしまいますよね。よほどのことが無ければ問題視されませんが、放置違反などとなれば、車庫法違反などとなる可能性もあるでしょうね。

他人名義なんてものは、デメリットしかないと思いますね。

行うとしたら、リース車両や割賦購入などのような登録方法ですが、所有者は他人、使用者はあなたという登録です。登録の際にしっかりと手続きを行えば、使用者に税金が来ることでしょう。
ただ、所有権は所有者にあるわけですから、使用者といえども売却などは出来ません。

No.1 回答者： noname#159030 回答日時： 2011/05/09 12:19

事故をおこしたときに名義人にめいわくが掛かる。

売却しようと思ったらすぐに売れない。
ナンバーを変えれない。
家に車庫が無かったら、外で借りれない。名義人が一緒なら可。