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この福島原発で、東京を含め関東から以西へ実家を捨てて、民族大移動が始まっているみたいですけど、本当でしょうか?

当局の放射能汚染範囲は、東京の江戸川、葛飾、足立区まで及んできているみたいですけど、一体どこまでこれから西に向かってどのようなスピードで、広がって行くのでしょうか?

耳にはさんだところでは、近畿圏内の賃貸住宅が、東京方面からわんさと移動してきて、詰まって行っているとのことですが、本当でしょうか?

地価や家賃もこうなると影響を受けて、高くなっていくんでしょうか?

鹿児島に移住する人もいるみたいで。

A 回答 (13件中11~13件)

福島原発事故の直後から民族大移動がはじまり、約4万人の外国人が東京を脱出しました。


この時点では帰国する航空券が確保できないなど、外国人特有の狼狽・パニックがありました。
フランスは政府のチャーター機を成田に飛ばしフランスの国家公務員とその家族を乗せて脱出したという噂があります。

その時点では、高級アパートは借りたまま”緊急脱出”したようですが、その後、一段落した後に再度来日し、荷物をまとめて永住帰国する外国人は10-20%ぐらいだったようです。東京で働く外国人は上海や香港でも同じ感じで働けるので、放射線の風評を聞いて東京を離れて行ったのだと思います。東京の高級アパートの家賃は相変わらず高いままですが、空き室率は上昇していると思われます。食の安全を考えたら上海よりも依然として東京が安全だと言って東京に残留した外国人を知っています。

もともとの東京人(=江戸っ子)が東京を捨てて近畿や福岡などへ民族大移動したという話は聞きません。

今のところ西日本の地価上昇という事実はありませんが、千葉県や茨城県の地価下落が加速するという見方はあります。
わざわざ千葉や茨城の液状化するかもしれない土地を買う人が居なくなり、需要と供給の関係で地価が下落するという観測です。

これは来年春の全国地価公示価格を見るとはっきりすると思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。

>千葉県や茨城県の地価下落が加速するという見方はあります。
わざわざ千葉や茨城の液状化するかもしれない土地を買う人が居なくなり、需要と供給の関係で地価が下落するという観測です。

もう関東は無理でしょう。
西へ西へと資産流動するのは、どうやら現実味を帯びてきたようです。

ただ橋下の都構想を支持しているわけでは有りません。
橋下は、科学に弱いということは、咲島庁舎で明らかですから。

お礼日時:2011/11/14 08:07

大移動が事実とするならば(そんな話は聞いたことがないですが)、「始まっている」ではなく、既に終わっているはずです。



上流階級に限るなら人口もたかが知れていますから、関西の賃貸物件が彼らでいっぱいということは考えられませんし、金持ちなら土地を買って一軒家を建てるでしょうし。
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この回答へのお礼

>既に終わっているはずです。

以下の放射能分布を見て下さい。

時々刻々と東京都に迫りつつあります。

http://www.nnistar.com/gmap/fukushima.html

足立区、葛飾区で0.2μSv/hr→0.3μSvに増加している様子が見て取れます。

お礼日時:2011/11/13 18:20

会社・取引先でも地域でもそのような話は一切聞いていません。


まともな仕事をしている人ならそのような馬鹿げたことはありえません。
春ごろは電力供給の関係で生産拠点を西に移すつの動きはあり、それに伴い労働力を西に動かしたことはありますがそれもすでに止まっています。関電や九電の電力供給が危ぶまれているためです。
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この回答へのお礼

>まともな仕事をしている人ならそのような馬鹿げたことはありえません。

そこまで7Kで仕事している下層民ではなく、中~上層階級民ってどうしているのかなっと考えてみてはいかが?

下層民は行きたくとも行けないでしょ?

お礼日時:2011/11/13 17:44

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