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マジェスティーCに乗っていますが、最近点火プラグがよくかぶってしまいます。また、冷却水の水温計が走っているとオーバーヒートまではいきませんが、以前より高い値を示します。(以前は水温計の半分ぐらいの値でしたが、今は走っていると3/4~4/5ぐらいの値まで上昇してしまいます)
プラグかぶりと水温計上昇は別要因かもしれませんが同時期から症状が現れるようになりました。

自分が考える要因は、

(1)エアーフィルターの目詰まりにより、ガソリン燃焼の空気比率が少なくなってしまい、ガソリン濃度が濃くなり、プラグがかぶりやすくなった。(以前は洗車時に何も気にせずエアクリに水をじゃぶじゃぶ掛けていました。また、走行20,000kmで一度もエアーフィルター交換していません)

(2)キャブの動作不良で燃焼ガソリンの濃度が濃くなってプラグがかぶりやすい。((1)の要因の為洗車時に水と一緒に泥汚れ等がキャブに溜まってしまい動作不良が起きているのかも)←キャブのOHをすれば解消できると考えています。

上記のどちらかが要因かと考えていますが今回の考えられる要因を教えていただけませんか?
ちなみにガソリンの燃焼濃度が濃ければエンジンの温度は高くなりやすいでしょうか?イメージだと高くなるような気がするのですが。

また、エアーフィルターを交換したいのですがエアクリが純正のものではありません。(車両は中古で購入し、当初から社外のものが付いているのでメーカーや型式が不明です。)その為、どのフィルターを購入すればいいのかわかりません。このような場合は、エアクリを購入しエアクリごと交換するしかないでしょうか?それとも、汎用のフィルターのようなものはありますでしょうか?

バイクの知識に関して素人ですのでどうかご教授よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

質問のプラグカブリと言うのが真っ黒に成ることでしたら燃調が何らかの原因で濃い状態に成っている、しかし、この場合私の知識では燃焼温度は低い状態です(ガソリンも濃いと冷却材としてシリンダー内部で働きます)もし逆に薄いとプラグは焼けすぎて最悪エンジンを壊すことにも成ります(適正なプラグを使用していると考えて居ます)



又キャブ車であれば少しの汚れが内部に入ってもスロー系やメイン系のジェットは小さな穴が開いている部分が有り簡単に詰まり始動不能その他トラブルに成ります(水が入っても)したがってエヤークリーナーがどのような物を取り付けているか知りませんが以前調子が良かったとの事ですからこの汚れをまず疑います。

質問のバイクの整備経験が無いし現在の社外品がどのタイプのエヤークリーナーを使用しているか解りませんが乾式なら高圧エヤーで掃除してみる、湿式は交換するか適正な方法で洗浄して見る、ビスカスなら交換以外方法はないと思います。
もしその他弄っているとしたら(マフラーなど)どちらにしてもきちんとバランスした状態ではないのでプロに見せる。
もしエヤークリーナーを交換しているだけならノーマルに戻す事も考えること(少しでも改造していると実物見ない限り何が悪いか想像するだけです)
ただエヤークリーナーが2万キロでそんなにプラグが真っ黒に成るほど目詰まりするか疑問には思います(OFFロード走っているわけでもないのに)ただし燃費などは確実に以前より悪いと思います、私はバイクのエヤークリーナーは(乗っているバイク)早ければ5000キロで遅くとも1万キロ程度もちろん埃の多いところを走れば5000キロよりも早く交換します(湿式で安いし痛むとスポンジだからボロボロになるので洗浄は考えません)

冷却水の温度は別の問題だと思いますよ、同時期に成っていても偶々で私に言わせたらラジエターキャップの劣化、サーモスタットの劣化等々幾らでも考えられます、取りあえずはきちんと冷却水の量が有るか確認して以上が無ければキャップの点検、次にサーモスタットやファン等(これは走る場所や乗り方に寄るかも)私のバイクは夏場以外はファンなんて殆ど回らないくらいだし・・・

なお、燃調が狂って水温が以前よりもかなり高いような成るほどだととっくにエンジンはご臨終してますよ、マフラー変えたり吸気系を弄ったらキャブのセッティングが必要なのは燃調が薄すぎてエンジントラブルを招くためする物ですから(このトラブルにならない限界点を探すと楽しいんですけどね)ただし公道では気圧も考えてセッティングするなんて出来ませんよ(高地に行くのもセッティングが狂うし)この部分は余談ですがプラグが白いようだと程度問題ですが適正もしくは少し薄い傾向が有ります。

どちらにしても一度きちんと点検することを勧めます、この時期に水温が以前よりも高いのはかなり気になりますよ(一番に冷却水の状態から)
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まずプラグかぶりは最初の始動時でしょうか?


それとも走行時でしょうか?

前者の場合、考えられるのは
・チョークの動作不良
・キャブの燃調不良(スロージェット系)
・キャブのフロート不良でガソリンが溢れている
・エアクリーナーの目詰まり

走行時に考えられるのは
・キャブの燃調不良(各ジェット系)
・エアクリーナーの目詰まり
・エアクリーナーの空気導入路が細い
・キャブのフロート不良でガソリンが溢れている

といったところでしょう。
エアクリーナーが純正ではないということで、エアクリーナーの空気導入路が純正よりも細い場合もアクセルを開けても高回転になるにしたがってカブって咳き込んだ感じになっります。エアクリーナーの目詰まりでも症状が重い場合は同様の症状になります。

エアフィルターは現在装着された社外品に合わせてキャブをきちんと設定した形跡がなさそうであれば、是非とも純正に戻すべきです(負圧式キャブは設定が非常に面倒くさいのでエアクリーナーに合わせて設定したとは考えにくいです)。K&Nなどの汎用フィルターは吸入効率が良過ぎて燃調が薄くなり、エンジンは回れどパワーは落ちるので意味がありません(フィルターに合わせてきちんとキャブをセッティングするなら有りですが)。

あなたが出来ることは
・エアーフィルターの掃除
・エアクリーナー丸ごとを純正に戻す
ことでしょうか。
理想はキャブを全て分解して掃除ですが、丁寧に注意深く分解&組立する技術と元のように装着する自信がない場合は行わない方がよいです。プロにまかせましょう。

他に今の貴方がキャブ関係でできそうなことといえば、マジェスティーCは調べると負圧式キャブなので、キャブの上蓋を外し、ナイロンのような膜付きの円筒状の部品を傷つけないように注意深く引き抜いてみてください。そのナイロンのような膜(ダイアフラムと言います)が硬化していたり穴が空いていると予想外の動作をします(エンジンの回転が上がりくい、エンジンが止まるなどいろいろ)。

水温計上昇は別要因と思います。プラグが真っ黒になるほど濃ければ燃焼温度は低めになります。
冷却水の劣化や量が少ない、泥汚れなどでラジエタが目詰まりすると冷却効率が落ちます。他に考えられるのはウォーターポンプ不良か冷却水の経路の不良。過去に不純物や冷却水の漏れ止め材などを注入するとラジエタ内部や冷却水の経路に漏れ止め材が詰まって流量が減ってオーバーヒートしやすくなります。

参考になりましたら幸いです。
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