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実母ですが、幼少期からのひずみがあって何年も口をきいていませんでしたが、先日脳の病気で入院しており、今もなお危険な状態です。

しかし意識ははっきりしており、今のところお話することは可能です。


これが最期かもしれないという想いから、できるだけ普通に接するよう努めているのですが、手厚く看病しようとすればするほど苦しくなります。

憎しみが残っているからです。

でも何もしなければ後悔するかもしれません。

このようなジレンマをどうすれば良いでしょう。

A 回答 (9件)

出来る範囲でいいと思います


私も今あなたと同じような状況です
でも私は手厚く看病する気はありません
出来ないからです
どうしても過去があるからね
私は見舞いしか出来ないでいます
でも当時はもし病気になったとしても見舞いも行く気はありませんでした
仕方ないと思います
それなりの過去があるから
もっと普通に育てられていたらこんな感情はないのに
って思います
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私も母親や祖母・亡くなった祖父を憎んでいました。


決して強くありませんが今は『自分は自分』と思って割り切ってます。
でも産んでもらって出会いとかあったし育ててもらったしとは思ってます。
憎しみはなかなか拭えませんが、全ての感情を消し去って、看病がたとえ機械的にでも十分だと思います。
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本当に憎ければ、病院に行くこともしないはずです。


  憎いけれど、許したい気持ちがあるから苦しいのかと思いました。
  私は、相手が話せるなら、自分の憎しみをどうすればいいか正直な気持ちを母に話すと
  思います。 話しても話さなくてももやもやして後悔するなら、相手がどう思うのか知りたい
 とおもうからです。
  でも、少しでも相手のことを優先するなら、何も言わず今までどうり振る舞う選択を
  とり、元気になってから話すこともできます。
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許すというのは、相手がしたことを悔やみ反省したときに本気で許してほしいと言ったときに、


「あなたが許すかどうか?」となるものだと思います。
ですので、「お母さんがあなたに許しを請う」という状態になったら、考えればいいと思いますよ。

手厚く看病したいと思う気持ちを大切にして、自分を成長させるために看病しようという気持ちでも
良いと思います。
憎しみを持っている自分を受け入れて、「私はあなたに憎しみがあるが、人としてできることをやる」
という気持ちを持つのはどうでしょうか?

考えてみてはいかがでしょう?
お母さんは残りわずかの時間しかなく、これから自分を改善できる状況にはない。でも自分には
この憎しみがある分、乗り越えられる時間がまだまだあると。

憎しみを持ったまま、許せない気持ちがあってもいいと思います。
看病をしきったときに、お母さんを超えられていると思います。
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親の自覚は無いと思いますが、私は虐待を受けて育ったと思ってます。


親を殺してやりたい気持ちもっていました。

憎めば、それが返ってきて自分が苦しみます。
「可能だったら許したい」と願うようになりました。
許すと楽になります。許すのは相手の為でなく自分の為になります。
私なりの許す方法は、「相手を理解する」ことです。

私は「病気の親に育てられた」と思ってます。
本人達は全く自覚は無いです。
親は完璧な存在と勘違いをしていました。
この世に完璧な人はいません。
自分同様にみんな、弱さを持っています。
弱い人間は、より弱い人間に当たることが有ります。
それは自分にも当てはまります。
又、恐怖心が暴力とか思わぬ行為をさせることも有ると思います。

あなたは親によって傷付いてます。
あなたの親もきっとあなた同様に、親によって傷ついてるでしょう。
そして、親になったのです。

仏壇の話しですが、人それぞれに価値観が違います。
母にとっては仏壇の花も、誕生日の花も同じものなのでしょう。
悪気など無いと思います。
そういう乏しい感性に育った母の幼少期は、
どんな親に育てられて、どんなものだったのでしょうね。

楽になるには「相手を理解し、許す」ことです。
気持ちが付いてこなくても、形から入ること良いと思います。

苦しいかもしれませんが、今しか世話が出来ないならグッと我慢して世話して欲しいです。
何かが変わるかもしれません。
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前投稿の末文



>残された時間が短いのであれば、それも考えてみてはいかがですか?

はミスです。失礼しました!
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長文です。



今しかできることはない、お母様をお大事に、とはいくらでも言えますよね?他人なら

私も相談者様とは違いますが、両親と色々ありました。口にできないことですが・・・

何が合ったのか、こういった関係のひずみが生まれるまでにどんなに苦しんだのかは

他人が推し量れるものではありませんし、軽々しいことも口できないです。

同じような経験をした立場から、回答します。

私も、両親を憎んだ時期があります。正直殺してやりたいと思うほどです。

思春期の頃は両親が何かで他界しても、涙を一滴も流さない自信すらありました。

変な自信ですけどね・・・

子供のころはつらくてなぜ私は生まれてきたのだろう、なぜ愛してもらえないのだろう、とそればかり考えていたものです。今思えばただ愛してほしかったんですね。臆面もなく純粋に親に抱きついたりしてみたかったです。

他の兄弟のような、またはクラスメイトのように見返りのない純粋な愛情を注がれたいと
さんざん思いました。

ただですね、親も人間です。人は年齢を重ねたら大人になれるか、道徳が備わるかと言えばそうではないんですよ、子供を授かるとき親が完ぺきな人間になっているか、と言うとそうではありません。
相談者様のお母様も誰かの子供で、その成長の過程で大人になりきれなかった部分もあるかもしれませんね。

親を許せるか否か、今病床にいるお母様を献身的に看病できるか否かはやはり相談者様にかかっていると思います。ただ、後悔するなら自分が無理のない範囲でするべきですよ

お母様にストレスを与える可能性もありますが、脳の病気と言うことですので会話ができるかどうかわかりませんが、あなたの胸の内を打ち明けてみるのも選択の一つかもしれません。

相談者様が後悔するということは看病しなかったら、ではなく歪のまま親子関係が永遠に断たれてしまうことも含まれているのではと思えてなりませんから。

個人的ではありますが、親が憎いとの感情は=愛してほしいの裏返しでもあるのだと思います。

そのつらさは、今の悩みは、お母様に対する愛情があるからこそですよ、本当に憎しみだけであればいくら家族の義務であれ、看病はしないと思います。人生の最終段階に立ちあう仕事をしている私が、何らかの親子関係の歪で放棄する人たちを何度も見てきましたし。

的確な回答ではないし、長くなってしまいすみません。私は今は両親を許しています。何が合ったにせよ、家族の良いところは家族だからこそ、身内だからこそ許しあえるところ。悪いところは縁が切れないところ。妥協でもあったと思いますが、だからこそ後悔しない選択ができたと思っています。

相談者様の心安らかな日が訪れることを祈っています。



残された時間が短いのであれば、それも考えてみてはいかがですか?
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NO.1です。



そうだったのですか。事情を知らずに失礼な回答をしました。申し訳ありません。

十分な母の愛情を得て育った私には、質問者様の気持ちは、想像することすら難しいです。

せめて、後悔のない時間が過ごせるよう、祈っています。

ですがどうか、最後まで母親を大切にしてやってください。愛情を受けたいのは、母親も同じでしょうから・・
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憎むことなら後でいくらでもできるはずです。



しかし母親になにか施してやれるのは、今しかないですよ。

後悔とはなんですか?母親のためを思ってですか?それとも自分の罪悪感を押さえるためですか?

いずれにしても、今は施しをすることが最善ではないでしょうか。今しかできないんですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

母親から、無条件の愛を受けたかったんです。

でも、条件付きだったんです。

私が今母にしていることは、母の愛を得るためにしたくないんです。

母は、去年の私の誕生日に仏壇に供える花を生けました。

母の病室に花を飾ろうとするだけで、それが思い出されて辛いです。

お礼日時:2012/03/19 01:30

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