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例えば腹筋をするときに、1回やるごとに5秒休憩して2回目をやって5秒休憩するというようにやるとそこそこ楽に30回までできますが、1,2,3,4と連続でやると急激に疲れが溜まってきて20回くらいからあがらなくなってきます。

腕立てもどうようで、ゆっくりやるのと次々とやるのでは、間髪をいれないほうが疲れがすぐにたまってきます。

回数を30回と設定した場合、5秒ずつくらい休憩をいれながらやるのと、いれないのでは効果はちがいますか?

A 回答 (4件)

No.1で回答した者です。



>筋トレの10回で限界の重さや負荷というのは、筋肉に何がおこるんですかね?

筋繊維が断裂します。
断裂すると、筋肉痛になります。
これが回復すると、元より強く(太く)なります。これを超回復といいます。
このサイクルを繰り返すのが、筋肥大を狙う運動(いわゆる筋トレ)です。

回復中に負荷をかけると、逆に萎縮してしまうこともあります。
ですので、一気に破壊し、適切に休めるのが重要となります。
テンションをかけ続けるというのも重要ですね。私の書いた「意識する」というのもこれに関連し、常に筋肉が緊張している状態を感じながら行います。

>50回しかできないときと、10回しかできないときで筋肉の使われかたが違うんですかね?

50回もできるのは、既回答にあるように軽負荷による持久運動です。
筋トレの結果持久力も増し、楽に回数をこなせるようになるのも事実ですが、そこで回数を目標にすると筋トレの効果が上がりません。
例えば、腹筋運動の場合は反動を使えば楽に回数をこなせます。下手すると、背筋を使って腹筋運動をしているなんて場合もあるようです。
腕立て伏せも、テレビの競技でやっているような短時間で回数をこなす方法は、筋トレとしての効果は低くなります。

ですので「200回できるようになった!」なんてのは、トレーニング成果の自己満足としては良いのですが、筋トレのメニューとしては無意味なわけです。
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この回答へのお礼

低回数で高負荷ってなかなか難しいですね。
特に腹筋で高負荷がみつからず苦戦しています。あまり無理すると腰を壊しそうですもんね。

お礼日時:2012/03/21 09:17

既に回答があるとおりですが、もうひとつ。


それは、筋トレの基本として、常に筋にテンションを掛けていなければいけないということでして、例えば、上体が起き上がる腹筋運動ならば、床に直角になるまで上体を起こさず、その手前で止めることで腹筋にテンションを与え続けなければならないということです。勿論、背中が床に着いたら即、プライオメトリックス理論に従って、起き上がらなくてはなりません。スクワット系ならば、膝を完全伸展させますとテンションが抜けますので、挙上終了時に膝を伸ばし切ってはいけないわけですね。
そういう筋トレの基本知識があれば、五秒間も休みながら、つまり、テンションを欠落させつつ腹筋を行なうというのは、理に反していると分かります。ですから、最初は、背中にマットなどを置いて、最低10回が連続可能な背もたれでもしてみましょうか。そのうち、背もたれは不要になりましょう。
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この回答へのお礼

回数を中心にやっていたので、質を重視してやってみます
腰痛との兼ね合いもあるので、その調整もしてみます

お礼日時:2012/03/19 15:41

 効果というのは何の効果でしょうか? いちばん肝腎なことが書いてありません。



 もし筋肥大の効果を狙うのであれば回答(1)にあるように、出来るだけ重い負荷をかけ、満身の力をこめてすれば6~7回、せいぜい10回も続けてすれば力尽き果てるような強烈な運動にしないとダメです。30回も40回も回数が稼げる運動は幾ら回数が増やせるようになっても筋肥大の効果は微々たるものになります。腹筋の場合は、頭に枕や重いものを載せて7回くらいが限度になるようにします(回数が増えれば負荷を重くします)。もっとも効果的なコツは、もう力尽きてダメと思ったら死に物狂いでもう1回追加することです。

 持久力をつけてスタミナを増やすのが目的なら、腹筋ではなく足を使う運動(ジョギング)にすべきです。この場合は息が少々荒くなってきても回数を無限に増やす(つまり休まずに長時間続けて行う)ことです。
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この回答へのお礼

筋肉をつける というのは、いわゆる筋肥大ということなんですかね?
回数よりも1回の負荷を上げる方がいいんですね
よく、腹筋50回とか100回とかありますが、あれは脂肪を燃やしてるだけなんですかね?
ボディービルダーほどはいらないですが、ダンサーやレスキュー隊みたいな体つきになりたいです

お礼日時:2012/03/19 10:23

筋トレというからには、筋肥大を狙うのですよね?


でしたら、短時間で高負荷をかけた方が効果があります。
筋肉痛にならないようなトレーニングなら見直す必要があります。
腕立てなら、足を台に上げてやるなど。

筋肉痛になったら、治まるまでその部位は休む。腹筋は毎日できるけど、大胸筋はダメとか、筋肉によって回復時間は違います。
また、鍛える部位に意識を集中すると効果が違います。
腹筋なら、腹直筋に意識を集中して動きを感じながら行えば効果が増します。

よくある勘違いなのですが、長時間かけて多数回の腹筋を続けていたら割れたなんて話があるのですが、これは筋肥大したのではなく、長時間の有酸素運動によって脂肪が減少し、腹筋が浮いただけです。
特に腹筋の見栄えを良くするなら、痩せるのが一番早いです。
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この回答へのお礼

筋トレの10回で限界の重さや負荷というのは、筋肉に何がおこるんですかね?
50回しかできないときと、10回しかできないときで筋肉の使われかたが違うんですかね?

お礼日時:2012/03/19 16:35

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