プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

(質問の内容)

現在の会社に入って数年経ちますが、嘱託社員の雇用について 「この状況はどの会社でも普通なのか?」 と疑問を感じることがあります。
皆さんの会社ではいかがですか?


(質問の経緯)

就業規則では60歳の定年退職後、双方の同意のもと 正社員から嘱託として勤務できます。

嘱託になると役職付きだった人でも役職を外れ、
給与が下がる代わりに、仕事がほとんどなくなるという人が多いです。
実際、勤務時間中にネットサーフィンしたりして、毎日 定時退社する姿を見かけます。
(嘱託社員の全員に当てはまる訳ではありません)

会社側は、人件費の節約を散々言っていて、通勤費の削減や人員削減をしているのに、こうした嘱託社員を多く抱えている理由を考えることがあります。

一つ思い当たるのは、
今の会社は得意先からの天下り社員が多くいます。
この方々が嘱託になると大抵 上記のような状態で勤務することになります。

A 回答 (2件)

天下り社員は無駄に見えますが、役所やお得意先とのパイプ役になっている存在です。



いきなり切ってしまって、契約が取れなくなる可能性もあります。

航空会社でいい所のお嬢様を雇用するのも、住宅会社でいい所の奥様を雇用するのも、それによって係累の契約先ができる事を見越してです。

社員として同じ才能なら(所詮ただの大卒なら才能はドングリの背比べ)、大会社と繋がりのある若い人を就職させれば、親類関係に旅行や保険が売れたりする訳です。

目の前で遊んでいるのを見ると腹立ちますが、世の中はそのようにできているようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/24 13:39

基本的の社会は綺麗ではありません。


同族企業が99%です。
社長の息子が入れば、大手企業でさえ急激に昇進していきます。
逮捕された。などよほど馬鹿なことをしなければ社長になります。


委託社員は、会社からすると安く経験者を雇えます。
仕事は減るかもしれませんが、それでも新人よりは効率が違います。
役職付きの人ならなおさらです。
一方困るのは、取り柄のない人の委託です。
労働組合があり、おまえは使えないから委託契約しない。
というのができない会社があります。
給料が下がると言っても8割引というわけでもなく、実際には3割引程度の会社も多いです。
特に組合が強い会社がそうなります。私の勤務している会社もそうですね。
私は組合員ではありませんが。

そして、老害が生まれます。新卒雇用が生まれないので年寄りが長く居座ります。

もちろんこれにも賛成反対があり、天下りも同様ですが
これができる人。自分が70万近くもらっていて、委託になったから50万に減る。
定時帰りで、暇つぶし。天下り。
これができる立場なら。私は経験豊富で、新人、若造より仕事ができる・・・
など適当なことを言うでしょうね。

下請け会社に行って給料UP。
しかも実質その会社の命令を受けないような会社もあります。
金融系の会社はそうですね。

その会社に融資する。その金融、融資会社から天下りを送る。
いきなり次長などで入ってくる。・・・・
退職金は2度もらい・・・という形です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/24 13:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!