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会社はどこへ勤めても同じでしょうか?

仕事を辞めたいって言っている人に、「どこへ勤めても同じだよ。」っていう言葉がありますよね。

先日、仕事があまり出来ずにしょっちゅう上司に怒鳴られていた後輩の男が、同じ系列の別の会社に異動になりました。そして後日、私がヘルプでその会社に行くと、その後輩は同じように別の上司に怒鳴られてました。

同じ系列なので、もしかしたら前の会社が事前に彼の仕事ぶりを今の会社に報告していたという可能性もありますが、

やはり、その会社で嫌われてる人はどこへ行っても嫌われて、面白くてユーモアのある人気者はどこへ行っても人気者ですか?

そういった意味では、会社はどこへ勤めても同じでしょうか?

A 回答 (8件)

同じ系列とはグループ企業の別会社とかですか?だとしたら社風も同じ様なものでしょうし、以前の職場から情報が伝わっている可能性もありますからね、環境が変わったと言うにはちょっと変化が足りない気がします。


それと、その後輩くんは能力不足もあるだろうけど、人をイライラさせる琴線に触れることを繰り返し、自滅している可能性はあるんじゃないかな。

基本的に使えない人はどこに行っても同じようなミスを繰り返して怒られることは多い。
対して優秀な人は要領がいいので、それなりの結果を出しやすい。
これは間違いなくあると思います。

ただ「どこへ勤めても同じ」は違うと思いますね。
会社が変わった、仕事の内容が変わった、給料が変わった、人が変わった、社風が変わった事により、環境が劇的に改善されることも、劇的に悪化することもありますから、同じではないです。

つまり「どこへ行っても同じだよ」は、いい目に会ったことのない人の助言か、辞めさせないための脅しか、もしくは「きっとそうに違いない」と思い込んでいる経験不足から導き出された妄想か、のどれかでしょうね
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どこへいっても同じです。

バカは何処の会社いったってバカです。
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自分に合う業種、職種はあるでしょう。

職場の士気、雰囲気、達成感、もあるでしょう。
居心地がいい会社が良いですね。 達成感のある、やりがいのある仕事が良いですね。
会社には企業文化があります。会社によって、起案、提案、稟議,報告、意思決定、方法が違います。
賃金が違います。

何処に勤めても、同じはずはありません。同じであれば、転職者はいません。
仕事が出来なければ、面白くて、ユーモアがあるだけの人は、単なる石つぶしでしょう。
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理由によると思うんですよね。



会社側に問題があるなら、所変われば評価も変わると思いますけど、

個人に問題があるなら、どこに行っても同じだと思うんです。


その後輩くん自身の態度や言動、能力、認識に問題があるなら、
きっとどこに行っても同じような事で怒られる可能性は十分あります。
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「どこへ勤めても同じ」ということは、ありません。


特に、大きな会社になると、所属部署が変われば、これが同じ会社かと思うくらい、違うことがあります。
「どこへ勤めても同じ」というのは、安易に転職したいと言う方への、戒めの言葉と思います。
仕事が自分に合わない、希望していた仕事と違う、人間関係が合わない、などといった、ネガティヴな理由での転職は、成功しないと言われています。
そうした会社から、今度の会社はもっと良いだろうと甘い期待をして転職すると、ご質問の、転職後も、転職前と同様に、上司に怒鳴られるといった例のように、転職前と何ら変わりないということになります。
もちろん、そうした怒鳴るような上司のいない会社もあります。
しかしそれは、入社してからでなければわかりません。
「どこへ勤めても同じ」の意味は、「そんなネガティヴな理由で転職しても、今度の会社が今の会社より良いとは限らないよ。今の会社と何ら変わらないか、もしかすれば、今の会社より悪いかも知れないよ」という意味で、何回転職しても、良い方向には向かわないこともある、という意味と、私は思います。
実は私も、最初の頃は、怒鳴られてばかりでしたが、気が付けばもう37年間、一度も転職経験無しで働いているのですから。
これも、たとえ転職しても、結局同じことの繰り返しになるだけであると、思ったからです。
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辞めたいの問題には2つあります。

①職種を間違えた②人間関係がうまくいかない。
①においては、自分の質をわからなかったことが原因ですから、次に行ってもあっていることがわからないでしょう。つまり当たり外れで左右されます。
②は昨今の引きこもり不登校や通信制などの高校に流れることか原因している気がします。一番友達とモメて立ち直ることを経験していない。小学校は気まぐれで左右されますが、高校の友達関係のつまづきは自分のいるべき場所、友達の選び方を見誤ったことがひとつ。もうひとつは不本意入学で、その程度なのに自分の格を見直せず、他を見下して育った結果です。これは幼少期の親の接し方でずいぶん変わると思います。我が子はちゃんと失敗させてうまく折れまくってくれて、対処しましたから、高校以後は安泰でした。
学校ってのは、自分と会わない人とも同じ空気を吸えることを学ぶ場です。クラスとして達成したことがあれば、普段気に食わないやつがいてもよろこびあえる。それはそのまま会社と同じ雰囲気となります。いや、年齢差が加わりますからそれ以上でしょう。離婚が多いのも同じ理屈です。たったひとりとも仲良くなれない。
そう考えると、どこへ勤めても同じってのは、なかなかの確率で達成されると思いません?
「どこへ行っても同じ」ってのは、うまくいって満足してる人が、「なぜここで居れないの?」と疑問に思ってて言いますね、私なら。「すなわち、お前がおかしいんだよ」と暗に言ってるんです。実際、そう言って、結婚を機に他業種に行くと息巻いた人が、離婚して、元の業界に戻っていますね。噂で聞きましたが、ほくそ笑みましたよ。「ほらね」って。ま、興味ないですけど、思い出しましたわ。
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もちろん会社の規模、業界、トップ経営者の価値観によって大きく異なります。


例えば、「会社の利益はできるだけ社員に還元したい」と考える社長と、「会社の利益は、創業者メンバー、株主だけが大きく受け取ればいい。残りの従業員は、生きていけるだけの最低限の給料さえ払えばよい。たとえ従業員ががんばって大きな利益が出ても、千円くらいだけボーナス増やせばいい」と考える会社では大きな差があります。
また、中小企業と大企業では、会社の雰囲気は大きな差があります。
日本の企業と外資系企業でも、雰囲気に大きな差があります。
ある会社で「こいつダメだなあ」と評価されている人が「辞めようかな?」と私に相談してきたことあります。
私は、その人は別の会社なら実力発揮できると思えたので「辞めたほうがいいよ」と薦めました。
その後、彼から「ありがとうございました。転職先では、よい評価がえられて給料もアップしました!」という連絡がきたりしましたね。

「どこへ勤めても同じだよ」という人は多いのですが、実際は違います。
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どこへ勤めても同じではないけど、


ちゃんと原因を分析して、それが解消できる見込みのあるところを選ばなければ、
結局は「なんだか上手くいかない」ままになるんじゃないかなって思います。
たまたま運良く原因が解消されて改善する場合もあるだろうけどね。
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