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霊感を持つ人は結構回りでもいたりして、例えば
あるアパートに引っ越したけど、夜な夜な霊が出て
やむなくすぐに引っ越したとか。よく聞く話ですが
外国人でもそういうのは、どこにでもあるような話なのでしょうか。

そうじゃないとすれば、日本人って霊感を持つ人が外国より
多いのかなとも思ったりします。

よろしくお願いします

A 回答 (7件)

情報による思い込みでしょう。


怪談話や宗教的なものが元での事と思いますが。
霊感と言われて居るのは、上記の様な事に対しての恐怖心からくる脳のエラーなのかも知れません。

妖怪や悪魔より幽霊を怖がる日本人に対し、幽霊より悪魔や妖怪を怖がる西洋人。
宗教的なものが影響している気もしますが。
所謂すり込み効果。
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霊を信じないことが優れていると考える国はほとんどありません。

共産国と日本くらいのものです。
つまりある意味日本の常識は世界の非常識なのです。
英国では専門的に学ぶ機関まであります。

でも外国では日本ほど霊を毛嫌いしません。英国ではむしろ楽しんでいるほどです。
もちろん英国でも米国でも人に悪さをする霊も多くいます。しかし実害を及ぼすのは極僅かで多くは驚かすだけということです。
その他の多くの国では身近なものとして、例えば犬や猫、地域によってはトラやクマと同じようにいて当たり前と考えていますが、やはり触れなければ、祭れば害はないと考えています。

日本で霊が何の関わりもない人に悪影響を及ぼすと考えるようになったのは「妖怪」と「神」の存在があると思います。日本の「神」は複合体で、先祖であり、創造主であり、自然現象でもあります。川の流れの上部と下部にも神があり、家の軒にも部屋にもトイレにも神がある。テレビにもパソコンにも神がある。神はものを大切にしないと物の怪いなるコレが妖怪の始まりです。妖怪になると人間と同じレベルの思考を持ち、悪さをするようになります。
この考えが霊と結びつき、地縛霊や悪霊へと変化していきます。

日本ではどの他にも名前こそ違え神がいると考える、妖怪もたとえばトイレに住む妖怪なら日本中のトイレに住んでいて当たり前だから広まる。日本での情報の速さはこんなところにあると思います。
そして商業的な目的でテレビではいい加減な情報で何のかかわりも持たないものが祟られると考えられてしまい、。それに便乗した似非霊能師や俄か専門化が急増したわけです。また古来よりお化け屋敷が興行することによってどこにでも出てくるというイメージが広まりました。

外国の幽霊はほとんどが日本で言うところの“地縛霊”です。だから広がりを持ちません。しかし日本では交通事故などどこにでも起き得るのでどこにでも地縛霊が生まれてしまうわけです。ときに地縛霊にもかかわらず人に憑いてしまうなどという離れ業をするのも日本の霊の特徴でもありますね。
この多様化が日本の霊現象の多さの要因だと思います。

霊感は昔は誰でも持っている五感と同じものでした。今でも動物には霊感があります(ペットは低い)
しかし人間は知識や知恵と引き換えに霊感が退化していきました。でも時折鋭い人がいるし、修行の仕方では強めることも出来ます。
現代では、霊感商法などと言って犯罪予備軍のように言われていますけど、最初は霊能があるというだけで信頼したのは被害者のほうです。つまり自業自得でもあるわけです。霊感=特殊能力=優れた人というかってな論法を立てているのは被害者なんですからね。つまり判断能力がしっかりしていれば被害などというものはないわけです。

しかし古代の猿人に近い時期には持っていて、近代人にはない。犬畜生には強く残っていて人類には残っていない。そう考えれば、霊感があるということは「私は先祖返りしている猿人に近い体質なんです」と言っているようなものです。このことを理解すれば、ありもしない霊感を持っているなどと吹聴する人は減るんじゃないでしょうかね。

中には使命を持って霊感を与えられた人もいます。それは霊を処せる人です。コレが霊能者です。つまりただ感じるとか見えるなどという人はこの類ではありません。
人は普通にしていれば極楽に行ける。つまり霊能を持つ人の魂は普通の人より業が深いということ、つまりは出来が悪いやんちゃ坊主が卒業を間近に控えて先生から余分な課題を負わされている。それが霊能者です。

霊能者は全国、時には世界中を飛び回って処理していかねばなりません。だから交通費もバカになりません。
だから稼げます。人より多くの収入を得られます。逆に言えば交通費を至急されていて、それを個人の家や贅沢に使えば横領です。横領すれば行き先は魂の監獄、つまり地獄ということになります。
個人の住まいや趣味などに贅を凝らす霊能者は地獄行き決定ということになります。
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この回答へのお礼

大変詳しくご回答いただきありがとうございます。
イギリスは霊については進んでいるんですね。
日本は特別なのかと思っていましたが、いろいろ勉強に
なりました。

お礼日時:2012/08/25 21:22

霊感が強いと言うより


そういった話が好きな気がしますよ。
四谷怪談とか更屋敷とか怪談話が
昔から伝わっている影響ですかね。
外国人は信仰心からか
霊より神を感じているのです。
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「常識」が「人間の能力」を消し去ってしまいます。



例えば「人間は100メートル走のタイムで9秒を切れない」と言う常識を持っていると、9秒を切れる身体能力があったとしても「脳が邪魔をして、身体能力を100%発揮できないよう、常識のブレーキを作動」させてしまう。

なので「霊なんか居ない」と言う常識を持った人間は、たとえ霊感を持っていたとしても「脳が邪魔をして霊感を否定する」ので、霊感を持たない状態になります。

人権の問題があるので、実際に実験する事は出来ませんが、無作為に抽出した赤ん坊を、外界から情報隔離して育て、物心が付いた頃に「スプーンの柄を擦っていると、スプーンが自然に曲がります」と言う間違った「常識」を与えたら、何も考えずに「自然にスプーン曲げが出来てしまう」かも知れません。

普通の人が「いくらスプーンの柄を擦っても、ちっとも曲がらない」のは「超能力なんか存在しない」という「常識」を持っているから、超能力を持っていても「常識が邪魔して」能力を発現できないのです。

霊を否定する人であっても「強制的に霊体験を受けてしまう」と、それがきっかけで「霊は居ない」と言う常識が崩壊し、霊を感じるようになったりする、と思います。

「天動説が人間の常識だった時代」を論じるまでもなく「人間の常識=真実」なんて等式は成り立たないですからね。

常識を捨て去れば、今まで感じる事が出来なかった、色々な物を感じる事が出来ると思いますよ。

「文字や数字に色が付いて見える」と言う「共感覚」も、ちょっと前までは「常識では有り得ない事」だった訳だし。
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この回答へのお礼

私の中の常識がこんな質問をしてしまったということですかね。常識を捨てれば今まで感じることが出来なかったいろいろなものを感じることが出来るというのはちょっと恐い気もします。

お礼日時:2012/08/25 21:47

外国では動物と話せるハイジという方がいらっしゃいます。



このような特殊な能力を持っている人もいらっしゃることから外国人にもいろいろな能力があると考えられます。


※こちらは引用です

霊感=霊(もしくはそれに類する存在)を、感じる事。
・・・ですので、大それたものでもありません。
訓練すれば1/3の人間は認知(感じる、見れる)できるようになります。

訓練で認知できると言っている方までいるので外国人でもそのような話があるのじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

外国人も日本人と差が極端にあるというわけではないのでしょうね。

お礼日時:2012/08/25 21:48

それだけ、精神的に病んでいる人、脳疾患のある人が増えたと言うことでしょ?

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この回答へのお礼

それが答えでよいのですか・・・・

お礼日時:2012/08/25 21:48

先天的に備わっているのではなく、


後天的に備わった(と思っている)人がいるだけでしょう。
人種による差ではなく、情報量による差でしょう。
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この回答へのお礼

情報量による。そういう気がしてきました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/25 21:49

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