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牛丼の吉野家、松屋とは一味違った豚肉のドンブリ屋を始める人がいたとします。

場所は、駅からも近い商店街で人通りも多いところだ。
吉野家の280円の牛丼を意識して、メインのドンプリの価格は260円で売り出すつもりだ。

だが、無名の店である。宣伝のビラを撒いても、いいが金がかかる。 いっそ、値下げした方が良い!!!
経営者は、最初の3日間をそのメインのドンブリをオープン記念も含めて100円で売り出そうと考えました。

この経営者の選択をあなたはどう思いますか?

100円で売り出すことにより、人々に100円のイメージがつき、商品価値が下がってしまうのではないかと、吉野家の用に280円でないとお客が寄らなくなってしまう自体になるのではないかと‥‥。

しかも3日間はやりすぎた。 彼にそうアドバイスした人がいました。
しかし、経営者は、「お客さんにも、3日間だけということでやるから問題ないよ」 と答えました。

それで、済むなら吉野家が未だに280円であるわけがないとアドバイスした人は思っています。

みなさんは、この経営者の意見に賛成ですか?
私は、心配です。 なぜなら、この経営者は私の父だからです。 

A 回答 (11件中1~10件)

某チェーンステーキ屋で同様のことがあったので、そのとき私のとった行動を書いて見ます。

想像ではなく実際の行動なのである程度参考になると思います。

そのステーキ屋はチェーン店で1度程度行った事がありました。味は気に入っていました。私は給料はそこそこもらっていたものの倹約家です。

ぷらっと街中を歩いていると窓に¥100という文字が。写真つきでおいしそうなので食べたことがないメニューでしたが立ち止まりました。20秒くらいちらしを見た後、わたしは「ラッキー」と思いそれを注文しました。味はおいしかったです。まさにラッキーでした。このラッキーな体験をさせることがリピーターをつくるコツです。

という具合にやはり100円というのは魅力的に移るのではないでしょうか。さすがに260円だと高い!と思ってなかなか食べる機会はないでしょう。260円だったら名前の知られている松屋を選びます。

後日談として、おいしく感じたので私はそのキャンペーン終了後も何度か定価(¥500)でその店を利用しました。結局、相手の戦略の思う壺だったわけです。

問題としては、¥260が¥100になるとお得感が感じられるか?名前の知られていない店に信頼度がない、味、品質の安全性が不安、サービスや内装によって客の入りは全然ちがってくると思います。

現商売人の感覚としては、ちらし(駅前や折込)は当然流します。ちらしを流した上で¥100セールを実施すると効果的です。

赤字?損して得取れが商売の基本です。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。

Scotty99さんの用に、100円という安さに興味を持っていただけたら嬉しいのですが、逆かえってマイナスになる可能性も大きいのは事実です。

260円のものが100円になったとき‥‥
お得感は難しいと私は思いました。 やはり、今みなさんが気になるのは品質だと私は思います。
もちろん、味はそれ以上に大事です。

ですから、父と話し合った結果、何か一品多くオープンに限りつけたほうでは良いのではないかという意見に父も納得しました。

私は、ただの大学生ですが、これから父がお店をだすならば、それは私にとっても一大事です。

ですから、今回このような場でみなさんのご意見を伺いました。 その結果、色々を貴重なご意見をいただける事ができて、とても感謝しています。

ありがとうございます。

お礼日時:2004/02/01 20:27

まあ、経営自体が成り行かないということが大筋と思います。


ラーメンでも、180円~で経営しています。
原価率から言っても、
麺とスープだけなので、手打ち麺と調合スープで元は出ます。

丼の肉、90gはないと客は寄りませんよね。
大手はシェア争いも大きな競争要因です。
マックと争っていました。
これは知ってますよね。


考えなおされたようなので、
松屋のから揚げ丼、から揚げ3つと目玉焼き、味噌汁で350円です。
値段見直すほうがいいです。
せめて400円。
お好み一品付けて500円。(込み)
個人レベルでこのあたりが妥当かと。
貧相なものになれば来たくないですし。
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すでに書かれていますが、やはり大手のチェーンと


値段で張り合うのは気になる部分ですね。
味・品質が重要なことはいまさらいうまでもないですが
「100円セール」は一過性のものに終わってしまう
可能性が高いと思われます。100円セールが終われば
きてくれなくなるようなことになりかねません。

基本的に「販売促進(セール)」のたぐいに頼らないで
利益が出せる状態がベストです。が、今は創業の時期な
ので「告知」の意味を含めた販売促進は必要不可欠です。

私の意見ですが、やはり「利用機会の増加」につながる
方法がいいかと思います。例えば、一度来たお客さんに
半額のチケットバックや無料券を進呈するような形です。
そうすれば、初回と次回の来店につながります。
2回の間に、雰囲気・味etcをアピールすることで、
さらに次回への来店動機につながるようにします。
なかなか知らない店にはきっかけがないと
入りにくいものです。そういったきっかけを多く作る
店をよりよく知ってもらえる販促がいいんじゃないでしょうか。

100円セールだと、次に来てくれる保証がないです。
チケットなどを持っていれば、行く動機にはなりえます。
2回行った店なら、だいたいの雰囲気も味もわかるし、
抵抗なく入れる可能性が高いはずです(あくまで可能性)
ただし、味や品質をクリアーしている上での話ですが。

ご参考までに。
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私は飲食店経営者です。


その販促は自殺行為ですよ。それは体力がある企業が
とる販促です。個人のお店がそれをやると、セール時しか集客がなくなります。私も何店か出店してますが
後で痛い目に遭う販促ですよ。
今日の売上げは3ヵ月後を指します。
私の経験ではオープンセールは「粗品進呈」が
一番堅い方法ですね。高価なものは必要ありません。
幸いにも100円のオープンセールで爆発的に集客があってもオープン時というのは最も全スタッフが慣れていない時期ですからオペレーションがきちんととれずに
グチャグチャになり、そのことが原因で2度と来なくなるお客様はたくさんいます。
粗品進呈などで比較的ひっそりとオープンして少し慣れた2週間後あたりに爆発的な販促をかけるのが効果的です。そこからさらに1ヵ月後にもう一度販促をかけるとより効果的ですが、思った通りいかないのがビジネスですよ(笑)
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吉野屋などの強者を相手に価格政策で勝ち残ろうとするのは、難しいと思います。


味は旨くてあたりまえ
値段は安くてあたりまえ
サービスは良くてあたりまえの時代です。
消費者は身勝手ですから、経営者の思惑通りにはなりません。安易な価格政策は、業績が下がったときにまた選択する危険性があって、体力のない零細業者はそのたびに痩せ細っていきます。季節メニューや、安心素材そしてどこにもない笑顔やサービスなど魅力的な着眼点は他にもあることと思います。商圏を見極め、手作りのチラシを自分たちで撒けば、経費もあまりかかりません。
ご参考になれば幸いです。
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吉野屋の280円の牛丼が、米国産にこだわっているのは、安くて霜降りになっている肉が冷凍で大量安値で入るのが米国しかないためでしょう。

そして、2月で終わってしまうのも、冷凍肉は、冷凍焼けといって、やはり消費できる期限があるからでしょう。その辺の肉の流通事情でもうけている会社をどんぶり屋と勘違いしているところがそもそも間違いですね。商売は一般的に高いと誤解されている食材を安く仕入れるからもうかるのです。ですから、牛肉(鳥ではだめ)、かに、フカヒレ、フランス料理、ふぐ、マグロなど、高いと庶民が思っているものがもうかるのですよ。実際現地では、そんなに高くないです。
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 どんぶり1杯260円というのは,通常でも「安い!」と感じさせる価格設定ですよね。

それをオープン記念3日間限定とは言え,さらに値引きして100円で提供すると,通常価格に戻った時に客は「安い」と感じなくなってしまうのではないでしょうか。ちょっと心配なところです。
 私などは好奇心が強いものですから,新しい店ができたらとりあえず試してみようとしますので,オープン記念価格が100円じゃなくても行くでしょう。100円だから行くという人は,味が気に入らなければ260円でも行かないでしょう。
 
 某ファーストフード店がメインの商品を大幅値下げをした時,どうやって利益を出すんだろうと思っていたのですが,どうやら飲み物やサイドメニューで利益を上げていたようです。
 また,小さな回転寿司屋さんのすぐ近くに同じ回転寿司の大型店舗が出来,客を取られてしまった時,小さな回転寿司屋さんはランチサービスとして味噌汁を無料サービスしたのですが,魚のあらで出汁を取ったその味噌汁が美味しく,評判が評判を呼んで客を取り戻したという話もあります。
 サイドメニューというのは馬鹿にできないものだと思いました。
 260円という価格設定は「安い」と感じることができますので,味噌汁などのサイドメニュー1品サービスもひとつの方法かなと思います。
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この回答へのお礼

貴重なご意見をありがとうございます。

私もTeinenさんと同意見です。 260円でも安い為に、価格を元に戻したときにお客様がその値段では購買力を失ってしまうのではないかと‥‥

先日、皆様のご意見を参考にした結果、「値段をさげるより、何か一品つける形にしよう」ということで父を説得しました。

皆さんのご意見が、本当に貴重になりとても参考になりました。

ですから、Teinenさんのアドバイスどおり、サイドメニューに力を入れて考えてみます!!

ありがとうございます。

お礼日時:2004/02/01 20:21

問題はありませんが。


私の場合、最低でも利益が出る値段までしか下げるつもりありません。

なぜ赤字にしてまで売る必要があるのか?
材料費が赤字で、運営費が赤字・・・
持ちませんよ。

仮に260円で売り出します。
材料費をいくら安く仕入れますか?
吉野家と同じ値段で仕入れることできるんですか?
吉野家が100g100円で肉を入れてるなら、あなたの場合130円ですよ。
米も同じ1kg100円なら110円くらいでしょう。
違いはなんでしょう?
仕入れの量です。
サテ、ココで30円利益が落ちます。
仮に、
吉野家が280円で150円利益があるとします。
あなたの場合260円で110円利益です。
チラシの代わりに値下げをする。
100円で売った場合、1杯40円の赤字です。
300杯売れた場合、3日で▲3.6万円と人件費▲10名18万?、光熱費が▲5万?
客足はある程度あるでしょう260円なら。

肝心なところ聞きます。
あなたの仕入れルートは最安値を確保できますか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あなたのおっしゃりたいことはよく分かります。
豚肉の材料費などですが、あなたがおっしゃる予想値段よりも45円ほど安く国産の豚肉を仕入れています。

店の経費などは、損益分析をエクセルで色々と計算しています。

 ただ狂牛病の影響でこれからの値段が心配ですが‥‥。

お礼日時:2004/02/01 20:16

発想よりも100円という値段が気になります。

僕ならしませんね。260円という値段も疑問です。
店の収入は、いすの数×1人当たりの在店時間で決まってしまいます。売り上げの上限がもう店の大きさで決まってしまいます。もうかりませんよね。計算が合わない。
260円で原価割れしていないなら、260円-100円=160円に、3日簡のお客の数をかけた金額が広告宣伝費ですよね。100円のどんぶりを食べたひとが、何人の友人を連れて店にリピーターとして来てくださるかでしょうが、ちょっと、計算が甘いと思います。はっきり言って。・・・。自分の給料分つぎ込んでなんて計算は、長続きしません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

店の諸々の計算に関しては、損益分析でエクセルなどでも色々と計算しています。

お礼日時:2004/02/01 20:04

3日だけ100円だと、私の場合、味が美味しければ通うけど、多分よっぽどのことじゃないと通わない。



私の行きつけのお店は、1回食べたら100円の割引券をくれます。
だから通う。

でも、これだと毎回になっちゃいますよね。

たまに、食べた分だけ半額金券バックサービスっていうのがありますよね。
これが結構いけるかも!


今回のことはもうやってしまったこと。
だからいいんじゃないのでしょうか?

来月は違うサービスをするとか、
目先の変わったことをすれば、お客さんも興味を示してくれるかもしれませんよ!
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。確かに、おっしゃるご意見もっともだと思います。

宣伝費を抑える代わりに、安値に踏み切るとマイナスのイメージに捕らえる人も少なくないようですね。

Miumiumiuさんのおっしゃるとおり、目先の変ったことを考えてみるように伝えてみます。

ありがとうございます。

お礼日時:2004/01/31 21:51

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