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 2000年代半ばあたりまでは「キャベツ」「ヤシガニ」「ムサシ」に代表されるいわゆる作画崩壊と言われる現象が頻繁に話題になっていました。2010年以降はそういう話がぱったりと無くなりました。自分が見る限り、低予算の深夜アニメであっても全体的に作画の質が向上しているように思えます。
 アニメーターの悲惨な雇用状況が改善されたとは思えませんが、なぜ作画の質が上がったのでしょうか?
 

A 回答 (14件中1~10件)

素人考えですが


管理がしっかりしているからじゃないんですか。

無理な行程や人員・予算で制作していないってこと。
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作画崩壊の原因は韓国

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三文字作画が減ったからでは?

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セル画を止めたからではないでしょうか?

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素人考えですが、作画崩壊があった頃と比べて



単純に技術が進歩している
間に準備期間を入れることで製作に時間をかけられるようになった
クオリティの高いものを作ればDVDの売上げが見込める

ことが原因かと思います。
質の高いものにはアニメファンはきちんと応じる(DVDを買って貢献してくれる)ので
製作側もそれに応えてさらにいいものをというふうに良い循環ができあがっているのだと思います。
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個人的な考えでしかりませんが、ほとんど外国人が書いてるアニメとかありますし



1-外人の書く絵のレベルー責任感が高くなった

2-PCでいろいろと早く楽になったので、修正などもしやすい

なんかの理由ではないでしょうか。
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アニメのデジタル化がスタンダードになったのも大きいのは事実でしょう。



参考
https://www.nttcom.co.jp/comzine/no075/newdragne …

しかし最大の原因は製作委員会方式が多くなった事ではないかと思います。

製作委員会方式
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%BD%E4%BD%9C% …

ちょっと昔はTV局主体で納期に間に合わせる事が一番大事でした。
ですから「富士山」なんて事が起こった訳です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%A0% …

しかしネットが普及した為に関東のキー局だけでごまかせたものが全国レベルで知れ渡る時代に・・・

TV局主体の頃は作画崩壊だろうが何だろうが放送できれば放送コードなどに差し障りなければ中身なんか関係なかった。

但し納期に間に合わない場合は完全に干されるのでDVDなどの円盤で修正版に差し替えればOKだった。

実際に売れる前の某辛抱監督は身に沁みていた・・・
お陰で普通のアニメ業界で仕事が出来なくなって某エロゲ会社で意に染まぬお仕事の日々

しかし転機は意外なところから、発売したエロゲの人気になりOVAになったり、その主人公の下の妹が人気となって深夜枠でアニメ化が決定。

なんとこの妹さんは魔法少女だけあって、とってもアゲマンでした。
ライバルとして登場した中の人の歌手も注目を浴びて一躍有名になり今じゃ紅白でも唯一アニメ部門で連続出場。

そして作品自体も今年リニューアルで劇場版公開しコミケの企業ベースでは出展すれば毎回完売という記録を・・・


売れっ子になった某監督は思い入れ深い作品だったけど他にお仕事が入っていた為に続編以降は関与できませんでした。
しかし売れっ子監督になったので「魔法少女もの」やりたいなーの一言であれよあれよという間にお膳立てが整った。

じゃ前のは「魔砲少女」だったから裏をかいてお供の淫獣を悪徳セールスマンのやり口にすれば・・・
というのが見事に当たってこちらも劇場版前後編で公開。

TV局主体でなら企画自体が通ったか怪しいけど、製作委員会方式なら深夜枠自体を買い取って出資スポンサー内で全て完結できる。


とはいえ出資する以上は作品のクオリティもそうだけど、受ける要素も多く盛り込まないとって事で萌えや腐の付く方に受ける要素が重要ですね。
お風呂回や水着回は当然としてTV放送では光や湯気に仕事してもらって円盤じゃ邪魔ものはいませんがデフォでしょう。

ラノベではアニメ化すると原作は売り上げ10倍増らしいから、作画崩壊なんぞ御法度は当然でしょう。

この回答への補足

「キャベツ」も「ムサシ」も製作委員会方式なのに作画崩壊したのはなぜですか?

補足日時:2012/10/12 22:27
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一時期よりも、毎週放映するアニメ枠の数が減っているのも大きいんじゃないかな。

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誰だって目標は向上側にあるからじゃないでしょうか。


(疑問の余地あることでしょうか?)
とはいえ近年でも「夏色キセキ」の第8話なんかは本放送ではかなりひどいものでした。
すぐに東京MXでリピートが始まりまして、その第8話は大幅に描き直されてました。
なので作画崩壊がなくなったわけではないと思いますが
(輪廻のラグランジェとかは他のアニメに比べてかなり見劣る)
ビテオソフトがそんな理由で売れなくなるとすると元も子もないので
普通に考えて当然の帰結じゃないかなぁと思います。
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「無くなった」と言うのは「早計」だと思うけれど、「目立たなくなった」のは「単純に話数が短い作品が多くなった」所為もあるでしょう。


「一部の長く続いている作品」は除きますが、「テレビ番組の放送回数の単位」に「クール」という物があります。
「1クール=13回」と数え、「1クールはおよそ3ヶ月」になります。
「週1回の放送として、大体1ヶ月は約4週間なので(5週間近くある月もあるけど)4×3=12ですが、月によっては同じ曜日が4回ではなく5回ある月もあるので+1とされる」のです。
「ドラマ」もそうですが、「アニメ」も「放送期間が約1年間」という物がかつては「当然の様に沢山あった」のですが、「バブル」が弾けて「好景気」から一転して「不況」つまり景気が悪くなってくると「経済的理由」から「スポンサーからの継続的な予算の確保の困難さ」等から、「1つの作品を長く続ける事は敬遠されやすく、短い放送期間が好まれやすくなった」ので、「4クール(1年間)52話」の物から「3クール(9ヶ月)39話」や「2クール(半年)26話」や「1クール(3ヶ月)13話」で終わる「作品」が多くなりました。
「例外に当たる一部の作品」はあるものの、「新人」の「俳優」や「声優」が育ち難い「環境」が少なくなった訳ですね。
「イケメンヒーローブーム」なんかも「そんな状況」から、ですが、「長く続く作品」ではなく「短く早く終わる作品」ならば「作品の1話毎の質を落とし難い」つまり「高い質で保ち続ける事が出来て当然」になる訳ですよ。
「仕事量が少なくなった」から、「疲れたり面倒に感じたりもせず」、「外注に頼るか」ともなって・・・。
「ある程度の長さがある作品」だと「途中で休みたくなったり、楽したくなって外注に頼った結果が作画崩壊という事態」に繋がっていたのですね。
つまり、「声優にとっては、成長出来る機会が減った」けれど「製作サイドにとってはある意味楽になったので作画の質を落とす方が逆に難しいくらい(出来たとしてもメリットは無いし)」になったのではないでしょうか。
もちろん他の方の述べた様に、「外国(台湾・韓国等)のアニメーターのレベルの向上」も「理由の1つ」ですが。

この回答への補足

 

補足日時:2012/10/12 22:21
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この回答へのお礼

 

お礼日時:2012/10/12 22:25

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