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化粧をするというの意味で make up を使ったり、

埋め合わせをするという意味で make it up を使うのはなんとなくイメージしやすいのですが、

make-up という表現を見たときに「化粧?埋め合わせ?」と考えても文脈と一致しなかったので、辞書を見たときに知った「性質」という意味が文脈に合致したのですが、make-upがまさか「性質」なんて意味を持つとは思いませんでした。

ネイティブに言わせれば同じ make と up なのですから何らかの共通概念があるのでしょうが、私には分かりませんでした。

分かる方がおられれば教えてください。

A 回答 (2件)

「性質」といっても、make-upの場合、人格を構成する部分という意味で、


簡単に言えば、顔にmake-upするように、心にmake-upするものを「性質」と言っています。
たとえば、プライドだとか、忍耐だとか、柔和な心だとか、そういうものが人格の構成部分だとすると、それを人の性質と考えることができます。natureに近い意味を持っていますが、natureが持って生まれたものという見方なのに対し、make-upはそれが人格をつくる要素であるという見方をするのが違います。
ちなみに、この物質はこういう性質を持っていますというときの性質はpropertiesです。

以上、ご参考になればと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、理解できました。

お礼日時:2013/06/14 06:42

http://www.merriam-webster.com/dictionary/makeup

1-b. physical, mental, and moral constitution

というdefinitionがあります。

1-a. composition(=無生物)から派生して、それを人間の成り立ち=性質に当てはめた用法のようですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、理解できました。

お礼日時:2013/06/14 06:43

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