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I will not bar you with the details.

この文章ですが、[bar] の持つ意味を教えて下さい。
[細かいことで、you について(又はyouを)禁じたりしないよ] といったような感じで良いのでしょうか?
[細かい事は気にしない] といったニュアンスですか?

どなたかお分かりになられる方がいらしたら宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

手元の英英辞典によると、動詞のbarには


・not to allow の他、
・to block(movement or action)
の意味があり、後者がニュアンスとしては適切かと思います。

「細かいことで(あなたの行動について)ごちゃごちゃいわないからどうぞご自由に」ということでしょう。

ご存知かもしれませんが、「bar」の語源は法律用語で、(被告が暴れたりすることを防ぎ)裁判を円滑に遂行するために、裁判官など裁判を司る者と被告や傍聴者との間に設けられた「仕切り」です。
(法廷弁護士を意味する「barrister」も同じ語源によります)比較的語源に近い用法かもしれませんね.

ご参考になれば幸いです.
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この回答へのお礼

ご丁寧にご説明いただきまして有難うございました。解釈に迷っていたのでとても助かりました。とても参考になりました。有難うございます。

お礼日時:2004/03/14 02:35

そのセンテンスを読んだ第一印象は、耳で聞いた英語の聞き間違えではないかと思いました。



I will not bore you with the details.
(細かいことは、つまらないだろうから説明しません。)

いかがですか?
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この回答へのお礼

ご説明いただきまして有難うございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。
話の流れからすると、genie2さんのおっしゃられたことが当てはまるような気がしてきています。
有難うございました。

お礼日時:2004/03/14 02:41

barは「棒」です。



牛や羊を囲う柵の棒や、踏み切りの遮断機の棒をイメージすれば、大体あってると思います。

ちなみに、法律用語のbarも、法廷を仕切っていた棒に由来しています。
つまり、法廷には、裁判官のためのスペース、弁護士や証人が発言するためのスペース、傍聴人のためのスペースの、3つのスペースがあり、それぞれを仕切る2本の棒の間のスペース(つまり弁護士等がいる場所)がbarと呼ばれたのです。
この場所は、裁判官の許可を得た証人の他は、弁護士しか入れないスペースなので、いつしかthe barが弁護士を意味するようになったらしいです。
例えば“addmitted to the bar”は「弁護士になる」の意味で使われます。
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この回答へのお礼

法律用語についても詳しくご説明いただきまして有難うございます。「なるほど~」と納得しながら、ご説明を拝見させていただきました。
とても参考になりました。有難うございます!

お礼日時:2004/03/14 02:44

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