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大体で結構ですのでわかる方いましたらよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

重量は加工前のカツオの20%以下になりますので3グラムですと、生60グラム位になります。


一切れが寿司ですと普通10グラムになりますので6切れぶんくらいになります。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/04/27 16:07

こんにちは。



鰹節は干してある分水分が抜け旨みも成分も凝縮されていますから生のものに比べて栄養分も凝縮されています。

魚類を比べる場合量で比べても意味が余り無く、蛋白質含有量で比べると判りやすくなります。

鰹節(削り鰹でも同じ)は100gで蛋白質量は標準で(個体差、乾燥度合い差がある)77.1gですから3gですと蛋白質量は2.3gになります。

一方刺身を見てみると魚によって含有蛋白質量は異なりますが、例えば赤身の代表としてマグロと考えてみると切り方によって違いますが重量は一切れ大体8g~13gです。

マグロの赤身とトロでは含有蛋白質量は少し異なり、赤身の場合100gで26.4gの蛋白質を含みます。(トロは20.1g)

白身の代表として鯛は100gで21.7gの蛋白質を含んでいますので、鯛とマグロでは同じ量を食べても摂取蛋白質量には開きがあります。

当然その他の魚も少しづつ異なりますし刺身一切れでも白身の魚では5g~8g位と赤身のマグロに比べれば薄くなりますよね。

*白身の魚は刺身と言わず普通は造りと云い、醤油・山葵ではなく白身の味わいを生かす為にポン酢(本来は橙と醤油を会わせた物)で食べることが多いので薄く削ぎ切りにしてあります。(その際たるものが河豚やカワハギの薄造り)

マグロ赤身を一切れ10gとすれば蛋白質の含有量は2.6gになりますから一切れで鰹節3gよりも蛋白質含有量は多くなります。

鯛の場合一切れ8gとすれば蛋白質含有量は1.7gで鰹節3gより少なくなります。

ゆえに鰹節3g(多分削り鰹小袋一つ分でしょうね)はマグロの刺身一切れ弱、鯛の造り一切れあまりと同等です。

寿司にした場合はそれに米の蛋白質(180gに対し4.5g)が加わります。

略、鰹節3gに対してのマグロの刺身は一切れ弱、鯛の場合は一切れ余りで同量の蛋白質を摂取出来る事になります。

こういったものを比べる場合は、量ではなく蛋白質量で比較すると・・・身体に必要な栄養素ですから・・・判りやすくなります。

乾燥した食品で蛋白質の多いのはいずれも100gに対しふかひれが83.9gスルメが69.2、ビーフジャーキーが54.8などです。
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No1の方が、「重量は加工前のカツオの20%以下になりますので・・・」と書いておられます。

これが正しいとしますと(仮にちょうど20%としますと)、カツオ節3gは生のカツオ15gに該当します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/27 16:07

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