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CBR400Rが新しくなりましたが、何故か2気筒ですよね。
雑誌やカタログを見ると、「扱いやすくなって」みたいな文言が目立ちます。
単純にコストダウンのような気もしますが、実際、4気筒と2気筒では扱いやすさは違うものですか?
個人的には、400cc以下でスポーツバイク(4気筒)が激減している気がします。CBRもニンジャも400ですら2気筒です。
「4気筒がかっこいい」と思う世代の自分としては、少々さびしいのですが。

ちなみに私は、スーパーカブ110プロの納車待ちです。中型は持っていません(爆)

A 回答 (13件中1~10件)

250等中型クラスではツインエンジンが、トルクとピークパワーのバランスから「扱いやすい」と言う事なのでしょう。



4気筒エンジン自体、高回転高出力型に向いたエンジン形式です。故に排気量が小さくなるとシリンダーあたりの排気量がさらに1/4になってトルクは細く感じられます。
トルクが細くなれば発進時などに気を遣う事になり、常にエンジンを回していないと十分なパワーが取り出せません。こういうエンジンは、扱いやすいとは言いがたい。
シングルエンジンは、シリンダ当たりの排気量は大きく出来るのでトルク感は増すが、エンジンをブン回してパワーを絞り出すような用途には不向き。
その中間のツインエンジンならトルクとパワーがそこそこ両立するので、扱いやすい…と言われるのでしょう。
この排気量で、このキャラクターのバイクで、公道を走るならツインがベスト、と各メーカーが判断しているということです。
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この回答へのお礼

なるほど。
そういう違いがあるんですね!

ただ、それを理解したうえでさらにお聞きしたいんですが、ツーリングモデルなどはそれでもいいかもしれませんが、かつてのレプリカモデル(ホンダで言えばCBR○○R)などを購入する方々にとっては、2気筒化への流れってどう映るんでしょうかね?
レプリカ系を選ぶ人は、費用も低回転時のトルクの細さも織り込み済みのような気もするんですが(もちろん、個人レベルで違うのは承知の上で)。

お礼日時:2013/05/13 08:01

単純にコストダウンです。


でも、コストダウンしました。とも言えないので何か言葉を探す、大人の事情ですw。

まあ、多少低速トルクが大きくなって、軽くなるので、扱いやすいとも言えますが。
SRなんかのシングルの方がコーナー速かったりするみたいなもんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/13 21:32

雇われの物書きさんがクライアントの悪口なんて書けるわけございません。


物書きさん個人というよりその仕事を請け負った何処かにメーカーの息がかかっていれば、
マイナスイメージにつながる言葉は排除されより耳障りのいい言葉に置き換えられるだけです。
「国産 外車 コピペ」で検索すれば同じ現象をいかに都合良くかき分けるかがわかります。
ボジョレー・ヌーボーが年々高品質になっていくのも同様です。
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この回答へのお礼

スポンサーは大事ですね^^;

お礼日時:2013/05/13 21:34

他の方の意見にも有るとおりだと思いますが過去にホンダは他のメーカーが400クラスに4気筒を販売している中2気筒モデルを出して居たこともあります(ホーク2等の時代でエンジンもOHCだったと記憶しています)多少年代は違うかもしれませんがOHVツインのGL400なんて変わったエンジンも搭載していたときがあります(そのどちらも乗ったことがありますが良いバイクでした)もちろん当時は不人気車扱いで走っているのは4気筒ばかりでしたが・・・



しかし、今400クラスで4気筒を制作すると排ガス規制など色々な規制で一クラス上の値段に成ると思います(売れない可能性が高い)だから少しでも安く販売できる物にした結果ツインに成ったのでは(過去には400位だとツインが一番バランスが良いと言ってたような記憶があるがうろ覚えです)と思います。

実際私はTRX等のツインの大型もアメリカンモデル以外で乗りましたが車重と走りのバランスなど考えたらパワー重視で無ければ一番だと観じています、しかし、4気筒モデルが中間排気量に無いのは残念に思っています(実際に古いホンダの4気筒400も友人の所有バイクを乗ったり整備しています)でも偶に4気筒を乗ると重量バランスがツインと違いこんなに重いのと(数値以上の物を観じます)感じていることも事実(重量より重心と言うべきかもしれません)

あまり参考にならないかもしれませんが大きく重く成れば日常的には少しづつ敬遠して軽い小排気量のセカンドバイクが欲しくなる、気が付けば偶にしか乗らない盆栽バイクのできあがり・・・私は250か400位のツインでフルカウルのツアラー見たいなバイクが販売して欲しい(リッター越えの大型ばかりだから欲しいと思わない)大きく重いと手軽に乗るきに成らないからで過去には所有した事も有るけど。
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この回答へのお礼

おぉ!
GL400とは懐かしいですね!
とはいえ、小学生時代に兄の持っていたカタログ上でのことですが。
いわゆる縦置きエンジンですよね!


>しかし、今400クラスで4気筒を制作すると排ガス規制など色々な規制で一クラス上の値段に成ると思います

良くも悪くも時代の流れってやつですかね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/13 21:40

そうなんですか?…バイク雑誌は殆ど見ないもんで。



昔は4気筒以上のエンジンを「マルチエンジン」なんて言ってましたね。
私も教習で乗ったきりなんですけど「おー、やっぱりスムーズだー」と感動してましたね。
2スト50ccだったから、当たり前ですけどね。

で、250の2気筒に乗ってた私なんですが、やはり…400マルチは違うと思ってました。
乗用車でもそうですけど、やはり「トルクのつながりがスムーズ」なんですね。
機械的に優れているということです。
2気筒はバランスの面で、4気筒には劣るんですよね。

ただそれが「大した差では無くなっている」んでしょう。
それとおそらくは環境対策。
重量増の問題なんかもあるんでしょうね。

やはり4ストローク4気筒エンジンというのは、独自の世界だと思います。
バイクは趣味性が強い乗り物だからこそ、あまり縛られたくはない気がしますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/13 21:41

今の時代は正直コストダウンが本音でしょうね。


また、4気筒にすると低回転時のトルクが低いので街乗りでは
乗り難いとゆう事もあると思います。高回転域では気持よく回せ
るという楽しさが無くなってしまったのは勿体無いかな...
逆に言えば、街乗りなどでの実用回転域ではトルクがあり乗り易い
とゆうことになります。
本音のコストダウンの事は謳い難いので乗りやすさを謳い文句に
した広告にしてるんでしょうね。
2気筒エンジンで軽量化をした車体と乗りやすさを実現しました。
と謳えば体面保たれると思っているんでしょう。

排気量別に考えると排気量が少なくなるほど1気筒数の燃焼圧力が
低いので回さないと出力を確保出来ないし、高い加工精度を必要と
しコストが嵩むのでメーカーとしては採算性の問題から4気筒は
採用し難いと思います。
他のエンジンにも流用可能な互換性を保ちながら、1気筒毎の燃焼
圧力が適度に確保出来るピストンを2~3種類採用すれば排気量別に
気筒数を変えるだけで済むのでコスト削減には大きな魅力になると
思います。
あと、リッタークラス以外では採算性が非常に重要になっていると
思うので開発に掛けれるコストが厳しいとゆう事情もあるかと思い
ますし、主販売地域が欧州に向いている今の時代では日本の需要に
合わせた車輌は開発しないと思います。欧州向けを日本仕様に変更
するのが手っ取り早いですからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/13 21:43

>4気筒は乗りにくい(扱いにくい)のですか?


もちろん比較すれば特性や差はありますので、違いはありますが、慣れですので乗りにくい、扱いにくいという事は無いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/13 21:43

少し違った角度からの見解です。



簡単に言えば、4気筒400CCはほぼ日本向けに日本で生産して
独特の進化を遂げ、日本でしか売れないからでしょう。
バイクが売れない市場の影響力はどんどん低下し、日本の事情
だけでは生き残れない、そういう時代は終わったということです。
元々ミドルクラス800CC前後までなら、EUでは2気筒が人気です。
どちらかと言えば、北米や日本が独特なのかも。

もう少し現実的な話なら、北米と日本以外の新興国の
多くは、EUROを採用しています。EURO基準が経済発展に
ブレーキを掛けず緩やかで導入しやすい、現実的なためです。
また、EURO圏では、馬力に見合った課税をする国、地域が
増えつつあり(馬力多い=燃費悪くうるさい=環境負荷大きい)
ハイパワー=リッタークラス以上=やや税金が高い贅沢品
という棲み分けがゆるやかに浸透しつつあります。
http://www.env.go.jp/council/07air/y071-44/mat03 …
http://www.jama.or.jp/lib/jamagazine/200812/06.h …
http://www.honda.co.jp/NC700S/spec/
http://www.honda.co.jp/CBR600RR/spec/

そんなこんなでNC700投入、新型CBR600RRも以前のような
100ps前後でなくなり、CBR400Rも世界市場を睨んでの
開発・発売ではないかと見ています。
CB400SF系も、10年後に新車販売しているかどうかは新CBRとCB系の
売れ行きと採算、規制とのにらめっこ状態かもしれません。

Kawasakiは、日本生産で日本のためのZRX400の販売を続けるより
タイでいち早く400CC2気筒Ninjaも作るほうが、利益を
見込めると判断し、Ninjaのラインナップに350があるのも
日本より諸外国の事情を優先した結果でしょう。
http://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/mcy/street.html
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この回答へのお礼

なるほど。
世界的販売戦略の事情もあるわけですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/13 21:44

世界的に見て、並列4気筒エンジンというのははそんなに多くない形式です、もちろんそれを採用する日本車が世界的に見てかなり売れているので数としては多数ですが、日本以外で並列4気筒を作っているメーカーと言うと、多少でも名の通ったメーカーでいうとBMWくらいしかありません。


そのくらい、日本車独特の形式であると言うことを理解してください。

で扱いやすさと言うことでは、4気筒あるとエンジンが1回転回る間に2回爆発しているので低速でも粘り強く力が出て扱いやすい、と言うことはあります、そこからスムーズに力が増していって高回転まで回るので、唐突なところがなくて、ここも美点です。
そういうところを取り上げて売り文句にしてるので、>「4気筒がかっこいい」と思う  という価値観をメーカーから刷り込まれているのです。

最初はやはり身の回りに触れやすい情報から取り込みますから、国内メーカーの情報ばかり目にします、だから4発大好きから入るのは普通です、そこからいろんな知識を身につけ視野が広がってくると、4発ばかりでなくいろんなものがあるということがわかってきます。
ですので、世代というよりもバイクというものに関する造詣の深さのレベルで、嗜好が偏ってくるのだと思います。

同様に、アメリカン、特にハーレー萌えという層もいますし、ビグスク大好きも同じくらいまだ存在します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/13 21:45

ニンジャ400が2気筒なのは余り違和感がありませんね。

過去にGPZ400SとかEX-4を作っていたし(超不人気車)。
CBRは確かCBのスポーツ寄りの車両だった気がしますのでちょっと違和感がありますね。

扱いやすさは個人的には良く分かりませんね。V型3気筒ですら乗りやすいと思ったし。
雑誌等ではこれ以上言うことがないから、とりあえず扱いやすいと言っているのでは?
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この回答へのお礼

>ニンジャ400が2気筒なのは余り違和感がありませんね。

そうなんですよ!
特に250なんて、CBR250RRは4気筒マルチ全盛だったのに対し、GPZ250(もしかしたらGPX?記憶が…)はツインでしたからね。自分も違和感が無いんですよ^^;

お礼日時:2013/05/13 21:51

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