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中学校の教員をしています。
ものごとをポジティブに考えようという方向性を示そうと「プラス志向」という言葉を使っていたのですが、同僚のほとんどは「プラス思考」というように使ってます。
どちらが正しいとか、使い分けとかあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

こんばんは。



kotsuauzodehiさんのお考えの様な場合は、私も「志向」を使いますね。そう言う風に持っていこうとする「行動」だから。
で、そう言う風な行動を「名詞」(?)と言うか、事象として説明する際には「思考」・・・と言う風に、私は使い分けていますね。

例えば、自分がそう言う風な考えに持っていくのは「プラス志向」そう言う風な考え方を説明する際は「プラス思考」と言う感じでしょうか。

間違いかもしれませんが(いや、全然自信はないですが)・・・私もどちらなのか、回答にとても興味がありますね。

そう言う風に使い分けている・・・と言う例として、ご参考に加えて頂けたら幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変参考になりました。
私自身が生徒に向けて話をするときには、単に楽観的になろうとか、物事の良い面を見ようということではなくて、本当の「positive thinking」とは、マイナス面も含めて客観的に認識した上で、集団や個人のあり方をより望ましいものに導いていくための態度というか「生きる技術」として考えることが多いです。

お礼日時:2004/03/21 20:24

ブラス思考でプラス志向を目指しましょう。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/03/30 21:06

私は個人的には、『プラス志向』の方をよく用いますが、ネットで検索してみますと、『プラス思考』の方が10倍くらい多く用いられていました。

ですから、どちらも正しい言い方だと思います。

もともと、「思考」と「志向」に外来語の「プラス」をつけたものですから、どちらが正しいとか間違っているとかは言えないと思います。

「思考」は、考えたり思ったりすることですから、一般に個人的なことに使用されることが多いようです。一方、「志向」は個人的にも使えますが、会社など団体の意識をも表すように使われているようです。

ですから、『プラス思考』はいろいろと嫌なことや落ち込むことがあっても、悪いようには考えないで、それを生かすように考えることを指していると思われます。また、『プラス志向』は、行動や業績などの到達点を今より上の方に置いて、その方向を志すことを意味していると考えて良いと思います。

お役に立つでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご説明いただけて、すっきりした気がします。
大変役に立ちました。

お礼日時:2004/03/21 20:25

さらに「プラス指向」ってのもみられますねぇ~



「positive thinking」の日本語訳なので

 『思考』と書きたいですね~
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「positive thinking」は、確かに『思考』ですね。
実際、生徒に対しては経験上「思考」の方が伝わりやすいんですが…。

お礼日時:2004/03/21 20:14

単に考えているだけなら「思考」。


そこからさらに前に進もうとするのが「志向」。

どちらを使っても間違いではないとはともいますが、意味合いからすれば「志向」の方が建設的なイメージがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「建設的なイメージ」という言葉から、私が「プラス志向」の方を好むのは何となく「意志(のようなもの)」が感じられるからかもしれない、と思い至りました。ありがとうございます。

お礼日時:2004/03/21 20:07

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