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疾走感のある四字熟語を探しています。
具体的な用途としては、書いている話の中で登場人物の口上に使いたいと思っています。
感覚としては「颯爽登場!」のような感じですが、意味がそのようなものでも、語感や文字の並びがいいもの、故事成語でも、なんでも構いませんので、紹介して頂きたいです。

A 回答 (6件)

神出鬼没はどうでしょうか?

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「才気煥発」(さいきかんぱつ) 


「四通八達」(しつうはったつ) 
「実践躬行」(じっせんきゅうこう) 
「疾風迅雷」(しっぷうじんらい) 
「疾風怒濤」(しっぷうどとう) 
「櫛風沐雨」(しっぷうもくう) 
「紫電一閃」(しでんいっせん) 
「洒洒落落」(しゃしゃらくらく) 
「遮二無二」(しゃにむに) 
「縦横無尽」(じゅうおうむじん) 
「自由闊達」(じゆうかったつ) 
「自由自在」(じゆうじざい) 
「熟慮断行」(じゅくりょだんこう) 
「純一無雑」(じゅんいつむざつ) 
「順風満帆」(じゅんぷうまんぱん) 
「精神一到」(せいしんいっとう)
「誠心誠意」(せいしんせいい) 
「正正堂堂」(せいせいどうどう) 
「生生流転」(せいせいるてん) 
「青天白日」(せいてんはくじつ) 
「青天霹靂」(せいてんへきれき)
「精励恪勤」(せいれいかっきん) 
「清廉潔白」(せいれんけっぱく) 
「滄海遺珠」(そうかいいしゅ) 
「即身成仏」(そくしんじょうぶつ) 
「速戦即決」(そくせんそっけつ) 
「即決即断」(そっけつそくだん) 
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この回答へのお礼

おおおお……たくさんありがとうございます!
紫電一閃なんかは程よくクサく決まっていてとても素敵ですね。
意味合いからすれば神出鬼没な登場になるでしょうか。
ぜひ参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/05/23 23:48

>疾走感のある四字熟語を探しています 。




     ↓
思い付くのは・・・

◇「疾風怒涛」または「疾風迅雷」
早くて激しい<疾風と>逆巻く波<怒涛>や激しい雷鳴<迅雷>に、現れ方を比喩しての登場シーン。

◇「破竹之勢」
竹の勢い良く裂けて行く様


疾風のように現れて(願い救援を求める人を助け)疾風のように去って行く。
そんなイメージで、疾風のイメージを疾風や波濤・迅雷に例え、破竹の勢いや早さに表現していると思います。
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この回答へのお礼

なるほど。
破竹之勢は万事順調の感じがありますね。
疾風怒涛、疾風迅雷から引っ張ると登場の状況を比喩で表しやすそうです。
参考にさせていただきます。ありがとうございます!

お礼日時:2011/05/23 23:44

疾走感を出すとすると


「疾風見参」 はやての如く現れてで。
「疾風登場」 はあまりいわれないかも知れない。

疾走感より重量感で
「颯爽見参」 はあるかな。
「魁傑(快傑)見参(登場)」
「快漢見参(登場)」
自分の事を快男児と言えるかどうか問題だけど。
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この回答へのお礼

疾風~からの四字熟語はやはり駆け抜ける感じがして良いですね。
快男児を自称できる人物となるととても「登場映え」するのでおいしいかもしれない……と思ってしまったり。
参考にさせていただきます、ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/23 23:40

「電光石火」、「疾風怒濤」

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この回答へのお礼

やはり疾走感のある四字熟語、とすればこの二つが強いのでしょうか。
参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/23 23:36

「疾風迅雷」なんてどうでしょう?


メジャー過ぎずマイナー過ぎず、使い勝手はいいかと。

意味は「素早くて激しい様」です。
使い方としては、
「○○○は疾風迅雷の勢いで飛び掛った!」って感じでしょうか。

あとはベタですが「電光石火」は、スピード感はありますね。

「火花が飛び散る時間ぐらいの一瞬」という意味です。
「電光石火のごとく駆け抜ける。」みたいな使い方でしょうか。

他にはこれまたベタですが「疾風怒濤」とか、
「猪突猛進」ってこれは突撃って感じなんでちょっと違いますね(汗

良いお話が出来上がるといいですね、頑張ってください!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
疾風迅雷は力強く、文字並びの疾走感も抜群ですね。
ぜひ参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/05/23 23:35

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