アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

貸しているマンション(一室)の居住者が、転出することとなりました。
当該マンションは賃貸人が居住している状態のものを、
15年前にオーナーチェンジという形で母が購入し、
3年前に母が癌で急逝したため、一人娘の私が相続したものです。

母と居住者の方が交わした契約書には、
 畳、襖の張替費用は、故意過失を問わず100%借主の負担であり、
 室内クリーニングを完了して明け渡す
となっていますが、居住者の方は15年間一度もトラブルなく居住してくださいましたし、
この先また貸し出すにしても売却するにしてもどうせ大々的なリフォームが必要だと思いますので、
畳等の張替費用も、室内クリーニングも負担していただくつもりはありません。
鍵だけ返却していただければこちらは結構なのですが、
やはり借主さんとしては「今後一切費用を請求することはありません。」
のような書面がなければ不安になるのではないかな、と思っています。

そこで、貸主としてはどのような書面を用意すればよいのか、お知恵を拝借したいと思います。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

覚書をつくって、



「賃貸人△△と賃借人□□は下記のとおり合意した。

1.契約書第××条にもかかわらず、同条項に定める原状復旧費用の支払を免除する。」

とか書いて二通つくってお互いに署名捺印して持ち合いすればよいのではないでしょうか。
他にもあればついでにかいておいて。

後は貸している部屋の特定(住所・室番号)や、解約日やこの覚書を合意した日付をかいておくといいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変参考になりました。
これで借りていた方にも安心してもらえそうです。

お礼日時:2013/06/16 17:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!