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現行モデルのカローラの販売台数がおもわしくないなか、ハイブリッドが追加されましたが、これで販売数の大きな伸びが期待できるでしょうか?アクアやプリウスを抜くでしょうか?
なんといっても魅力は、現行アクシオ、フィールダーと変わらぬユーティリティとスタイリングです。
プリウスやアクアはハイブリッド丸出しデザインですが。

A 回答 (9件)

カローラフィールダーって、意外と会社で使っている場合も有りますね。


もちろん、ADバンやサクシードの数を考えれば、少ない方なんですが。
商用車としては、やはり走行距離が多いので、燃費を考えれば本格的に
検討して来る余地はあるんじゃないですかね。

サクシードで13キロ/L、カローラハイブリッドで26キロ/Lとなったら、
これからガソリンは下がると言う気がしないので、年間5万キロ利用す
るとして、サクシードで3.846L=576.923円(1L=150円)その半額
とすれば、1年間で288.000円x3年だとすれば、865.384円ですか・・。

そもそも、サクシードとカローラフィールダーのグレードが違うので、
長距離運転をしても楽ですし、快適さは全然違いますし、値段の差を
どこに置くかによりますが、検討の余地が出てくるでしょう。

RV系の位置づけとしては、プリウスαが既にありますので、微妙な気
がしますが、予算が無い人には良いんじゃないですかね・・カローラ
フィールダーって中古車市場では結構人気ですし。

1.5L版だけじゃなく、1.8L版も出てくるでしょうね。
来年のフリウス30系のフルモデルチェンジ時に4WDも噂さえているの
で、カローラフィールダーのハイブリッド4WD1.8L版もあり得そう。

質問の販売台数の大きな伸びが期待できるか?に答えますと、現状よ
りは伸びますよ。でも、大きな伸び(アクアやプリウスを抜く)程は
期待出来ないし、メーカーのトヨタもそこを狙ってはいないでしょう。

今回のカローラフィールダーに限らず、トヨタ車は今後ハイブリッド
化に向けて事業展開をすると思いますね。
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マスコミに躍らされてプリウスを買ったはいいが、今までの車と違い、余りにも安っぽく、後席も頭が当たってしまうという声が多かったのだと思います。

それにしても、同じグレードで比較して約42万円高い訳で、月千キロ程度の平均的な走行距離なら、10年近く乗ってやっとペイできる価格差です。やはりエコロジーカーとして、地球環境保護という社会貢献のために、余分にトヨタに金を寄付するつもりの人達が買うのでしょう。
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トヨタとしては「2001年まで新車販売台数33年売り上げNo.1」のプライドをかけて再びカローラをNo.1に持ってくる・・・という意気込みですよね。



プリウス、アクアはやっぱり「ハイブリッド丸出し」な感じですし、価格を抑えるために品質の面で気に入らないという人も多いです。

だからカローラにハイブリッドが追加されたことでカローラの売り上げUPにつながることは間違いないでしょうね。

でも「トヨタ全体の底上げになるか」は微妙でしょう。

やはりトヨタのライバルとなるのはフィットなわけで、フィットを購入しようと思っていた人がカローラを購入するか・・・というとあまり期待できないように思います。

ホンダを買う人ってトヨタが大嫌いな人が多いですから。

トヨタも「カローラHVが売れることでプリウス、アクアが売れなくなる・・・それが一番の問題だ」と言ってますよね。

フルモデルチェンジにHVを同時に出していればもっと効果的だったでしょうね。
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どちらかと言えば、往年の大衆車であるカローラにも


ハイブリッドを投入し、全車ハイブリッド車投入の
先陣や、他車への流出を少しでも食い止めるといった
雑誌やマスコミの予想を裏切らないし、カローラの
ボディサイズ、車格、HV車の価格を見ればTOYOTAの狙いは
明らかで、アクアとプリウスの中間の価格も戦略に合致し
月平均2万台売れる両車を抜くことはないでしょう。

カローラって名前はかろうじて残していますが、バンは
サクシードやプロボックスになっているし、昔なら
カローラ=カローラアクシオ、カローラワゴン=フィールダー
という別の名をくっつけないと売れない、逆にカローラに
古さを感じる名前と思う人が増えました。
それはHONDAにおけるシビックも同様です。
日産でサニーが消えたようにTOYOTAのカローラという
名前が消えるのもそれほど未来ではないかもしれませんね。
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>大きな伸びが期待できるでしょうか?


伸びるんじゃないでしょうか、ただアクアやプリウスを抜くかと言うとそれは無いと思いますし、トヨタもそんなの狙っていないでしょう。

>現行モデルのカローラの販売台数がおもわしくない
そうでもないと思いますよ、さすがに昔の様に販売台数1位だったころに比べれば少ないですが、コンスタントに売れて上位10位以内に常にあるので売れている車の一つだと思います。

>ハイブリッド丸出しデザインですが
確かに、この部分がネックとなってハイブリッドに興味があっても購入をためらっていたユーザーもいると思いますので、カローラハイブリッドは売れると思います。

もし私がトヨタのハイブリッドを買わなければならない状況になったら、迷わずカローラにします。
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プリウス・アクアを抜くとは思えません。



アクアはあの値段で圧倒的な低燃費で売れている車、プリウスはトヨタのハイブリッドのイメージを背負った車ですが、カローラはすでにユーザーが団塊世代より上が中心で、あのじじむさいデザインが、現役世代に受けるとは思えません。

ハイブリッド丸出しデザインだから売れるんだと思いますよ、アクアもプリウスも。ハイブリッドに乗ってるぞ!と分かるわけですから。
外観が野暮な現行カローラにハイブリッドがついたからといって、このクラスのユーザーにどれほど魅力的に感じるかは疑問です。
シビックがハイブリッドを出していましたが、そのシビックも売れていなかったので、それがハイブリッドになっても結局そんなに売れてなかったですしね。

とは言え、フィールダーはそこそこ売れるでしょう。このクラスのハイブリッドは、旧世代のIMA搭載のフィットシャトルハイブリッドしかなかったので。
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逆に、法人向けに販売台数が伸びるかもしれませんね。


同じフィールダーなどからの買い替えもそうですが、プロボックスやADバンなどからも買い替えがありそう。
ただ、一般市民が殺到するかどうかは微妙です。現行型はデザインが先代より野暮ったいし。先代はそれでも洗練されたスタイリッシュなものだったんですが、現行型は急に老けちゃった感じ。
例え売り上げが多少アップしても、購買層は年配の方々だけでしょう。
HV車は先進的なボディデザインも販売台数に寄与していますから。
「自分は特別な車に乗っているんだ」っていう。。。
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トヨタのメイン車種はプリウスとアクアに替わっていて、


カローラ系は長年カローラを乗り継いできた既存顧客を主要な購入者に想定した車として作られています。

カローラ系は長年メイン車種として販売台数を誇ってきた車なので
ハイブリッドを追加したことで既存顧客の買い換えが進んで販売は伸びると思いますが
現在のメイン車種であるプリウスやアクアを抜くことはないでしょう。

自動車業界全体で見ると、量販車種はヴィッツやマーチやフィットやデミオなど
カローラよりもコンパクトな車に主力が移っています。
その点からもカローラがメイン車種並みに売れることはないでしょう。
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 トヨタは複数の系列店がありますから、カローラ系列からのプッシュがあったのではないでしょうか。



 プリウスは全系列で売ってるので、他の販売店と差別化するためにカローラもハイブリッドに…という事では。

 カローラ単体の売上は期待してないと思います。
 トヨタは全てのクルマをハイブリッドにして単価を上げて、売上を底上げしたいだけだと思います。
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