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ホンダバモスのエンジンが新車から数年のうちに必ずオーバーヒートを起こします。ヘッドガスケットから漏れだしたガスがヘッド内の冷却水通路に溜まった結果です。この車両はよく観察するとヘッドとラジエーターキャップの間に床下を這う長い配管が有ります。これが理科の実験に使うU字管の様に立ちはだかりガスケットから染出た排ガスの排出を妨げています。普通のエンジンならリザーブタンクが排ガスで黒くなるほどにガス漏れをしている状態でも何年も動き続けますが、ホンダバモスは微量な漏れでも致命傷に至る欠陥車です。なぜエンジンルーム内にラジエーターキャップとリザーブタンクを設けなかったのでしょうか。欧州車では必ずそうしています。
ホンダは同じ型式の車を無償修理していますが四駆モデルは無償修理対応から外されています。欠陥構造は共通です。ホンダに対して「配管方法が異なるから対象外との説明が有りましたが、内容を具体的に示し納得のいく説明をして下さい。又は欠陥構造を認めて無償修理の対象に加えて下さい」と言っているのですが応じてくれません。ディーラーでは、「本社が決めて国交省へ届けた事なので曲げられない、うちは知らない」という説明しか有りません。
国土交通省は利コール対象ではないからと知らん顔です。天下り法人の公益財団法人自動車製造物責任相談センターという窓口も知らん顔です。この三個の糞袋に大変困っています。何とか解決出来ないものでしょうか。


車両情報です。
平成17年9月初度登録
車名 ホンダ
車台番号 HM2-1509xxx
型式 ABA-HM2
原動機の型式 E07Z
型式指定番号 12247
類別区分番号 0007
以上、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>ホンダバモスは微量な漏れでも致命傷に至る欠陥車です



平成4年登録
ホンダ、アクティストリート、21万km乗りです
ヘッドガスケットは未交換
現役です~

この回答への補足

その後ホンダから連絡がありました。
無償修理対象になるかならないかは二駆と四駆の違いで
エンジンの置き方がそれぞれ縦横になっているから
水配管が異なるために生ずるという説明は間違いだったそうです。
二駆四駆に関わらず変速機の仕様が自動か手動かによって
エンジンの置き方がそれぞれ縦横になっているのです。
そしてその中で手動変速器がついている車両に限り
エア抜き装置が不十分であるという欠陥を持っているのだそうで、
これが無償修理の根拠です。
新車の時から抜けてないという事の様です。
そして自動変速器を装備してエンジンが縦置きになっているものについては
エア抜きのバルブを備えていてマニアル通りにすればちゃんと抜けるから
無償修理しないというものです。
手動変速器の車両にはこれが無いのでしょうかね。
これに乗っている人がいたら教えて欲しいものです。
つまり世間で問題になっているガスケット漏れと
それに伴うヘッド内の排ガス溜まりで生ずるオーバーヒートランプ点灯は
別問題でこれに関しては無償修理をしていません。
安かろう悪かろうのボロ自動車のボロエンジンだから辛抱してくれという事です。

それから、今回この問題とは関係ない事で初めて知った事ですが、
エンジンのクランク軸を縦に置くか横に置くかの違いと
それによって動力伝達装置に軸を90度振る機構がついているかいないかの違いがあっても
国土交通省に届け出る新型自動車の型式は同じに出来るのだそうです。
車台番号も同じ文字列で一連番号も分け隔てなく通しで入っています。
驚きました。
部品を注文する時には要注意ですね。
まあこれほど酷い自動車に部品を買ってまで乗る必要は無いと思います。
今回の事で二度とホンダの自動車は買うまいと思いました。

補足日時:2013/09/22 07:24
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
アクティーストリートなら、近所にも未交換26万キロがいます。
でも、バモスは駄目です。

お礼日時:2013/09/11 20:31

難しい問題ですね。



まず、消費者庁に訴える
同じ問題を抱えているユーザーを集め集団提訴する。
と言う方法があります。

個人だけでも訴訟は出来ますので・・・
訴える事で、世間にこういった問題がある。と知らしめることでメーカーが動く事があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今もホンダから電話がかかって来て2時間程議論しました。
議論というよりは、話を聞いて一応対応していますという格好をつけているだけです。
どんなに第三者が納得する様な正しい理論の説明をしても
「構造が違いますから」「何処が違うのですか」「企業秘密です」
電話口に出たのは30年設計をしたベテランだそうで、
こちらが言う事は百も承知二百も合点なのですが、
企業戦士の立場上会社の金が出て行く様な対応はしないのです。
「当社ではそのように理解しておりません これ以上の対応をするつもりはございません」
とはじめから決まっている答えを言ってとうとう5時になったら
こちらが話している最中に受話器を置きました。酷い会社です。
本田宗一郎が草葉の陰で泣いている事でしょう。
保証書には保証期間経過後も等の構造的な欠陥等の責任に応じて費用を負担すると書いてあるのですが、
どんな欠陥があっても保証する側がそれを認めなければただの紙切れです。
民事訴訟をする程の価値のある自動車でもありません。
ただのゴミ車ですから二度と騙されてホンダの車を買わなければ良いのです。

お礼日時:2013/09/11 17:30

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