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顔合わせで寿美酒も済ませる事になりました。私は新婦側なのですが寿美酒は顔合わせの料理屋さんであけて呑むべきなんでしょうか?それとも持ち帰るべきなのでしょうか?ご存知な方もしくは体験された方がおられましたら教えて頂けませんでしょうか?

A 回答 (1件)

一般的に寿美酒は、新婦宅に新郎側が持ち込むものであり、一升のお酒と一緒に3~4キロほどの大きな鯛を1匹合わせて持参します。



これは「一升一鯛」⇒「一生一代(私の人生において貴女だけが私の妻ですよ)」との意味合いがあるものです。

また九州の地域によっては、そこにお茶が一袋付くこともあります。
これは、一度しかお茶だ出せない番茶が用いられ、「一度限りだけ嫁に出す」の意味合いを持ちます。

新婦宅で行われた際は、直ぐに新婦宅で鯛の料理に取り掛かり、料理が出来れば寿美酒と一緒に食し、お互いに結婚の確認をし合う儀式です。

これをお店で執り行うのであれば、お店に了承を取って鯛の料理と寿美酒を振舞ってもらうように段取りして貰えばいいのですが、お店によっては対応してもらえない場合があるので、先ずは両家の意見を聞いて、お店で執り行いたいとの合意があれば、お店に頼み込むか、寿美酒の儀式をさせてもらえるお店で顔合わせをするようにしましょう。

両家共に格式を重んじる家柄でないのであれば、あまり形式にこだわらずに、両家およびお二人にとって、一番やりやすい方法を取れば良いのですよ。
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この回答へのお礼

毎回ありがとうございます。お店とお話をしてみます。本当に助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/14 17:51

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