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 「あいまいな表現」、「あいまいな態度」、「意味があいまいでよく理解できない」などは、よく聞くのですが・・・

 あいまいな天気」とか「今日の天気はあいまいだ」という表現には、なぜか違和感を感じてしまうのです。友人たちは、特におかしいとは思わない、と言っています。

 私の語学感覚がおかしいのでしょうか? 

 また、私の周囲では「あいまいな味だ」「この味はあいまいだ」(多分、「甘さや辛さが混在して複雑な味」、とか、「おいしいのかおいしくないのか、自分でもよくわからないような味」の意味)という表現も聞かれるのですが、これも私には何かひっかかるものがあります。

否定的な意味合いで、「微妙な味だ」という言い方なら、すんなりと入ってくるのですが。

なんかこのモヤモヤした違和感を、どなたかスッキリさせるような説明をしていただけませんでしょうか? 「あなたの感覚がおかしい」なら、それはそれで納得できますから。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

あいまい は どっちつかず のいみですね。


あいまいな態度 → どっちつかずの態度 戦国時代の武将達はこの方法で自分たちを守ってきました。 はっきりさせないことで敵味方をあいまいにしていたのですね。

あいまいな天気 も恐らくは元の用途から少し逸脱したものと思いますが、 どっちつかずの天気(晴れるのか雨になるのかはっきりしない。 予測が付かない) 状況で使うのは時代の流れでしょうか。

あいまいな味 やその他の例も 同じでしょう。 「あなたの感覚がおかしい」のではなく、正しいのですが世間の言葉の使い方が変化していっていると思います。
ある意味では 慣れていくのも手かもしれません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございました。

国語研究のプロの方にお尋ねする機会を得まして質問してみたのですが、結果、
「あいまいな天気」も「あいまいな味」も状況によっては使えるとのことでした。

完全には理解できませんでした、といいいますか、その状況の使い分けがいまいち「あいまい」でモヤモヤ感をぬぐい去ることはできませんでしたので、引き続き、調べていきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/25 13:01

日本語の感性はあなたの感性で大丈夫です。


友達はできていません。
>あいまいな味だ
すべてにそんな感覚のため、「あいまい」なのは自分(友達)、味についてどうのこうの言える何も持っていないため、そんな表現になっただけ。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございました。

国語研究のプロの方にお尋ねする機会を得まして質問してみたのですが、結果、
「あいまいな天気」も「あいまいな味」も状況によっては使えるとのことでした。

完全には理解できませんでした、といいいますか、その状況の使い分けがいまいち「あいまい」でモヤモヤ感をぬぐい去ることはできませんでしたので、引き続き、調べていきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/25 13:01

あなたのお友達は「曖昧」の意味を、曖昧にしか理解できていません。


だから「曖昧な天気や」「曖昧な味」が出てきます。
降ったり照ったりを繰り返す空模様は「不安定な天気」とか「定まりのない空模様」と云います。
「曖昧な味」は、聞く者によっては「不味い料理」と受け取ります。
「曖昧」の意味を、国語事典などで良く理解して欲しいと思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございました。

国語研究のプロの方にお尋ねする機会を得まして質問してみたのですが、結果、
「あいまいな天気」も「あいまいな味」も状況によっては使えるとのことでした。

完全には理解できませんでした、といいいますか、その状況の使い分けがいまいち「あいまい」でモヤモヤ感をぬぐい去ることはできませんでしたので、引き続き、調べていきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/25 13:00

私も、しかとは解りませんが辞書によると、あいまいは形容動詞になっています。


だろ、だ.な、ならで活用、あやふや、疑わしい、はっきりしないの意味。
今日は、雨が降るかどうか、あいまいな天気模様です。だと違和感を感じません。
今日の天気はあいまいだは言葉足らずのような気がします。あいまいな味
これも、しっかりとした味付けがされていない。という意味で分かるような気がします。
微妙な味は褒め言葉のように思います。単調でないという意味。
でも皮肉に受け散ることもできます。
否定的には、彼の言い訳はあいまいだ。状況によりけりかな?すみません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございました。

国語研究のプロの方にお尋ねする機会を得まして質問してみたのですが、結果、
「あいまいな天気」も「あいまいな味」も状況によっては使えるとのことでした。

完全には理解できませんでした、といいいますか、その状況の使い分けがいまいち「あいまい」でモヤモヤ感をぬぐい去ることはできませんでしたので、引き続き、調べていきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/25 13:00

国語辞典によると「あいまい」という言葉は「ずるさやごまかしを含んでいる場合に使うことが多い」となっています。



「あいまいな表現」、「あいまいな態度」は確かに該当します。

「意味があいまいでよく理解できない」は該当しない場合もあります。よって私は違和感を感じます。

「あいまいな味だ」「この味はあいまいだ」は国語辞典に従えば「いやな味だ」に近くなります。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございました。

国語研究のプロの方にお尋ねする機会を得まして質問してみたのですが、結果、
「あいまいな天気」も「あいまいな味」も状況によっては使えるとのことでした。

完全には理解できませんでした、といいいますか、その状況の使い分けがいまいち「あいまい」でモヤモヤ感をぬぐい去ることはできませんでしたので、引き続き、調べていきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/25 12:59

字義・語源的に学問的なお答えは専門でないので無理ですが、私の知っているかぎりでは人為的な不確かな状態を指す言葉と理解しています。

従って天候とか味覚(単なる個人的な味覚)の状況に対して使うのは、違和感を感じます。よって質問者の語学?感覚は、わたしにはもっともなことで、おかしくはないと思います。(曖昧な味にする・・・と言う言い方ならありかとも思いますが)以上、単なる感想で「答」にはなっていないかと思いますが・・・。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございました。

国語研究のプロの方にお尋ねする機会を得まして質問してみたのですが、結果、
「あいまいな天気」も「あいまいな味」も状況によっては使えるとのことでした。

完全には理解できませんでした、といいいますか、その状況の使い分けがいまいち「あいまい」でモヤモヤ感をぬぐい去ることはできませんでしたので、引き続き、調べていきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/25 12:59

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