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ホームレスにならないためには何をすればいいですか?

いま高校生なのですが、もしこの先就職できたとしても失業やリストラが多いとよく聞きます。
そうなると、やはり家賃などが払えなくなり家を失う事になってしまうと思います。
それに仕事があってもホームレスの人が居るという話もよく聞きます。

もし失業した場合の解決策などをおしえていただけませんか?
まだそんなこと考えるのはまだ早いとよく言われるのですが、将来不安なことがあると解決策や打開策をすぐに考えてしまうんです。
世間を知らないため、もし失業した場合、また就職できるのか、すぐにホームレスにならなくてはいけないのかわかりません。
もしよければアドバイスなどいただければ嬉しいです!

A 回答 (11件中1~10件)

そうですね、真面目に働くことと、借金をしないことだと思います。



ホームレスの人たちというのは、戸籍上は死んだことになっているという人が少なからずいます。出るところに出て手続きをすれば生活保護の申請をすることはできるんです。でもあの人たちはやらないのね。
やらないというより、やれないのです。
おそらくほとんどの人が借金取りに追われているでしょう。家族に生きてることがバレたら、探したぞこのヤロウ、お前のせいで兄弟一族がどれだけ迷惑をこうむったと思ってるんだといわれるようなことをしてきた人たちなんです。

家族はいうに及ばず親戚一族に借金しまくって、もちろん消費者金融などにも借金しまくって、そして会社の金を使い込んでそのお金を自称退職金代わりに懐に入れて逃げてきたけどお金が尽きてホームレスになった、なんておじさんがいっぱいいるんですよ。そうするとヘタに生きてることがバレると、消費者金融からは金返せといわれるし、一族に生きてるのがバレるとお前が会社の金を持ち逃げしたためにその尻拭いを誰がやらされたと思ってるんだともいわれるわけですよ。
だから、おかしなことに手を出して借金を負わないことです。おじさんが教えておきます。事業を始めるのでもない限り、一般人が借金して買ってもいいのは家と車だけです。あとは貯金してから買うのがいちばん安上がりです。特にリボ払いは地獄へまっさかさまだから絶対にダメ。カード会社がやたらとリボ払いをすすめるのは、あれはカード会社にとって返しても返しても借金が減らない夢のようなシステムだからです。

あとおじさんは何度か失業したことがあるので、そのコツも教えてあげます。
失業は、失業してから対策をしても遅いです。働いているうちにどれだけキャリアを積んでおけるかが勝負です。例えば資格を持っていても、実務経験がないと採用してくれないってことはザラにあります。ということは、働いているうちにその資格をとりかつ実務経験を積んでおくのが大事なのです。
おじさんは今はさっぱりだめになったけど、若い頃は英会話を勉強していて仕事にも使っていました。TOEICのような資格はありませんでしたが、英語を喋って接客応対するという経験がありました。販売店などで仕事をしたとき、この英会話能力が非常に役立って働いた先の店ではどこでも重宝されました。「芸は身を助ける」とはまさにこのことだなと痛感しましたよ。
もし私が失業して慌てて英会話を勉強しても、「英語を使って実務をしたことがありますか」と聞かれて「ありません」となったら雇ってくれない可能性が高いのです。「あの店とこの店で働いて英語を使って外国人に対応していました」となったら「じゃあウチも外国人のお客さんが多いので採用」となるのです。

もうひとつの失業対策。それは、「周囲の人たちと仲良くしておく」ということです。
リストラというのは、まず仕事ができないやつからリストラされると思われるでしょうが、違います。まず最初にリストラされるのは、嫌われている奴です。仕事ができなくても周りから好かれている人は可能な限りは後回しにされるのです。多少優秀でも、周囲から嫌われていると「まずアイツから切ろう」となります。
周囲の人と仲良くしておくと、例えば今いる職場でリストラされそうになっても他の部署が「じゃあウチで引き取ります。ウチにきなよ」といってもらえることもあるんです。これは本当。案外に、ある部署ではリストラするのに他の部署では人が足りないなんてことがよくあるんですよ。
また万が一失業しても、友達や仲間が多いと、俺の今いる職場が人を募集しているから仕事を探しているならきなよと声をかけてくれることもこれまたよくあるのです。採用する会社も、なんだかよく分からない人を雇うより、今働いている人の知っている人を雇うほうが安心なのです。一般常識テストが少々点が悪くても、どういう人か分かっているほうが確実なんです。一般常識テストは点がいいのに、やたら遅刻や欠勤が多くて本人の一般常識がない、なんてのはよくあるんです。

真面目に働いていて借金をせず、周囲の人たちと良好な人間関係を築けるならホームレスになる心配は要らないと断言していいと思います。
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この回答へのお礼

やはりキャリアは大事ですね!
周囲の方とも仲良くなれるように頑張ります!

お礼日時:2014/04/25 15:44

真っ先にリストラされる人、職が見つかりそうもない人、ホームレスになりそうな人には共通点があります。



自分で考えない、わからないことがあっても安易に人に教えてもらおうとする人です。勿論そうでない人もいますが、自分で頭を使わない人には単純作業の仕事がせいぜいでそういう仕事は何にしろ不安定でしょう。

たまに自分で頭を使わない馬鹿でも資格を取ってしのぐ奴もいますが、頭を使わなければいずれ馬脚を現します。

>解決策や打開策をすぐに考えてしまうんです。
君は考えていない。人に教えてもらおうとしているだけ。

もう少し深く考えると、就職できるかやホームレスにならないかが問題ではなく、「生きていけるのか」が大事。

こういう時代に生き残れるか?
それも頭を使わない奴では難しいよね。
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この回答へのお礼

確かに、自分では全く考えていなかったです!
なるほど、自分で考えられる力もひつようですね!

お礼日時:2014/04/25 15:41

お金を少しずつ残すことです。



20代であれば職を選ばなければ何なりとあります。


まぁ最低3ヶ月は収入が無くても生活できるくらいの経済的余力は常に持っていた方がいいかと思いますよ。

若い時には誘惑が多いですけど、そういう時に節制できる人間と出来ない人間の10年後20年後は大きく変わりますから。
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貯金をする。



ホームレス一歩てまでの行政支援について勉強する。(生活保護とか、そこまでいかない場合で仕事をなくした場合には、もらえるかもしれない失業手当のこととか、職業訓練給付金のこととか)

たよれるひとをつくっておく。

基本的な知識としては、ホームレスになると住所がなくなってしまいそうなると生活保護がうけられなくなるので、一歩手前で相談が正しい対処のしかた。
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言っときますが、ホームレスになる方が難しいですよ。



厚生労働省の昨年度の調査では、確認されたベースで、わずか8,265人しか居ないのですよ。
一方、日本の企業は260万社ありますので、「社長」と言われる人は同数くらい存在します。

即ち、「ホームレスより、社長になる方が簡単」と言うことです。
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人脈を広くしておくことでしょう。

それと、
(たとえば、楽器の演奏・絵画・武道≒護身術・
書道・華道・茶道・料理・数学・英語etc.)
教室を開いて、教えられるスキル等を
可能な限り多く身に着けておくことでしょう。

食べられる植物を見分けられる技術や、
農業技術などもマスターしておけば、
野草を料理したり、野菜の栽培などで、
自身を救うことができますね。
諸種の魚を釣る技術もあるといいですね。

英語に限らず複数の外国語の医学や工業科学論文を
翻訳できる水準になっておきますと、これも有益な
【芸は身を助く】の【芸】になります。

【Be Prepared 備えよ、常に!  ボーイスカウトのモットー】
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やはり薬剤師や看護師などの免許が必要な職業に就くことですね。

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重要なのは、就職して5年間は倹約に努めることです。

実家から通えるなら甘え、自家用車は通勤に必要不可欠でなければ買わないことです。ギャンブル、酒、車は金が出ていく3大要素です。彼女は金遣いが荒い子は絶対避けてください。

私は就職した時バブル全盛期でしたが、周囲が車や海外旅行、グルメにうつつを抜かしている間必至で貯め、10年後に(中古ですが)一括で家を購入しました。その後リストラその他ひどい目に遭いましたが、家があるおかげで無事に過ごせています。そうでなかったら確実にホームレスでしょう。
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いろいろ、仕事に役立つ資格を取る。


有能な人ほど、逆境で生き残れる可能性が高いです。

体力、精神力のアップ。
体力勝負の職種もありますし、精神的に弱いと駄目な仕事もあります。

虚栄心なんか、不要です。
無理して家を新築し、ローン返済が出来ずに、逃げ出してホームレスって人もいます。自分の身の丈を考えず虚栄心の命ずるままに行動したら、そういうことに。
民間のアパートはそれなりの家賃ですが、公営住宅は収入に応じて格安物件や、期間限定で家賃無料のところがあります。
万が一の時、生活保護の申請が出来る人は、ホームレスにまで落ちません。

20代から30代は、もし失業しても、贅沢言わなければ、比較的早く再就職可能でしょう。
30代の終わりから、40.50と、若い時に楽してたが、苦労してきたかの差が出ますね。

まぁ、貯金も少しあれば、気持ちにゆとりもできるでしょう。
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最低1年くらいは仕事をしなくても不自由なく生活できる金を貯めることでしょうね。


二十歳前後の独身なら300万円くらいかな。
それだけあれば贅沢しなければアパートの家賃も光熱費も食費も賄えるでしょうから。
それとちゃんと雇用保険に加入しているまともな会社に勤めることです。
雇用保険に加入していれば、リストラ(会社都合による退職)の場合、失業申請した翌月から失業保険が受給されます。
まぁ、質問者さんはまだ若いので、失業保険の受給額も受給期間も少ないですが、それでも貰わないよりはよっぽどいいです。
失業保険をもらい、足らない分は貯金を切り崩していけば、次の仕事が見つかるまでの生活費としては十分でしょう。
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