プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めまして。
住まいをどうすべきか悩んでいます。

主人35歳年収400万、私34歳年収450万、子供1人です。
都内マンションに賃貸で1年ほど既に住んでいます。(一応、審査は通りました)
主人の収入変動が激しく、残りの契約まで賃貸の支払いが重苦しい状態です。

賃貸契約は来年3月までですが、その前に2000万~3000万位の中古マンションを購入するか、
又は10万~14万くらいの賃貸に初期費用を払って早めに転居すべきか、あるいは、契約更新まで住み続けるか、悩んでいます。

アドバイス頂ければ嬉しいです。宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

賃貸契約は来年3月までですが、その前に2000万~3000万位の中古マンションを購入するか>


全期間固定金利2%、定年までの25年ローン(闇雲に35年ローンでは定年以降の返済に困る、これでも10年程度は繰上返済で短縮して完済後は老後資金の貯蓄に充てないと不安)で3000万円を借りると月127,156円の返済になります。これに固定資産税や修繕積立金、管理費等を上乗せすると現在の家賃よりは少しくらいは少なくなるかもしれませんが、14万円の賃貸とは同じ返済には到底ならなりません。14万円以内でないといけないなら、2500万円程度以内の借入金にすべきでしょう(月105,963円の返済)。

また、購入は賃貸より多くの費用が掛かるのが普通で、同じ費用なら何か犠牲にする部分も出てくるかもしれません。例えば、購入すれば古くなる一方ですが、賃貸なら比較的簡単に新築や築浅物件に引っ越すことも可能です。売買は簡単ではなく、売買する度に無駄な出費が出てきます。価格だけで選んで、あまり築年数が古くなると一生住めない可能性もあるでしょう。購入すれば永久に住めるわけではなく、あくまで消耗品と考え、完済時、定年時、平均寿命程度の築年数も考慮することをお勧めします。

なお、借りられれば完済出来る保証なんてものはなく、あくまで完済出来てなんぼです。諸費用(物件価格の5~10%程度)は現金が必要ですが、頭金も20~30%以上は欲しいところです。中古では担保価値的に100%借りられない可能性もあり、元々頭金は必要だと思われます。その上、ある程度頭金を用意しないとローン残高>マンションの価値になり、何かあった時に売ることが出来ません(差額を現金で用意しない限り)。人生を左右する借金をするのですから、この程度のリスクヘッジは必要でしょう。この他にいざという時のための貯蓄も必要であり、生活費の半年分以上は常に現金貯蓄で置いておきます(これは目的の決まっている貯蓄とは別にしておく)。これがないと減給や失職、不意の大きな出費に対応出来ずに破綻する可能性がありますので。

家賃17万円の支払いが厳しいとのことですが、それだけの収入があれば24%にしか過ぎません。一般的には収入の30%や1/3までと言われていますので、そんなに大きな金額ではないかと思います。旦那さんの収入がその半分になったとしても、31%程度ですので払えない金額ではないと思います。支出内訳が不明ですが、他に使い過ぎのような気がしますが…。

又は10万~14万くらいの賃貸に初期費用を払って早めに転居すべきか、あるいは、契約更新まで住み続けるか、悩んでいます。>
賃貸の引っ越しは単純計算で答えが出ます。これから賃貸に何年住むか考え、初期費用や引っ越し費用、更新料等を含めそれまでに幾ら払わないかいけないかを計算してみてください。これで少ない方が正解です。
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この回答へのお礼

2500万円程度以内の借入金と具体的に提示頂き有難うございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2014/06/12 13:27

私だったら中古住宅を購入します。

奥さんの収入だけでもローン審査通ると思います。
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この回答へのお礼

有難うございました!

お礼日時:2014/06/12 13:26

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