dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私は基本的にネガティブで、ストレスを感じやすく、思い詰める性格です。

悩み事があると気持ちが沈んで元気を出す事ができません。
そんな性格からか、大学の知り合いや元彼、現在両想いの男性などから、「そんな暗い考え方とかやめようよ」と言われる事が多かったです。

暗いって、そんなにいけない事ですか?
いつも笑っている事にもう疲れました。

これは誰にも打ち明けてはいませんが、何もかも全て捨ててどこか遠くへ行きたい、さっさと死んでしまいたいと考える事が多いです。

最近は勝手に泣けてくる事も多く、やらなければいけない事に対してもやる気がおきません。

こんなのは、ただの甘えだと皆思うから「暗い、ウジウジしてるなよ」と怒られるのでしょうか?

やはり、前向きで元気で明るい人間しか需要は無いのでしょうか。

明るくしなきゃとは思います、しかしどうしても心が追いついて来ません...。

A 回答 (12件中1~10件)

この質問は次のようにも読みとれます。



「私の前後左右、何かとポジティブな人が多いですが、その心の底には、ポジティブな自分のほうが、ネガティブな人より人間として『まとも』であるという根拠のない優越感を感じます。なぜ、人は『ネガティブな生き方』を認めようとしないのでしょうか?」

私も質問者様と同じようにネガティブの塊のような人間ですので、この感受性には100%共感できます。そして、私の場合はさらに一歩先を進んでいますので、次のような考えも持ちあわせています。

「一生に一度しかない人生というスローガンをことさら大げさに騒ぎ立てて、がっついて生きているその『見苦しさ』と『わざとらしさ』と『軽薄臭』に気持ち悪さを感じます」

私は子供の頃から「ポジティブ」を強要する人に嫌悪感を抱いてましたし、大人になってからも、「飲み会」「カラオケ」「社員旅行」の類は片っ端から断ってきました。

なので、質問者様の「頼むからほっといてくれよ」という気持ちが痛いほどわかりますし、「性格が暗いことはそんなにいけない事ですか?」という質問に対しても、「まったくいけなくありせん」と自信を持って言えます。

しかし、次のことは肝に銘じる必要があるかもしれません。

ポジティブな人の中には、本物の「明るい人」もいますが、実はそれは一握りであって、大部分のポジティブな人は、ネガティブな人の中に自分自身の「暗さ」を見ているようで嫌でたまらないのです。その「暗さ」をマジマジと見てしまうと、自分自身も「暗い人」になってしまいそうなので、絶えず「自分は明るい性格なんだ」と、鏡に向かって言い聞かせています。それはそれなりに大変で過酷な作業ですから、そんな努力もせずにネガティブに安住しているヤカラは腹立たしくてしかたない。こういう人たちが、「暗い人」をとても嫌うのです。

なので、あなたは、ポジティブな人たちへの理解を示しつつ、彼らとはほどよく距離を保ちながら、かつ、今の自分の価値観を大事にして、正々堂々と「今の場所」で生きていけばよいのではないかと思うしだいです。
    • good
    • 93
この回答へのお礼

そうですね、正々堂々と生きたいと思います。御回答有り難うございます。

お礼日時:2014/09/20 00:53

自然ににじみ出る明るさに価値があるんであって、明るさを創っても仕方ないでしょうね。




でも赤ん坊とか幼児はみんな明るいし、あなたももともとは明るかったはずです。
でないと、自分のことを暗いなどと言わないでしょうしね。明るかったころと比較しての暗さでしょうから。

であるなら、
その暗さをさかのぼっていって、それがある時点からいきなり明るくなっているような過去を見つめなおし、
その前後において自分に何が起きたのか?
いじめか、洗脳か、虐待か、脅迫か、事故か、災害か、身内の不幸か......

そういうものを洗い出していった上で、敢えて何事もなかったかのように明るいころの自分自身で振舞われてみては
いかが?大げさでもなんでもなく、それが本来の自分自身なのだから。
    • good
    • 19
この回答へのお礼

なぜ暗くなったのか、探ってみたいと思います。御回答有り難うございます。

お礼日時:2014/09/19 22:39

私も根暗で通ってきました。

暗いのがいけないのか、と泣いたこともありました。
自分の性格だからとくさって、自分の基の性格だからと、変えようともしませんでした。

しかし、明るいほうが好まれるのはどうしようもなく当然だと思うようになりました。
需要に関しても、根暗で一緒にいたいと思う人は少ないですし、
需要のあるところをさがすのもどうかと思います。

しかし、無理に笑うのはしんどいですし、周りにもわかってかえって疲れさせるようです。


私も、ストレスと感じやすく、思いつめやすいです。
思いつめているときは、誰かに話をしましょう。
先日、私は母に話しをすることで、思いつめていることに気づき、気持ちも楽になりました。
だれか、そういった人がいるといいのですが。

今はつかれているようです。休むことを考えましょう。
ご両親との関係は良好ですか?自分のことを大切にしてくれる人と話しましょう。

そのあとは、できることから。あいさつとか、そういったこと。
考えを変えるというのも案外重要です。
こんなんだからダメばかりでなく、こういったことはできるとか。
    • good
    • 8
この回答へのお礼

そうですね、きちんと休みたいと思います。御回答有り難うございます。

お礼日時:2014/09/19 22:37

【やはり、前向きで元気で明るい人間しか需要は無いのでしょうか。



需要として、欲しいといわれる人ではありたいわけ?
そのままでいいの・・・とばかりに・・・ですか?

仕事でも、プライベートでも、無駄に暗い人、
どうにも、要領が悪くて、どんくさい人は、あえて、付き合いたいとも、
一緒に仕事をしたいとも思いません。

どうしても、なにがしかの事情で、一緒になるなら、その時だけ我慢します。

だから、少なくとも、私には必要ない人でしょう。

必要とされたいなら、そのようにあるべきです。

計算ができないなら、その方面の仕事はできないし、営業でも、
プライベートでも、明るくコミュニケーションが取れるほうが、好まれるのは当たり前、それ以前のことです。

あなたは、暗くて、うっとうしいようなホテルにあえて泊まりたいですか?
明るく、てきぱきとして、清潔なほうがいいに決まってます。

自分だけ、努力を放棄して、’需要’されるのが、
ご贔屓されるのが、あたりまえみたいに思わないことです。

だから、特段、人から必要とされなくても構わないなら、そのままでいいです。
特に暗いのが好みということでなければ、回避されるだけのこと。

【暗いって、そんなにいけない事ですか?】

いけなくはないです。 
ただ、好かれないでしょうね、割合としては、明るいのが好みの人が多いから。
誰だって、美人より、ブスがいいとは言わないし、
暗いより、明るいほうがいいに決まってる。

好かれたいなら、基準はあるわけで。

【いつも笑っている事にもう疲れました。】

てきぱきとしていなくてはならないなら、そのように・・・です。
座り込みたい、うつむきたいなら、誰も、ひきずってまで、あなたをあるべきレベルに
連れて行ってはくれないだけのこと。

笑いたくないのに、笑う必要はないです。
暗いのと、笑わないのとは違うと思うけどな。
いじめのようなお笑いは、面白くとも何ともないし、好みじゃない、落語は全然笑えませんし。

病気だと思うなら、その方面の医療機関へ。
    • good
    • 10
この回答へのお礼

やはり暗いと好かれませんよね。御回答有り難うございます。

お礼日時:2014/09/19 22:36

意識の立て方の問題だと思います。



人が幸せを感じるのは何かしなければならないことをやらされてる時ではありません。

自分が本当に大切にしたいことを大切にするために生きている時です。

明るいとか前向きとかじゃなく、「本当に大切にしていること」に向かっているかどうかだと思います。

本当に大切にしていることのためなら、いくら思い詰めてもそれは望むところです。
    • good
    • 10
この回答へのお礼

確かに今の自分は、本当にしたいことができていない気がします。御回答有り難うございます。

お礼日時:2014/09/19 22:35

>性格が暗いことはそんなにいけない事ですか?



現にあなたはそのことで息苦しさを感じているのですからあなたにとっては都合が悪いことではないですか。
マイナス思考は結局のところ自己憐憫じゃないですかね。
ネガティブになるなという事は自分を憐れむなという事ですよ。
そんなに難しい話ですかね。
マイナス思考の人ほどプラス思考をしなければと思うようですがマイナスがなければプラスは必要ないんですよ。
ポジティブになる必要はないです。
ネガティブをやめなさいという事です。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ネガティブをやめる、というのは結局どのような状態になるのでしょうか。御回答有り難うございます。

お礼日時:2014/09/19 22:34

慎重な人にも需要はあります。


ただ需要よりも供給が多いので余ってしまう。
役に立つネガティブな人になれると良いですね。

明るく振舞わなくても構わない。
失敗した場合のリスクと対策を助言できるようになれば、信頼は得られますよ。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

参考になります。御回答有り難うございます。

お礼日時:2014/09/19 22:32

自分は周囲には明るいと思われてますが、実は考え方はかなり暗いです。


ネガティブだし、常にマイナス思考で物事を想定してるし。
今さら思考回路を変えるのは難しいのでそれでかまわないと思ってますが。(笑)

他人に暗い性格だと言われるとしたら、そのネガティブな考え方を他人に
振り撒いてはいませんか?
マイナスの感情を‘助けてほしい’とばかりに振り撒かれたら
他人にとってはあまり好ましい状況ではありません。
もちろん多少のことはお互い様ですが、度が過ぎれば
近付きたくない相手になってしまいます。

「暗いってそんなにいけない事?」とか
「遠くへ行きたい」とか言いつつも
>前向きで元気で明るい人間しか需要は無いのでしょうか。
質問者様の本音はこちらとお見受けしましたがいかがでしょう?
本当はもっとかまってほしいのではありませんか?
無理に頑張る必要はありませんが
折角「ウジウジしてるなよ」と貴方を気に掛けてくれる人がいるのですから
今近くにいてくれる彼やお友達を大切にしましょう。^^
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね、相手をしてもらえている内になんとかしたいと思います。御回答有り難うございます。

お礼日時:2014/09/19 22:32

あなたは、もちろんあなたのままでいいのです。


しかし、今の暗いあなたが、本当のあなたでしょうか?
生まれる暗い性格の赤ちゃん?なんてあまり聞いたことがありません(笑)
あなたは、環境の中でそのようにいつのまにか、なっただけで本来は明るいのかも知れません。
人は、本来明るい生き物なのです。
しかし、無理に演じる必要はありませんよ。疲れますよね、そんなこと。
あなたは、明るい性格を取り戻す方法を知らないだけなのかも知れません。
正しく説明すると、自分の性格というよりも、感情のエネルギーが今の状態に留まっているのです。この感情のレベルを下げてしまっている要因こそ問題なのです。
抑圧、イジメ、喪失、などなど、過去の経験が重りになってあなたを暗くしているのかも知れません。
反応心と呼びます。詳しくお知りになりたければ、反応心 分析心で検索なさってみて下さい。
あなたは暗くない。と分かるでしょう。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

反応心、分析心という言葉を恥ずかしながら初めて知りました。興味深かったです。御回答有り難うございます。

お礼日時:2014/09/19 22:30

明るい性格に超したことはない、ってことだと思います。



暗いより明るい
不味いより美味しい
悲しいより楽しい

それに超したことはない。


ただ、本人が「これで良い」と思っているのに、なにがなんでも、強制的に、変えさせようというのも、微妙かな。

ただし、周りからしたら、わざわざ暗い人と一緒にいたくはない、これも事実かと。

誰かと関わる、誰かとずっと一緒にいる、上で、常に暗い思考なら、その人から離れたいと言う気持ちになります。だから、「明るい"方が"良い」ってことなのでしょう。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

暗いより明るいが選ばれるということは、やはり明るい方が良いということですよね。御回答有り難うございます。

お礼日時:2014/09/19 22:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A