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中国について、あまり知らないのですが、興味を持ちました。中国の国力は脅威的なのは、周知のことだと思います。竹島のように不法占拠しようとすれば、簡単に出来ると思います。
例えば軍事面なら中国人民解放軍の投入、海警局と民間漁船の煽りし、多数出動させる。
他にも経済面なら鉱物資源や食糧などの輸出制限による経済制裁をする。
中国が傍若無人に「本気」を出せば、強奪出来ると思いますがそれをしない。
何故なんでしょうか?

自分の考え
1そもそも尖閣諸島にはそこまで重点を置いていない。
2実は強奪出来ないほど、海上自衛隊、海上保安庁の力が強い。
3在日米軍並びに日本のバックにいる米国を警戒している。
4ウイグルなど内政問題が山積みで、優先度として低い。

1、4はないと思いますが、傍若無人に「本気」を出さない理由がわかる方、ご教授お願いします。

A 回答 (6件)

>1そもそも尖閣諸島にはそこまで重点を置いていない。


資源と航路を確保するためには、中国も重要視していると思います。

>2実は強奪出来ないほど、海上自衛隊、海上保安庁の力が強い。
戦闘になると日本も無傷では終わりませんが、中国の背負うリスクも大きいです。にらみ合うだけのように思います。ただ、海洋資源は中国が掠め取っていくでしょう。

>3在日米軍並びに日本のバックにいる米国を警戒している。
これが最大の理由でしょう。一人っ子政策のお陰で、兵士も一人っ子です。親としては死なせる訳にはいかないので、戦争が始まると政府に対する不満が爆発するでしょう。数年前の反日デモのように、共産党へのデモが起こりかねません。そうなったら、内モンゴルや、ウィグルなども立ち上がり、中国は空中分解するでしょう。

>4ウイグルなど内政問題が山積みで、優先度として低い。
内政の不満をかわすために利用している面はあると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/15 15:48

戦争になるからw



今の時代戦争なんて仕掛けた方が「悪」ですよ どんな正当な理由があれです
それに中国が戦争に気を取られている間にウイグル族が内乱起こして四面楚歌 という可能性も

あらゆる可能性を鑑みて中国は仕掛けてきません

それよりも挑発だけして
相手から仕掛けてくるのを待つほうが得策です
中国も色々考えてます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/15 15:49

中国にとっての尖閣諸島は、60年代後半に国連が石油資源の可能性を発表しましたから資源の欲しい中国にとっては


欲しい一つですが、更に軍事力増強をしている中太平洋の覇権を握りたい事も有って、その為には太平洋へ出やすくする
必用もある為に何れ軍事行動も行う可能性は有るでしょう。
しかし、本質問の「強奪」と言う強硬な策を取ると国際社会から批判の嵐でしょうし、やり方によっては
制裁処置も行われるでしょうから、中国としては強硬な手段は行わずにジワジワと攻めるつもりでしょうね。
ただ、懸念しなければならないのは軍部(中国共産党軍:人民解放軍とも言う)が昨今政治的発言も行い始めましたし、
それらを取り繕うように中央も強硬姿勢を見せないとならない状況に傾いてきているので、軍部の暴走による
軍事力行使と言う事は否定出来ません。
一気に強奪に来ないのは、日本にアメリカ軍基地が多数有り、沖縄に集中している事も有ってベトナムやフィリピンとは
事情が違うと言う所でしょう。
中国共産党としては、アメリカの動向が気になる所でしょう。
しかし、中国共産党軍の方は軍備の近代化も進めているので、簡単に制圧占領出来ると思って居るかも知れませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/15 15:49

 そもそも中国は、国内の引き締めのために仮想敵国を作ってるだけなので、本気で戦う気はありません。


 ただ、中国のトップが軍部を掌握しきれてないので、末端で暴走して問題を起こしているだけです。
 (日本とは貿易もさかんですし、好戦的な国でもないので、仲良くした方がメリットが多い)

 尖閣が欲しいのは、太平洋にゲートを作って、太平洋を自分のモノにしたいという野心があるからです。
 これにはアメリカの了承が必要なので、アメリカ国債を大量に買って、アメリカに揺さぶりをかけている所ですが、さすがにアメリカも「いいよ」とは言いませんね。

 この先、アメリカの国力が落ちて、中国の国力が上がってきたら、尖閣を占領して、太平洋を中国が掌握…というのは、なくはないです。
 ただバブルがはじけて、国内問題でアップアップしてるので、そんな余裕はないと思いますが。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/15 15:50

 全部ハズレです。

尖閣には、軍事的価値は全く有りません。意味有るのは、領土及び200海里の権利だけです。


 尖閣は、とても面積が狭く、部隊を十分に展開できるだけの物理スペースが有りません。仮に上陸しても、防衛出来るだけの対空兵器、対艦兵器、肝心なレーダーを設置するにも小高い山?の関係で探知できる範囲が狭い過ぎます。

 制空権を採れるわけでも無く、爆撃や巡航ミサイルなどで簡単に上陸部隊が撃破されるので意味が無いのでです。沖縄から飛行機が飛べば20分でつく距離な訳です。


 また、尖閣を取ったとしても依然として沖縄列島自体が中国の進行を阻みますので、位置の関係からも戦略的価値も0ですから・・尖閣取っても太平洋に出れる事には成りませんので意味なしです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/15 15:50

まぁ、2と3。

中国海軍は数はあるけど戦力としては低い。自衛隊の敵ではない。


>他にも経済面なら鉱物資源や食糧などの輸出制限による経済制裁をする。

これで失敗したのがレアアースの輸出制限。結局日本はレアアースの輸入先を変更したり
技術開発でレアアースを使わなくなったりして、中国は自分で自分の首を絞めました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/15 15:51

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