親が名義を貸せと言ってきます。

今年で２２歳になります。
家の親は二人とも６０代前半で、未だに賃貸に住んでいます。
家賃はおそらく８万程度、父親の給料は驚く程低く、アルバイトもしています。母親もパートをしています。
自分は家に月３万ほどお金を入れています。しかし、親の収入はとても少ないので、それとは別にお金を貸してくれと言われることが多々あります。
この先のことを考えると両親も働けなくなりますし、そうなると賃貸では暮らしていけません。
そこで、実家をリフォームしてそこに住みたいと親から相談がありました、当然ですが、両親は住宅ローンなんて組めません。
親は、名義だけ貸してくれ、１０年で払い終わる計算だから、と自分に名義を貸しをしてくれと言ってきました。
リフォームローンの名義を貸したら自分がもし家を建てたいという時に住宅ローンを組めませんよね？
それを断ったら、「このまま賃貸じゃ生活できないのよ！」とか、「名義だけだからいいでしょ！」だのとても大人とは思えない言動で逆ギレされました。
正直そんなの知ったこっちゃありません。自分たちの計画の甘さ、貯金もせず、家も購入せず、それなのに子供を２人も産んで。
こんな親最低だとは思うのですが、リフォームローンの名義を貸したら、自分の住宅ローンを組む時はどうなるのでしょうか。教えてください。

No.5 ベストアンサー 回答者： mukaiyama 回答日時： 2014/10/22 16:02

実家というのは、あなたの祖父母か伯父 (親の兄) さんあたりが住んでいた家で、空き家になったのであなた方が入っても良いことになったという意味ですか。

もしそうなら、10年もかかるローンを組んでまでリフォームせず、現状のまま住むことを第一に考えるべきではありませんか。

もちろん、若干の修理修繕は必要でしょうが、今の家賃 1年分ぐらいの予算で何とか住めそうになりませんか。

まだ 22歳とのことで独身かと想像しますが、いずれ結婚するとき、そのままその家に住むことになればそのときに思い切ってリフォームすれば良いし、家を出ることになったらそれはそれであなたのお金で新居を探せば良いのです。

No.6 回答者： qwezxcasd 回答日時： 2014/10/22 19:04

リフォームローンで借入する場合、金利は安いのですが

その住宅が、借り入れる本人か同居している人の名義である必要が
あります。
状況からみて、親の名義になっているとは思えません。
年収はリフォームローンでしたら年収２００万くらいから
貸してくれるところもあります

それ以外ですと、フリーローンになります。
おそらくこちらのほうでしょ。（金利は高い）

いつまで実家に住んでいらしゃった方が、いたかわかりませんが
リフォームでなくてもすめるはずです。

住宅ローンと違って、カードなどにも影響してきます。
いままでもあなたのお金をあてにしていたことから
７０歳になっても、返していく能力はあると思えませんが。

No.4 回答者： mocmoc 回答日時： 2014/10/22 14:32

ローンに関しては先の方が回答されていますので割愛。

（貴方が建つのが「実家を建て替える」となるとリフォーム代返済中なら家が無くなっても払うことになりますが。）

この状況ですと、持ち家は老朽化でそのまま住めないので両親はアパート住まい。
リフォームに必要な代金をローンを組む。10年で返せる＜ここ
これは両親の返済が滞ればあなたに支払い義務が行きますよね。
働けなくなった直後からそうなりますね（生きていても「働かない」としても＜これを狙ってそうです）

カツカツの生活で今のアパート代を返済に回すという単純計算だと8万×12ヶ月×10年＝960万円。
家の規模も改修内容も不明ですが、これだけ掛かる場合、中々の案件。
万一名義貸す気ならここからまず全部に首を突っ込んで最小出費で組ませる事は必要でしょう。

ただ、解ってるとは思いますが「貸さない」が最善です。

No.3 回答者： titelist1 回答日時： 2014/10/22 14:31

親ならば承知せねばなりません。

親の不幸を放置して、子の幸せはありません。リフォームローンが完済するまでは、住宅ローンが組めないかも知れないが、まだ若いので大丈夫です。

No.2 回答者： doctorelevens 回答日時： 2014/10/22 13:52

実家があるのに賃貸住まいというのが変です。

状況が正しく記載できていないのでは？

仮に実家（もちろん持ち家）がちゃんとあるとして、
＊とりあえず住めれば良い程度にするリフォーム
＝修理（俗に言うリフォーム）
・雨漏り
・水周り修繕
・壁やドアなどの隙間の修理
等々

＊今以上に便利または高付加価値にするリフォーム
＝リノベーション
・バリアフリー化
・構造に影響ない程度に間取り変更
・収納スペースの追加、変更
等々

どういう意味でリフォームと言っているのかによるでしょう。
前者のリフォームなら最低限の費用で良いはずなので、
「どうにもならない部分」だけをまずはリフォーム実施して、
後は少しずつ、お金を貯めつつやってゆけばよいと思います。


一般にはご質問のような状況で借金に手を貸したら、
支払は全部あなたに回ってくるでしょうね。
払う気がある人は、最初から「名義を貸せ」とは言わないです。
「相続人を保証人にして、リフォームローンを組みたい」というのは良く聞く話です。

「自分が相続する可能性があるから、実家のリフォームに協力する」という意味なら、
話はわかります。
その場合でも、リフォーム内容はあなたが主導権を持って決めるべきですが。
（いずれ自分が住むんだから、結構切実でしょ？）

No.1 回答者： l4330 回答日時： 2014/10/22 13:27

　

リフォームローンと住宅ローンは全く関係ありません
リフォームローンを遅滞なく返しておればね....

リフォームローンは普通に生活する人が使うローン、自動車ローンなども同じ
一方でサラ金やカードローンは生活苦で使うローン、だからその有無が住宅ローンに影響するでしょうが、リフォームは関係ない