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こんにちは、質問に書いたようにムスリムの方との恋愛関係(ムスリムの考え方としては厳密には恋愛関係と定義はできないと思いますが…)で悩んでいます。
私は20歳の大学生ですが、相手は同年代の外国人でムスリムの方です。大学を卒業したばかりで働いています。知り合った経緯を細かくこの場で言うことができませんが(偶然特定されることが怖いため)、共通の友人はかなりいますし(日本人、外国人含めて)彼は人柄もよく社交的で皆に好かれておりその点は全く心配ありません。
先日彼が一か月ほど来日していたのですが帰国する際に告白されました。後から聞きましたが、日本人の共通の友達に、告白をするか否かずっと相談していたようです。私はそれ以前から彼に家庭の悩みや人生相談をしたり、信頼を寄せており人として魅力的に感じていたので、私も同じ気持ちだと伝えました。

しかし、私は無宗教でムスリムではありません。そのことを伝えると、「それはわかってる。でも君がムスリムじゃなくても好きなんだ。でも次の段階(イスラム教では、婚約→付き合う→結婚 という流れが一般的)に正式に進むためにはいつか君がムスリムにならないと無理なんだよ、」と言われました。
もちろん、正直に自分が現時点でムスリムになる気は全くないと言いました。それに対して彼は、「君がいつかムスリムになるのをずっと待ってるし、そうなるように祈っていると、私がムスリムにならないか・ムスリムになるかが本当に100%はっきり決まるまではずっと待つ、だから答えが決まった時は教えてくれ。」と言いました。
私が、悲観的になっていた時に「お前がムスリムにならない可能性があっても、ムスリムになるチャンスが一パーセントでもその可能性に賭けたい。結果が何であろうと後悔は絶対にしないからあきらめないでくれ。」と言われ心が揺れました。

正式に恋愛関係でないといっても、お互い気持ちは繋がっていますし、恋人がするような電話もショッチュウしています。私は彼の家族と食事したこともあります。(観光で行った際)彼は今まで出会った男性での中で一番信頼していますし、好きな気持ちも強いです。しかし、将来私がムスリムになる可能性は考えられません(少なくとも今は)、心の中ではそう悟っていますが、これを彼に伝えれば私たちの関係すべてがそこで終わりです。彼を失うのが怖いです。しかし、これは私のわがままで彼の時間を無駄にさせているのではないかと思います。

でも私も人間です、彼がそばにいなくなる事自分から手放すことを考えられません。
私はどうするべきでしょうか。
友人、知り合いでムスリムの方との恋愛関係にある人、ムスリムの方、この文章をよんで何か意見がある方、何でもよいのでコメントをいただけると嬉しいです。

A 回答 (6件)

宗教を取るか、恋愛を取るか・・・。


それを自分で決断するしかないですね。
あなたがムスリムになるか、別れるか・・・。
私見では、日本人がムスリムになるのは、大変、厳しいでしょう。
戒律や生活習慣など、思いのほか、困難が伴います。

率直に言いますと、別れた方がいいです。
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選択肢が1つ足りてないのに気付きませんか?


彼がイスラム教を捨てれば済む話でしょう

あなたは自称無宗教ですが
本当にそうですか?
神社や寺で賽銭を投げて何かを願ったりしたことは全くないんですか?

宗教観を語るには私は知識が少ないですが
日本人の大半は「いい加減な多神教」だと思っています

宗教の問題のようにも見えますが
結局はどっちの国で暮らすか、で
日本で暮らして、日本の法律で結婚するなら
宗教は関係ありません
その状態であっちの国行って問題があるなら行けない
あっちの家族が何か言うなら
そんな家族いるの?
っていう話ですよね
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こんにちは、女です。



知り合いにそういう人がいましたが、
結局、
「僕を好きで将来を共にと考えるなら、ムスリムに改宗することくらい当然だろう」
「私を好きで(同上・・・_)、宗教なんか関係ないじゃない」
この価値観の違いが、どうにもならなかったようです。

イスラム教だけでなく、宗派によりますがキリスト教でも、このようなことはあるようです。

宗教教育を受けて育った人にとって、その教えを守ることって、法律を守るようなものなのだと思います。
その教えって、
私たちにとっては、
・公共マナーを守りましょうとか
・人に親切にしましょう、などの道徳的なこと
そして、
・日本は島国である
・地球は球状である
ってくらい、絶対的なものなのでしょうね。

これはキリスト教の話ですが、
宗派忘れましたがある熱心な信者が、
終末論と救済について本気で語っていたのですが、びっくりしました。
私には信じられないような「非科学的」な話で、
「普通に考えたらそんなことあり得ないって分かるでしょ」と言いたくなるほど。

しかし、彼女らはそのように教育を受けているので、
私にとっては、「地球は丸い」とか「犯罪したら警察に捕まる」等、
そういう一般認識ということなのか・・・と、不思議な気持ちになりました。

もちろん、それ以外の話は普通に楽しくするし、良い友人ではあると思いましたが、
最終的なところで、絶対分かり合えないだろうと思いました。
何故なら、絶対的価値観が全く違うから。

もちろん、宗教を越えて結ばれるカップルもたくさんいると思います。
日本や、イスラム教が国教でない国で結婚する場合なら、ムスリムの人と改宗していない日本人のカップルもいるんじゃないかな。
テレビで、ムスリムの人と結婚して改宗した日本人女性の特集を見たことがあります。
多分、現地で結婚したのでしょうね、その土地の宗派のイスラム教徒として暮らしていました。

>でも私も人間です、彼がそばにいなくなる事自分から手放すことを考えられません。
>私はどうするべきでしょうか。

質問者さんはまだ20歳だし学生です。
しかも、まだ交際期間も短いのですよね?
そう焦って結婚のことまで考えず、普通の恋人同士としてお付き合いを続けてみたらどうですか?

いろいろ調べてみるのも良いと思います。

ムスリムにもいろいろな宗派がありますし、生活も様々です。
厳格なものもあれば、一応ムスリムだけどってくらいの人もいます。
外国人の友達と話すと、
「一応ムスリム(またはカトリックなど)だけど、特に何かしている訳じゃない」という人も多いです。
「とりあえず洗礼は受けたけど」とか「親がムスリムだから」、
「お葬式の時は宗教式にやるけど、その他は全然」とか。

ですので、仮にあなたが彼と結婚するに当たってムスリムに改宗した場合、
どんな生活になるのか、何の義務があるのか、または改宗するだけで何も変わらないのか等、
彼に聞いてみるのも良いと思う。

やっぱり無理だと思ったら、
彼が宗教を捨てない限り、将来は難しいと思います。
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この回答へのお礼

丁寧にご回答いただき、ありがとうございます。
ご指摘を頂きました通り、私のムスリムの友人にも礼拝を毎回行わない人、飲酒が平気な方が多数います。トルコの友人も恋愛において男女が「付き合う」という形が一般的になりつつあると言っていました。
彼の国(中東)でも同様の状況なのですが、彼は厳格なムスリムではありませんがきちんと教えにのっとり時には自分を律し生きたいと考えているタイプです、自分でもレトロな人間だと言っていました

先日、イスラム的に今自分が行っている事(婚約していない女性と恋人関係、といっても今は電話上ですが、を保つ事)はムスリムの生き方の手本なっていない、だから気持ちを制限するのは辛いけど君がムスリムになるまで我慢しなきゃいけないんだ、と言われました。好きな事にも密な関係にも変わりはないけれど会話の内容などは恋人から友達に戻ろうということです。その動機の一つに、君が間違った理由でムスリムにならないために、とも言われました。彼は私がムスリムになるのを待ちたい願っているとずっと言っていますが、同時に、私が「僕のため」にムスリムになるときにはI will be the first to stand on your way.といつも強く主張します。本当にイスラムの考え方について勉強しその生き方に本当に惹かれたならば、ムスリムになってほしい、けどそうでなく「人のため」ならば私の為にならないし、絶対に認めない・許さないということです。
だからいずれ彼に伝えなければなりません。答えが決まるまでずっと待つと言ってくれていますが、彼の人格、性格を鑑みるに、本当に待つ気だと思います。
どれだけ彼を待たせる、彼の時間を犠牲にすることが許されるのか分かりません。ムスリムになれない、と一言伝えれば私たちの関係はそこで終わりです。
長々と心情書き込み申し訳ありません。
ご回答いただき誠にありがとうございました。

お礼日時:2014/11/09 08:34

海外(ムスリムの国ではありません)在住の者です。


周囲にムスリムの人もムスリムと内縁の人もムスリムの会社で働いた事もあります。
周囲の話や私の経験をしますね。
ムスリムと一言で言っても本当にどこの国出身かで全く違うと思います。例えばトルコは他のムスリムの国と比べたらかなりリラックスした国ですよね。あと、彼がどれだけ真剣な信者かで全然違うと思います。私の周囲にはムスリムと本人は言ってもモスクにも行かなければ、お酒も飲む人もいます。相手がこの程度の方は、大抵お付き合いしている相手に、ムスリムになって欲しいとまで言わないようです。そして、私の周囲の非ムスリム女性はムスリムの彼氏と結婚はぜず内縁の状態にして子供もいます。一方、非ムスリムの女性が結婚してムスリム信者になり相手の国で生活したけれどやはり、ムスリム社会でやっていけず、日々泣いていると言う話も聞きます。
そして、内縁状態で子供(男の子)が出来きて相手が自分の両親に会わせると自国に連れ出し戻って来ないと言う話も聞きました。男の子が産まれると自国でムスリムの教育をさせたい思いが強い様です。

相談の内容から、あなたのお相手の方はまじめなムスリム信者に感じられますので、自分がムスリムになってお相手の国でムスリムとして生活していく覚悟がなければやはり難しいと思います。

おふたりとってお互いが幸せになれる判断ができる事を祈っています。
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この回答へのお礼

丁寧にご回答いただき、ありがとうございます。
ご指摘を頂きました通り、私のムスリムの友人にも礼拝を毎回行わない人、飲酒が平気な方が多数います。トルコの友人も恋愛において男女が「付き合う」という形が一般的になりつつあると言っていました。
彼の国(中東)でも同様の状況なのですが、彼は厳格なムスリムではありませんがきちんと教えにのっとり時には自分を律し生きたいと考えているタイプです、自分でもレトロな人間だと言っていました

先日、イスラム的に今自分が行っている事(婚約していない女性と恋人関係、といっても今は電話上ですが、を保つ事)はムスリムの生き方の手本なっていない、だから気持ちを制限するのは辛いけど君がムスリムになるまで我慢しなきゃいけないんだ、と言われました。好きな事にも密な関係にも変わりはないけれど会話の内容などは恋人から友達に戻ろうということです。その動機の一つに、君が間違った理由でムスリムにならないために、とも言われました。彼は私がムスリムになるのを待ちたい願っているとずっと言っていますが、同時に、私が「僕のため」にムスリムになるときにはI will be the first to stand on your way.といつも強く主張します。本当にイスラムの考え方について勉強しその生き方に本当に惹かれたならば、ムスリムになってほしい、けどそうでなく「人のため」ならば私の為にならないし、絶対に認めない・許さないということです。
だからいずれ彼に伝えなければなりません。答えが決まるまでずっと待つと言ってくれていますが、彼の人格、性格を鑑みるに、本当に待つ気だと思います。
どれだけ彼を待たせる、彼の時間を犠牲にすることが許されるのか分かりません。ムスリムになれない、と一言伝えれば私たちの関係はそこで終わりです。
長々と心情書き込み申し訳ありません。
ご回答いただき誠にありがとうございました。

お礼日時:2014/11/09 08:27

長文になってしまいました。

済みません。

質問です。

あなたがイスラームに入信する可能性が今現在考えられないのは、何が原因・理由でしょうか?

「今まで生きてきた人生とまったく価値観が違うから」?
「あんな厳しい戒律守れそうにない」から?
「知っている限りの知識で、自分はイスラームの考え方に納得できないから」?
それとも他の理由ですか?

価値観の違いは、同じ日本人、同じ出身地の人とも共有できないことはしょっちゅうあります。
寧ろ別の国の人、別の出身地の人と気が合う、ということもあります。

私は外国人ムスリムと結婚し(勿論私はイスラーム入信しました)20ウン年経ちますが、イスラームの考え方は知れば知るほど納得がいきました。
外国人ムスリムの主人と私は考え方が大方似ています。
それなのに、主人や主人の家族は「同国人の大多数」とは考え方が違います。
それぞれが同国人で、イスラームを自分の信仰として受け入れているのに、です。

よく厳しい戒律、と言われますが、それを自然のものとして守っている人達は沢山います。
私のように成人してから自主的に、あるいは結婚等をきっかけに入信する人達の多くもツラい・嫌だと思うことなく守っています。

よく例えに出すのですが…
日本の食べる時のマナーをとっても、箸を使ったことのない外国人にとって拷問(笑)でしょう。

箸の持ち方はこう、そんなヘンな持ち方をしてはダメ。ラクだからって握っちゃダメ(握り箸)。
箸でモノを刺さないで(刺し箸)、持ち上げたモノから汁が垂れないように気をつけて(涙箸)、なめちゃダメ(ねぶり箸)、どれを取ろうかと料理の上で箸をふらつかせないで(迷い箸)、箸で遠くのお皿を寄せないで(寄せ箸)、箸で具を探さないで(探り箸)、誰かがおかずをお箸でつまんでくれる時にあなたはそれを箸で掴んじゃダメ(箸渡し)、等々…

「日本の」汁物や麺類は音を立てて食べろ、というのに、「外国」の汁物や麺類は音を立てるな、という。それなのに、中国起源のラーメンや韓国発祥の冷麺は音を立てているのは何故?

お碗は持ち上げて食べろ、というのに、お皿を持ち上げたら怒られた。
お味噌汁はお碗に口をつけても構わないのに、ご飯茶碗に口をつけて食べたら怒られた。
味を付けるためにご飯にふりかけをかけて食べるのに、ご飯に醤油やソースをかけたら怒られた。
お茶漬けはOKなのに、ご飯にお味噌汁をかけたら怒られた。
ホームステイ先のお父さんに習って私(女性)もあぐらをかいていたら怒られた。
※イスラーム圏では男女共通で、あぐらや立ち膝でご飯を食べます。

でも、日本人はこれを当たり前のように守って一日三食食べていますよね。普通に。

戒律もそれに近いものだと私は思います。

もしイスラームの考え方が理解できない、納得できない場合は、彼に質問してもいいと思います。
私自身主人に結婚前にいろいろ質問しました。
主人の回答は、今まで他の人から得た回答と違い、とても納得出来ました。
また、東京の渋谷区にある東京ジャーミィなどに質問してもいいと思います。
あそこには日本人ムスリムで観光客の方々にいろいろ案内をされている方がいらっしゃいます。

それ以外の理由でイスラーム入信しない原因・理由があるとしたら…

あなたにとって、彼と結婚(イスラームに入信)することと、彼と別れる(イスラーム入信しない)ことのどちらを選択するか、の一言だと思います。

私自身、元々アンチイスラームでした(笑)。
主人から求婚された時もまだまだそんなにイスラームを受け入れるつもりはありませんでした(笑)。
しかし、主人の誠実さと主人の考え方に共感し、更にはイスラームについて分かりやすく教えてくれて、今ではバリバリのイスラーム教徒です。

どちらを選択するとしても、tabekkoさんにとって良い選択になるよう、お祈りしています。
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ムスリムに恋愛などありませんから、今の関係が恋愛であるかどうかなど考えず、自分が将来持つ家庭生活への入口に立っているという見方をなさるほうが、冷静で現実的なものの見方を可能にすると思います。

いや、あなたがたおふたりの間に恋愛感情があることを認めないと言っているのでありません。ムスリムにとっての恋愛というのは、あなたがお考えのようなイスラム社会の外にあるようなものとはまったく異なり、往々にして火遊びに走る傾向を持ち、何ら意味のあるものを生み出さない、というのが普通のあり方なのだということを申し上げているのです。それはあなたの相手の男性個人の人格の問題なのでなく、かれを包んでいる周囲の人間関係からイスラム社会全体にまで広範に関わってくることがらなのです。

イスラム社会の一般的な価値観はアジアの家族主義と同じで、子供は親の庇護を受けて成長し、大人になれば親を庇護して恩を帰すという感覚です。だから子供が非ムスリムを妻にするというときに、かれの一家一族がそれをどう見るかということも大きい問題になります。

イスラム社会はウンマーと呼ばれる信仰と教義戒律を共有する共同体です。つまりその中で生活する際には、社会生活の掟や規範を守って日常生活を送らなければなりません。そのウンマーが厳しいところは非ムスリムの存在自体を容認しないでしょうし、ムスリムであっても教義戒律を順守しなければ社会的に見下げられることになるため、そんなことになるかもしれない嫁を受け入れるかどうかは一家一族の大問題になるのです。ウンマーが緩いところであれば、今度は一家一族の考え方にポイントがシフトします。いずれであれ、相手の男性の一存で決めることは難しいでしょう。正式に相手の男性の妻として認めてもらうためには一家一族の賛成が必要だし、相手の男性の国が法的な結婚届出制度を行っているのであれば、そこで夫婦と認められるための条件にあなたがあわせていかなければならなくなります。

で、イスラム教に入信するという点についてですが、イスラム教についてはもう知識をお持ちですね?普通の日本人にとって六信はまず不可能です。日本で住むのであれば、なおさらでしょう。ところが、ウンマーの中に入ってしまうと、周囲の人間がみんなそれを信じていますから、それに感化されるということは起こります。その一方で、ムスリムの中にもその信じ方に差異があることに気がつくようになります。純粋に、言い方は悪いが狂信的に信じているひともいれば、みんながそうしているから自分も従っているだけで、信じるかどうかはたいした問題ではないというひともいます。日本人の宗教観では、前者がホンモノの信仰であり、後者はニセモノという価値を置くひとが多いのですが、結局はウンマー内の社会規範にあった行動をしているかどうかがムスリムのクオリティを決めているという言い方のほうが当たっているとわたしは思います。

社会生活の作法をみんなに合わせていくというだけのことなら、そんなに難しくはないでしょう。日本的な宗教観はやめて後者のムスリム(女性はムスリマですが)になり、社会生活の規範を完璧に遂行していれば、優れたムスリマであるとウンマー社会は評価してくれます。だから、特定の神を信じるかどうかと言うような個人的な信仰問題でなく、社会生活における協調性をメインテーマにすればよいだけの話しでもあるわけです。

そういう視点から、ご自分の今後のあり方あるいは方針を見定めるようになさってはいかがでしょうか?もちろん、自分が入っていくであろうウンマーを事前に良く知る必要があるし、できることならしばらくかれらと一緒の日常生活を送ってみるのも良いでしょう。その上でやっていけるという自信が持てるのであれば、イスラムに入信して悪いわけがありません。

余談ですが、イスラムというのは法治主義です。イスラム法という教義戒律に人間は従わなければなりません。だから、時間をかけてでもイスラム法を熟知しておく必要があるのです。宗教教義の中に男性優位女性劣位が明白に存在していて女性の権利が差別されていますから、いつどのようなシチュエーションで女性のあなたが不利益を蒙るかわかりません。そんなときに自分を守るのは、夫でなくて法律なのです。もしウンマーの中で暮らすことを選択されるのであれば、それをお忘れなきように。
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