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友人でハムスターを飼っている女性がいます。
家が離れてしまったので連絡をとることはほとんど無くなってしまいましたが。
彼女は自身のホームページで飼っているハムスターの写真などを紹介しています。
コメントなどハムスターに対する愛情が感じられ、可愛がっているんだなぁと微笑ましく思います。

何も悪いことはないのですが、以前からずっと疑問に思っていることがありました。
面と向かって聞いて失礼になってしまったら申し訳ないなと思って結局本人には聞けませんでした。

彼女は飼っているハムスターが亡くなると、1週間も経たないうちに次のハムスターを飼っているのです。
残念なことに飼われて間もなく病気で天に召されてしまうハムスターもいます。
彼女は代々のハムスターの写真を愛情溢れるコメントと共に掲載しています。

私は猫と10年一緒に暮らしています。
ハムスターを飼ったことはありません。

自分に置き換えて考えてみました。
自分だったら愛猫と死別した時にどうするだろうか。
しばらく悲しみに暮れるとは思いますが、縁があればまた飼うと思います。
理由はやっぱり好きだから。

ハムスターは猫や犬ほど長生きする動物ではないですから歴史が進むのは早いと思うのですが・・・
私が疑問に思ったのは「1週間も経たないうちに」という点です。
いくらなんでも早すぎないかと思ったのです。
話を聞いた時に、正直「え。もう次?」と面食らいました。

単なる感覚の違いなのかも知れません。
逆になんら違いが無いのかも知れません。
でもなんだかすっきりしないので、ここで質問させてください。

お時間のある時にでも回答宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

 こういう事も考えられます。



 その彼女はハムスターに愛情も注ぎ、最後まで真剣に世話をし、全力を尽くしていたとすれば、死をその子の運命として悲しみは逆に少ないのかも知れません。そういう達観する人もいると思います。こういうのって人それぞれですね。もちろん尽くせば尽くすほど死を悲しむのも自然だと思います。

 不慮の事故や、思うように世話をしてやれなかったりした場合、自責の念から再び飼うことができなくなることもあります。

 一概に語れませんね。死という物は・・・
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この回答へのお礼

ここで質問してよかった・・・。
sito77さんのご回答で完全に違和感がとれました。

非常にわかりやすく教えていただいてありがとうございました。
本当にすっきりしました。

お礼日時:2004/06/10 01:43

この質問を見て、一瞬私のことかと思いました。


私はHP作ってはおりませんが、
先週の木曜にハムスターを亡くしてしまい、
今週の月曜に新しいハムスターをお迎えしました。

marumaruoさまが書いてらっしゃいますが

>自分だったら愛猫と死別した時にどうするだろうか。
>しばらく悲しみに暮れるとは思いますが、縁があればまた飼うと思います。
>理由はやっぱり好きだから。

つまるところ、これと同じ理由なんだと思うんです、その友人のかたも。

ハムスターもネコ同様、10年以上生きるのであればと私、いつも思います。
20年ほど前の、ハムスターがまだいまほどメジャーに飼われている時代に
較べてみれば、現在のハムスターは長寿になりました。
それでもやっぱり2~3年。短すぎる。

marumaruoさんはその友人のかたの行動を
「死んだらはいさよなら。次から次へとハムを乗り換える奴」と
認識なさっているかもしれません。
価値観の違いと言ってしまえばそれまでですし、
ハム飼いの人にもさまざまなタイプのかたがいらっしゃるでしょうから
一概に語れるものではないでしょうね。

ただ、NO.1さんの書いてらした

>ハムスターの命が軽くなっているからではないでしょうか?
>値段の安さからか?実験的なねずみ的な印象もありますし、一生が短いという感じで。

というのは少々心外です。

むしろ、NO.5のかたの、ケージが空っぽになっていることにつらさを感じる、
これがいちばんあてはまると思います。

私は25年以上ハムスターを飼っております。
毎晩決まった時間にハムスターの世話をするのですが、
いつもハムを亡くした直後に困るのが
「世話の時間がなくなる」ことの違和感です。

決まったその世話の時間になると、世話をするつもりで椅子から立ち上がって
「はっ、もういないんだった」と思うことで、毎日毎日ハムの不在を知る。
ハムスターが亡くなったのだということを、自分の些細な行動によって
日々実感していくんです。
これってけっこうつらいですよね。無意識でおこなっていることだけに。
何年も習慣になっていることがなくなることって精神的にもしんどい。

命の長さ短さは関係ないかもしれませんね。
やはり感覚の違いなのかもしれません。
ただ、すぐ次のハムスターを迎えたからといって、必ずしも
愛情が乏しいとか切り替えが早いとか、思っていただきたくはないのです。
その友人さんにとっては、ハムスターはかけがえのない存在であって
切り離せないものなのかもしれません。

とりとめのない文章になってすみません。
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この回答へのお礼

私はペットの死をとても恐れています。
ハムスターの寿命が2~3年と聞いた時に、そんなに早く辛い時がくるんだ・・・。と思いました。

友人はハムスターを亡くす度、毎回辛そうでした。
可愛がっているのも見ていてわかるし、死が辛くないわけでもない。それでも間を空けずに次のハムスターを迎えられる。
なぜだろう?と思ってしまったんですね。

彼女は切り替えが早いんだろうな・・・。と思うことで自分を納得させていました。
それでも矛盾している気がして違和感が消えなかった・・・。友人の人柄を知っているだけに。
それが今回すっきりして本当によかったです。
死について自分なりにきちんと考え直そうと思います。

bigmouseさんやハムスターを可愛がっている方々には失礼な質問だったと思います。
無礼をお許しください。
批判をするつもりは全く無かったことをどうかご理解ください。

お時間を割いていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/10 03:36

我が家もハムスターを飼っています。

はじめのうちは1匹だけしか飼っていなかったのですが、その子が亡くなった後は辛くて、空になったケージを見るたびに涙が出てくるんです。だから、そこを埋めたくてすぐ次の子を買っていました。
今は、相手を見つけて繁殖させて、1匹だけうちに残してその子が大きくなったらまたお嫁さん(お婿さん)を見つけて…ということをやっています。「この子がいなくなっても遺伝子は子供たちのなかに生きている。ずっと生きているんだ」と思っています。
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この回答へのお礼

>「この子がいなくなっても遺伝子は子供たちのなかに生きている。ずっと生きているんだ」と思っています。

とても愛情を注いでいらっしゃるのですね。
それがひしひしと伝わってくるお言葉です。
人間が動物を愛しいと思う気持ちは同じ。
納得できました。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/10 02:24

私もハムスターを飼っています。


たぶん彼女と同じくこの子が亡くなったら次の子を飼うと思います。
買うのではなく飼う、どこかでいただくと思います。
何しろハムスターはねずみ算ですから里親を探しているところもいるはずだし、
ペットショップでもハムスターは安いです。
次を探そうと思えばすぐに見つけられます。
なによりそれまでカタカタ元気な音をたてていた小屋が空っぽになって全く静かになるのはとても辛いのです。
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この回答へのお礼

>買うのではなく飼う、どこかでいただくと思います。

私は「買う」ことに少し抵抗があります。missa-nさんももしかしたら同じように考えていらっしゃるのかな?と勝手に親近感を持ってしまいました(^-^)

>全く静かになるのはとても辛いのです。

死を受け止めるのって辛いでしょうね・・・。
考えたくないけれど、考えなければいけないことですよね。

少し話がそれてしまいましたね。すみません。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/10 02:04

こんにちは



 愛玩動物って言葉があります、そのまま読んだら、愛とオモチャですけど、ハムスターなどの小動物は犬や猫などをペットとするよりも愛着が沸きます、犬や猫などはペットと言うよりも家族の一員となりますよね。

 ハムスターなどは、家族というよりもそれを飼うことで心が癒される効果が多くなります、逆に死んで(居なくなれば)心が癒されなくなります、不安になるんですよね、だから次から次へと飼ってしまう状態になります。

 寿命が10年ぐらいあったら、これもまた変わると思うのですが、寿命が短いからこの傾向が多いんでしょう。
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この回答へのお礼

>犬や猫などはペットと言うよりも家族の一員となりますよね。

犬や猫と布団で一緒に寝る人はいるけれど、ハムスターと一緒に寝る人はいませんね。
(知らないだけでいるのかな・・・?)

そもそもハムスターは人間との関わり方が犬や猫と違うということですね。
なんとなくわかってきました。

とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/10 01:25

僕も死なれてからすぐ飼った人です。


やっぱりハムスターって他の動物より寿命が短い分、
軽く取られてしまうんですね、悲しいことです。
どんなに短い時間でもネコや犬と同じです。
その思い出や性格などは毎日頭にこびり付くんです。
だからすぐ似た様な子を見つけると飼いたくなる。
悲しいけどその子の分も可愛がりたいって気持ちもあります。
僕も最初の頃はショックで二度と飼わないと思いました。
だけどやっぱり大好きだから。
一緒に暮らしていたいと思うから。

一週間も経たない内に・・・とありますが、
悲しさの度合いは人それぞれですよね?
飼いたくなる瞬間も人それぞれ。
短いと感じるのは自分の計りの中ですよね?

僕も死なれて3日で飼った事あるので言えます。
周りに早すぎると言われてもこの子は僕が育てて、
最後まで見ててあげたいって思える子だよって
よく言ってます。思い出を一緒に作りたい子だって。
そういうの、自然と感じるんですよね。
やっぱ好きだからなのかなぁ?
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この回答へのお礼

私の質問でお気を悪くされていたら申し訳ありません。
ハムスターを飼っている方に対する批判では決してありませんので、どうかご理解ください。
愛情を持って飼っているのを知ったからこそ、どういう感覚なのかを知りたくなってしまったのです。

>その子の分も可愛がりたい
私は次に切り替えているように捉えてしまってました。
納得しました。

>最後まで見ててあげたい
ペットを飼う上で、最後まで看取ってあげるというのはとても重要なことですよね。
あぁ、やっぱり感覚は同じなんですよね。
よくわかりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/10 00:55

はじめまして。



ハムスターの命が軽くなっているからではないでしょうか?
値段の安さからか?実験的なねずみ的な印象もありますし、一生が短いという感じで。
(私は何も飼った経験はありませんし、予測です)
金魚を飼うようなものではないでしょうか?
10匹飼っていた金魚が6匹死んだ。⇒ペットショップで10匹買ってきたみたいな。

よく考えれば怖いですね。
命を手にいれる手軽さ。
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この回答へのお礼

値段が安いというのはあるかもしれませんね。
確かに数万円していたら、次々と飼うのは困難になりますし。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/10 00:29

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