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それに関係してどのような資格をとって行けばどのような職に就ける様になるのでしょうか?

A 回答 (4件)

・乙4だけだと、


ガソリンスタンドや灯油の販売

・タンクローリーの運転手なら、
甲種危険物または他の類の乙種危険物、大型2種、高圧ガス移動監視者

・ビル管理なら、
乙4、2級ボイラー、第2種電気工事士、第3種冷凍機械責任者、第3種電気主任技術者、ビル管理技術者

・工場勤務(自家発電設備の燃料や潤滑油・グリスの保管に乙4が必要)
乙4、第2電気工事士、講習で取れる労働安全衛生法の資格(クレーンとか玉掛けとか)、
・大きい工場勤務ならさらに
第3種や第2種の電気主任技術者、第1種電気工事士、エネルギー管理士、公害防止管理者(水質や大気の1種)、第1種衛生管理者

職に就いたら講習で取れるものは取りに行かせてくれます。当然費用は会社持ちです。
あと、工場勤務といっても工場それぞれで必要とされるものが違います。
品質管理ならQC検定が必要でしょうし、メンテナンスをしているなら1級機械保全技能士が必要です。
化学プラントなら、甲種危険物、特級ボイラー、高圧ガス製造保安責任者甲種も必要です。
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危険物乙種第4類を取得したら


次に「消防設備士」に挑戦してはどうでしょう。
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回答番号1のplapotaです。

追記します。

運送会社では資格取得がすすめられます。特にタンクローリーの運転には、必須です。危険物を取りあつかふ倉庫でも必要です。

他の資格との関連では、いくつか類似したものがあります。「毒物劇物取扱者」は危険物と出題範囲がある程度重なるので、勉強した知識がそのまま使へます。「衛生管理者」の有害物についても同様です。
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危険物乙種第4類のことですね。



合格すれば、他の乙種1,2,3,5,6類の試験では科目免除が受けられますから、取得が容易になります。

かなりポピュラーな資格ですので、就職につきましては、役立つとまでは言へないかもしれません。もちろん、ないよりは、あつた方が有利です。仕事をするためには必要な現場もあります。

いちばん普通の職場は、ガソリンスタンドです。アルコールも危険物に該当しますから、酒造メーカーでも必要です。化学工場でもほぼ必須の資格になります。半導体工場など、危険物をあつかふ現場はたくさんありますから、さまざまです。
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