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腰椎不安定症で腰痛固定手術を受けることになったのですが固定する金属を入れて骨が固定できたら
金属を取る手術になるのでしょうか?金属を入れたままにしておくと問題になりますか?

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    どうもありがとうございます。
    ーーー入れたままにした場合、他の部位検査でmriは出来ないとか言われることはありませんか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/09/22 15:34
  • つらい・・・

    ありがとうございます。
    ーーーMRIで見ると4番の骨の左側が雲がかかったように白くなっているのですが、これは5番の骨が当たる、擦れるとかすると白くなるのでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/09/23 00:19
  • つらい・・・

    ありがとうございます。
    ーーー評判の良い医師にお願いするつもりですが固定手術を受けて術前には考えてもいなかった杖を使わねばならないとかリハビリが必要とかなる可能性があれば手術は控えたいのですが、どうでしょうか?

      補足日時:2015/09/23 00:26
  • つらい・・・

    どうもありがとうございます。
    ―――金属を入れると骨に負担がかかり新たに腰痛や神経症を起こすと否定的な意見もありますが
    現在の固定手術もそのような可能性がありますか?それは骨粗しょう症の人のみでしょうか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/09/26 11:21

A 回答 (4件)

固定術後3カ月もすれば、固定部の骨癒合が起こります。


骨がきちんと癒合してくれれば金属の固定具は必要なくなります。
したがって骨が癒合した時点で挿入したスクリューやロッドを抜去してしまっても良いのですが、実際は入れっぱなしのことが多いです。
中には骨癒合後にスクリューを抜去する方針の先生もいますが非常に少数だと思います。
金属を入れっぱなしにした場合の長期的な影響は厳密には分かっていません。
スクリューなどのインストゥルメントの歴史がまだ比較的浅いためです。
しかしおそらく入れっぱなしにしておいても大きな問題にはならないことの方が多いのではないかと思います。
この回答への補足あり
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全く問題無いと思います。



暫く前からスクリューやロッドには、MRIを撮影しても問題ない材質が使われるようになっています。
この回答への補足あり
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「MRIで見ると4番の骨の左側が雲がかかったように白くなっている」というのがどのような所見なのか、実際にそのMRIを見てみないとはっきりしません。

椎体或いは椎間板が変性しているのか、後方の椎間関節が変性しているのか・・・。

ただし、骨や椎間板に変形や変性を生じるのは、体重をかけたり体を動かすことで負荷がかかったり加齢が原因であることが多いと思います。椎体終板変性の一部には感染が関与しているとも言われています。

手術に伴うリスクについては担当の先生に詳しくお尋ねください。確立された術式ですので殆どの場合はうまくいくと思いますが、だからといって100%安全というわけではありません。
非常に稀だと思いますが、手術により神経を傷めてしまい、術後下肢の麻痺を新たに生じたり下肢の痛みやしびれが残存してしまうこともあります。膀胱直腸障害といって、排尿や排便が難しくなってしまうという合併症の可能性もあります。それらの症状は術後一過性でリハビリにより改善することもありますが、後遺症として残ってしまうこともあります。

手術で得られるメリットと合併症のリスクとを天秤にかけて、メリットが大きいと判断されたため今回手術を勧められているのだと思います。
この回答への補足あり
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骨粗鬆症の人に限らず、手術に伴うリスクはあります。


 ただしインストゥルメントに関するトラブルに関しては、骨粗鬆症がある患者さんの方がよりリスクは高いでしょう。

 術後の腰痛に関しても骨粗鬆症の有無に関わらず起こってしまうリスクはあると思います。しかしその原因が金属を入れたためなのかどうかは分かりません。手術の際に剥離した筋肉由来の痛みである可能性もありますし、骨を固定することで骨の配列(アライメント)が変化し、周辺の関節などに新たな負荷がかかるからかも知れません。
ちなみに金属を入れず骨を削るだけの手術を行っても、術後に腰痛を生じてしまうことはあります。
 「神経症」というのは術後の神経根障害を指しているものと思われますが、前回の回答で述べたように稀ながら起こってしまう可能性があります。手術で神経根を損傷すると、術後に下肢の麻痺や知覚障害、膀胱直腸障害を残してしまう可能性があります。
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