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知人が、もと恋人の特定個人の実名、住所、電話番号、Facebookアカウント等をネット上に書き込みました。
被害者側から個人情報開示の請求がきたそうです。
大事にしたくなかったので、両人で話し合いをしたところ、総額150万近く(引っ越し費用、携帯電話の購入代、迷惑料等)の支払いをすることでまとまったようです。当人にはそんなに支払い能力が無いので、頭金を消費者金融に頼って以降分割を検討しているようです。

なんとなく話を聞いて思ったのが、

そもそもこの金額は妥当なのでしょうか。
個人間ではなく弁護士に入ってもらって改めて話し合いをすべきではないですか。
法律のプロが関わっても金額に大きな差がないならこれで構わないんですが、こんなにとられるなら弁護士入ってもらえばよかったんじゃないの?と思って質問しました。

A 回答 (4件)

No3です



ちなみに
http://nyaaat.hatenablog.com/entry/2015/06/10/14 …

特にTBCですが、それだけ被害が出ても3.5万円ですからね。。。
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高いでしょうね



そもそも実害は出ているのですか(不特定多数の人間が家に押しかける、いたずら電話等)
それが無いのであれば、引っ越し費用は出す費用も携帯電話代も出す必要はありません(大体携帯電話など番号を変えるだけなのでさほど金はかかりませんけど)
まして、迷惑料(慰謝料)など日本の法律では微々たる金額しか認められません

ぶっちゃけ裁判になっても数万円の話だと思いますよ。
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そもそもこの金額は妥当なのでしょうか


   ↑
引っ越し費用が判りませんかね。
荷物の多寡や、距離にもよりますが。
迷惑料は数十万が相場でしょう。

百万近くかかるのは仕方が無いと思います。
150万は少し多いかな、という感じですが。


弁護士に入ってもらって改めて話し合いをすべきではないですか。
    ↑
質問者さんは勘違いしています。
弁護士は裁判官のような公人ではありませんし、
公平な立場にもありません。

雇われた人の利益のために働く代理人です。
知人さんが雇った弁護士なら、知人さんの利益の
為だけに働きます。

恋人さんが雇った弁護士なら、恋人さんの利益の為だけ
に働きますので、もっと金額が多くなる可能性
があります。
それに加えて弁護資料がかかります。

弁護士を通すなら、お互いに雇った弁護士同士で
話し合えば、妥当な金額を出せる可能性はあります。

もっとも公平なのは、裁判所で判断してもらう
ことです。
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個人的には安いと思う。



弁護士が入ると低所得者であっても年収以上の請求もありえる。
引越しに掛かる費用と慰謝料以外にも生じた損害を含めると相手の年収を軽く超えることもあるということです。
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