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盲導犬だと神経使って長生きできないって本当ですか?かわいそうな気もしますね。

A 回答 (5件)

盲導犬の寿命は、一般犬と 比較すると、


やや劣る程度で、大差は有りません。

しかし、犬として一番楽しい時期を 人間のために
使い果たしてしまう点 では、とても つらいですね。

盲導犬は、繁殖から管理されており、その適正検査も
厳しく、10~15頭の内1頭の関門です。
人間に絶対服従し、手足や目に なる様に訓練されます。

でも、その選ばれた犬 には、人に奉仕する喜びを
心より思っている ものですから、ご心配する程
犬には負担が無い のも、実情です。 しかし、

盲導犬として従事している間は、全神経を集中している
ので、そのストレスは決して 小さくは有りません。

盲導犬をお見かけになれば、道を譲り
温かく見守ってあげて下さい。
それが、盲導犬の負担を軽減します。

唯一、我々健常者の出来うる 最大の協力です。
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盲導犬が長生きできないと言うのは、よく言われているようですが、何の根拠もなく単なる思い込みです。



実際に盲導犬の寿命を調べた結果が以下にあります。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssdr/1/1/1 …

平均寿命は約13才であり、一般的な家庭犬と変わらないかやや長いと言う結果がでています。

13才は小型犬も含めた寿命からするとやや短いような気もしますが、盲導犬は大型犬であり大型犬の寿命としては極々平均的なものだと思います。

「盲導犬は可哀想」と変な思い込みをした人たちの作り話だと思います。
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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

別の質問サイトの回答ですが、
現場を知っているかたでも「変わりない」という回答のほうが
多いように思います。

質問内容は私もきいたことはあります。
職業がある犬(警察犬、盲導犬、麻薬探知犬、災害につかわれる犬など)は総じて寿命が短いと。
ただ、具体的に数字をみたわけではないですし、
たとえば現場などで事故死した場合などは
報道されたりする率も上がるので「死亡した場合目立つ」ということも
あるかもしれません。

たとえば闘犬(海外で違法に闘犬につかわれるピットブルやなにや)などは、ストレスも多く、ひどい環境に置かれていたりするようですし、
そういう場合は寿命は明らかに短くなってしまうでしょう。
ただ、盲導犬や警察犬などは、普段可愛がられている部分も多く、
仕事をして飼い主に褒められたりして喜ぶ、楽しく仕事をする、
ということも多そうだとも思っています。

一方、飼い犬でも頻繁に叱られてばっかりだったり、
虐待に近い暮らし方をしている犬だと、
神経の使い方は仕事をしている犬以上だと思われます。
また、性格的な問題もあるかもしれません。
おおらかな犬と、神経質な犬だと同じことをしても
神経の使い方は違うのかも。
盲導犬などの仕事がある犬の場合、訓練期間や
いろいろな見極めの期間がありますよね。
その間に、あまりに神経を使いすぎて参ってしまう犬や、
逆にあきっぽくていうことを聞かないことも多かったりなど、
性格は良くても向いていない犬などは、盲導犬とならずに
普通の飼い犬としての生活を送ると思いますので、
向いている犬は、それほどストレスにならないのかもしれません。
このへんは調査をしたわけではないので「そう思っていますが
どうでしょうね」ということです。

実際、「長生きできないです」とも「実は違います」とも
結論としては言えないのですが、現時点では、
「短命な場合もあるけれど、長命な場合もあり、
あきらかに寿命が短いともいえない」と考えています。
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長生きできない…そんな話を聞いたことあります。

真偽は不明ですが。

でも、引退した盲導犬を引き取って ただの犬として幸せな余生を過ごせるように受け入れるボランティア家族の人がいるらしいですよ。

いつかテレビで紹介されてるのを見ましたが ワンちゃんは幸せそうでしたよ。
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そんな事は無いと、盲導犬協会等が報告されています

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この回答へのお礼

そうでしょうかねぇ。都合よく解釈しているんじゃないの。

お礼日時:2016/08/16 17:28

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