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現在大学4年生で先日、成績開示があり卒業必修科目1つを落としてしまいました。成績をレポートと出席点で決める授業でレポートは提出したのですが、あまり良い出来ではなく、また就活を優先させてしまい欠席や遅刻を繰り返してしまったのが原因だと思います...。その先生にも、出席が悪いよ、と言われたのですが軽く受け取っていました...。
同じ授業を他の先生で取っている人は、レポートさえ提出すれば授業には出てこなくても良いと言われていると聞き、レポートさせ出せばいいのか、と先生が違うにも関わらず油断してました。
また、他の授業の先生方は就活ということで出席を取らない方ばかりだったので、4年生の授業はそういうものかと思い完全に舐めてました...。
適当にやっても単位はくれるだろうと完全に甘く見ていた自分の自業自得なのですが内定ももらい、頑張ってきた就職も棒に振り、家族にも多大な迷惑をかけると思うと後悔とショックのあまり眠れないし何も手につきません...。
たった1単位ですが卒業も就職も棒に振りもう人生が終わったような気持ちでいっぱいです...。
親にもう学費を払うのは無理だと言われてしまったので退学するか奨学金を借りるかも視野に入れています...。
まずは事務局に相談してみようと思うのですが、こういったケースで有効な手立ては存在しないでしょうか...?
成績開示後の判定を変えるのは難しいようですが...。ただレポートで合否を決める授業なので教授の裁量で大きく変わるのでは、とも思っています...。
ただ、1つ腑に落ちないのが、学校では出席率が悪い生徒は学部長から呼び出しがかる、ということが学校の要項に書いてあるのですが1度も呼ばれませんでした。なので危機感が無かった...という今書くと言い訳なのですが、やや疑問に思っている点もあります。また、留年者は年度末の会議で決定されるとあるのでそれまでになんらかの対処が出来れば免れることが出来るのでは...ともかすかな希望に縋っています...。
異議申し立てや、再評価申請、再テストのお願いや、教授に直談判などいろいろあるようですが、お叱りの言葉も受け止めさせてもらいますので、このようなケースになにか対処法等や経験談等ありましたらお願いしたいです。

A 回答 (7件)

No. 6 の補足です。

相談に乗ってくれる教授がおられた場合、相談する内容は「(レポート、出席が不十分で)卒業必修科目1つを落としたこと」「就活で内定を貰っていること」「親にもう学費を払うのは無理だと言われてしまったので退学するか奨学金を借りるかしかない立場に追い込まれていること」に絞って説明して救済の可能性を考えて頂くことをお願いすることが重要です。学科から見れば退学・奨学金の方向の可能性も考えねばなりません。
つまりそれ以外のグチみたいな部分(やや疑問に思っている点)は発言してはいけません。(教授から質問が出れば聞かれた範囲で答えて可です)そのようなグチないし言い争いはあなたの評価を下げるだけで、救済を難しくしかねません。
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学部か学科の中であなたのような立場の学生の面倒を見ることを担当しておられる教授がおられませんか? 留年者を決める会議の司会者をされるであろう方のことです。

誰か分からなければ学科長などに紹介して頂く。(事務局にはそのような機能はなさそうに思います)学科としてもいたずらに落第を増やすだけでは大学の評判にもかかわりますので、救済策を検討して下さる可能性はあり得ると思います。(冷たい大学もあると思いますが)
仮にそういう担当の教授がおられたとして、学科として考え得る救済策はおそらく当該科目での再レポート提出でしょうか。出席点は変えられないので再レポートが確実に受かるレベルにする必要がありますが、それは学科で知恵を絞って頂くしかありません。蛇足ですが他の学生にべらべら喋るような事案でありません。
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大学教員(地方国立理系)です。



>丁寧に平身低頭であちこち関係のある先生方に泣きを入れる。もちろん学部長にも。下手にお願い泣きで生きましょう。世の中で役に立つかも

といった、あきれた回答がありますが、はっきり言って迷惑です。
念のために言うと、これをやると、少なくとも私の所では逆効果です。

>このようなケースになにか対処法等
次年度、その授業を、全出席(←これは、本来、当然のこと)で再履修し、最高点で合格する。

 なお、出席点を付けるための欠席回数と、大学側が『要注意』として、呼び出したり面談するための欠席回数は、同じとは限りません。
 出席点を付けるための欠席回数は、個々の教員が独自に設定しています。もちろん、この場合、単位を認定するための最低の欠席回数はクリアしている必要があります。
 一方、後者は、個々の教員ではなく、その大学(学部・学科)の全体的な基準があります。
 学部長に呼び出されるような『ひどい』欠席回数ではないから、出席点も普通にある、ということではありません。

蛇足ですが・・・
>校では出席率が悪い生徒は
大学生は『生徒』ではありませんよ。『学生』です。『生徒』は中学生・高校生に対する呼称です。
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>まずは事務局に相談してみようと思うのですが、こういったケースで有効な手立ては存在しないでしょうか...?



事務局に相談しても、事務は何も出来ません。単位の認定権は授業担当の教員にあり、それはたとえ他の教員であっても侵してはならないものだからです。事務ができるのは、成績表に誤りがないかの事務的なチェックや、異議申し立ての受付などの事務的な手続きだけです。

>成績開示後の判定を変えるのは難しいようですが...。

そりゃそうです。成績開示=成績確定後に判定を変えるということは、「教員の成績判定に誤りがあったのでその誤りを訂正する」という手続きになるからです。本当は不可なのにそれを救済してもらう、というのは、本来ならば教員には何の落ち度もないことなのに、「先生のミスでした」という名目で訂正させるわけです。
訂正の記録も事務的にちゃんと残りますし、場合によっては教員が成績訂正の理由を書かされます。

というわけで、この時点での救済をお願いするということは、その先生に多大な迷惑をかけるということになります。
救済してもらいたいならば、速攻でその先生のところに、追加課題でも何でもするからお願いします!と平謝りしに行ってください。
異議申し立てとか反論とか、一切無用です。
とにかく、その先生に対して「とても失礼で迷惑なお願いである」ということを忘れないように。
卒業がかかっている必修だったのなら、成績開示前に、レポートを出した直後に先生のところに頼み込みに行くべきだったんです。「絶対に落とせない単位なので、成績開示前ですが、可か不可か教えてください」と聞きに行く体裁で。そこで「うーん」と言われたら、平謝りして救済をお願いするべきでした。
まあ完全に舐めてたから、そんなこと思いつきもしなかったのでしょうけど。

なお、成績の異議申し立てというのは、成績評価の基準に疑問がある=先生が明らかに間違っている、自分には落ち度がない、と思われる場合にやることです。普通はその前の段階で、先生に「どうしてこの点数なのか」と聞きに行きます。その説明で納得できないときに行うのが、公的な手続きとしての異議申し立てです。つまり、いきなり異議申し立てすることは先生にケンカをふっかけることになりかねません。

>ただ、1つ腑に落ちないのが、学校では出席率が悪い生徒は学部長から呼び出しがかる、ということが学校の要項に書いてあるのですが1度も呼ばれませんでした。

この場合の「出席率」は、他の授業も含めて、どうもこの学生は全然大学に来てないみたいだぞ、という場合のことでしょう。
就活が忙しくて大学に来ないことが多い4年生相手に、たかだか一つや二つの授業の出席率が悪いからと行って、学部長がいちいち呼び出していたらキリがありません。普通は個別の授業で先生が対応します。実際、その先生から「出席悪いよ」という警告というか気遣いがあったのでしょう?
普通ならば、出席率なんて学生の自己管理で、わざわざ個別に言ってくれませんよ。4年生だから危ないな、と気に掛けてくださったのかもしれません。そんな先生の親切をあなたは無視して、仇で返したんです。先生の警告を無視したのだから「自分はこの単位は取れなくてもいいです」と無言の返事をしたようなものです。
「学部長に呼び出されなかったから、出席が危なくて単位が落ちるとは思わなかった。呼び出さなかったのは大学の落ち度だ(だから救済のチャンスをくれ)」なんて、追い詰められての言い訳にしても、ひどい考えですよ。学部長が聞いたら、どう思うでしょうね。この要項の件は持ち出さないのが賢明だと思いますよ。

レポートの出来も良くなかったということなので、不可だったのは、出席不足だけが理由じゃないかもしれませんしね。

あと、奨学金についてですが、一般的に奨学金は成績優秀であることが条件です。既に奨学金を受けている場合、留年すれば貸与が休止されるか廃止されます。したがって、留年して奨学金がもらえるとか考えないほうがいいです。
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途中で担当教員に「出席が悪いよ」と言われたのを無視したのだから『レポートで超高評価を得て単位を取得するからいいでしょ,見ててください』と返答した事に相当するでしょう.



大学のいう「出席率が悪い」は成績評価の対象外になる2/3の出席率を割り込む恐れのある学生に指導を入れる,という意味でしょう.一方,質問者さんの必須科目での欠席回数は『出席点』に不利な程度だったのでしょう.だだし今の大学では出席点とモロに書くのはほぼ禁止されていて,授業時のミニテストや小提出物等を評価に算入するという建前になっていると聞きます.実質的に出席回数に比例した得点が蓄積される.

今後の方針案ですが,授業料を半年分節約する方向で親と折り合いをつけるのはどうでしょう.
案1.落とした必須単位以外の卒業要件を今年度クリアし,来年度前期を終了した時点で卒業する.秋卒業です.日本では例外的ですが海外みたいでかっこいいです.
案2.今年の後期を休学し,来年度に4年生をやりなおす.
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その科目は下期では取れないのですよね。

他の科目で補填できないのでしたら、その先生にまずはお願いしに行ったらどうでしょうか。
先生も沢山の生徒を見ていますし、なんらかの方法がないか相談してください。異議申し立てなどしても、相手がその先生なら、初めから先生に勝負してみたらどうでしょうか。決して喧嘩腰にならないように。

頑張ってください。今が最後の頑張りどきです。
ダメなら冷静に次の手を考えましょうね。頑張ってください。
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>1つ腑に落ちないのが、学校では出席率が悪い生徒は学部長から呼び出しがかる



丁寧に平身低頭であちこち関係のある先生方に泣きを入れる。もちろん学部長にも。下手にお願い泣きで生きましょう。世の中で役に立つかも。

でも驚いた。今の大学って昔の高校レベルの甘さなんだ。手取り足取りおんぶにだっこか。18歳で選挙権のある時代だよ。こんなんでは社会で役に立たんねと言われても怒るなよ。
平成になって採用された新入社員みて愕然としたことを思い出したわ。
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