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先日の人間ドックの結果が届きました。

乳がんの乳腺超音波検査で、左乳房占拠性病変疑いと左乳腺のう胞が所見としてあり、主治医に紹介状が同封されてあり、精密検査を受ける様に通知が入ってました。

占拠性病変疑い、乳腺のう胞、どちらも乳がんの疑いは限りなくあるということなんでしょうか。

来週再診しますが生きた心地がしません。
確かに左乳房の下側に異物感はかんじますが、はっきりしこりなのかは自分でわからなくて、、。
不安です。

A 回答 (2件)

左乳房占拠性病変



場所と病気に変化している所見です

検査結果、のう胞、で有るということですね
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1、乳腺のう胞は、ひと言でいえば乳管がふくらんだものです。


乳房には、乳腺という分泌物を出す役割を果たす組織があります。
分泌物が出ていかなければ、当然どこかにたまっていきます。
このようにして分泌物がたまった部分、袋が乳腺のう胞です。

2、乳腺のう胞の数や大きさは、人によって異なります。
1か所だけにできる人もいれば、何か所にもできる人もいます。
非常に小さいものからさまざまです。
のう胞自体はがんではないので、基本的には放っておいてよいものです。
数の多少や大きさはさほど気にすることはないでしょう。

3、ただし、なかには注意が必要なものもあります。
のう胞の内部にしこりがある場合です。
「乳管内乳頭腫」や「のう胞内乳がん」の可能性があり、いずれも袋をつくって増殖しています。

精密検査は分泌物を採取して検査しますが
3、の今回は念のため、と思っていても良いでしょう
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この回答へのお礼

丁寧な返信ありがとうございます。

のう胞についてはいくらか安心いたしました。

しかしその前の記述、占拠性病変はどういう意味がありますか?
しつこく質問して申し訳ありませんが
おわかりになれば教えてくまさい。

お礼日時:2016/10/14 05:55

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