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心療内科に初診のときはどのようにしたらいいのでしょうか。

心療内科にかかろうと思っています。
主に相談したい内容がふたつあるんですが、
実際にお医者さまとお話できる時間は限られていますし、
どういうわけか、他人に自分の内面を伝えようとすると泣いてしまうので、
かんたんに文章を用意して持っていこうと思うのですが
どこまで書くのがいいか判断がつきません


ひとつは、パニック障害だか非全般性社会不安障害だか自律神経失調症だかはたまた別の何かなのかそれとも気のせいなのか判らないものです。

一年近く前、ふたつめの項目に関わることで精神的に追い詰められていました。
その後、学校のゼミで自己紹介をさせられる場面があり、
もともと人前で話をするのが苦手な私はそれが非常に苦痛で、
一年間、ゼミに出席すること自体が苦しいものでした。
自己紹介をさせられたときの精神状態を思い出してしまい、「またあんなしんどい思いをしたらどうしよう」と考えてしまったのです。
そんな、動悸や息切れ、不安感、恐怖感、めまいと言ったものは毎週、ゼミのある日に訪れるくらいでした。

しかしそれが、年末から毎日のように職場に来るようになった客の迷惑行為がきっかけで慢性化しました。
閉店後の店の窓を叩いて「開けろ」と催促してきたのですが、その音でパニックのような状態になってしまい、
それ以来、その客の声を聞くと仕事になりません。
幸い、同僚が配慮してくれるので逃げることはできるのですが、
「辞めたくないけど、こんなに迷惑をかけつづけるなら辞めたほうがいいのではないか」「けれど人手不足のこの状況で辞めたらその方が迷惑なのだろうか」「いっそ死ぬのが一番手っ取り早いのではないか」とぐるぐる考える次第です。
死ぬとしたらどうやって死ぬかは考えていますが、本気で死のうとしているわけではないので、まだ冷静なうちに病院にかかろうと決意しました。


もうひとつは、PTSDのような症状です。
6年前の大きな地震以来、地震を体験すること、「しんさい」という言葉を聞くことなどが耐えられません。

私自身は関西にいたので被害を受けてはいないのですが、
様々な厳しい現状をテレビを通して目の当たりにし、ネットで仲良くしてくれていた人が宮城の方で生の声を聞くことも多く、
めっきり地震がだめになってしまいました。
主に、めまい、動悸、震えに苛まれます。
当時のことが思い出されて、「どうして私が死なずに、もっと社会の役に立ったであろう、もっと愛されていたであろう人々が死なねばならなかったのか」「私が死ねばよかったのに」と思います。

最近、やっと「じしん」と文字を打って「地震」へ変換することは大丈夫になりましたが、
少し前までは「自身」とかでもだめでした。
「しんさい」は文字でもだめです。音で聞くと「心斎橋」とかでも息が詰まってしまいます。
この文章書きながら怖くて泣いています。

たいていは地震さえおきなければ大丈夫ですし、
起きてもツナミがなければ1時間もしないうちに楽になるので
このためだけにお医者にかかろうとはあまり思えなかったのですが、
ひとつめの項目でどうせ医者へ行くなら、一緒に相談したいと思っています。


このふたつのことをお医者さまに伝えたいのですが、
詳しい方が良いのか、余計だと思われる情報は削った方が良いのか、よくわかりません。
ふたつめは削ろうと思えばいくらでも簡潔にできますが、
特にひとつめがどうすればうまく伝わるのか…。

自分はパニック障害に近い症状だと思いこんでいるので「パニックを起こした」と言いますが、
それが診断の妨げというか、先入観になるようなら「パニック」という単語は使うべきではないのかな、とか…。

箇条書きで簡潔にしようとは思うのですが、
どの程度の情報が必要かどうか、ご意見いただけるとうれしいです。


あと、自分、いわゆるセクシュアルマイノリティと呼ばれる部類の人間で、
日常生活にはその時点で生きづらさを覚えているのですが、
そういう情報も加えたほうがいいのでしょうか。


よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

とても悩まれて過ごされているのですね。


地震(あえて使います。ごめんなさい)という言葉に
敏感なところは特に辛いのかなと思いました。

今、あなたの思って書いたことを全て伝えていいと
思いますよ。

ゼミに参加することが身体的、精神的に苦痛なこと。
地震という言葉を聞く、見るだけで辛いこと。
客の迷惑行為にパニックになること。
セクシャルマイノリティーゆえ生きづらいこと。

時間に限りがあるのでメモ書きにして持参されると
いいと思います。もし読んでいて息苦しさを感じそうに
なったら先生に見せるだけでいいです。

先生は専門家なので、あなたの悩みを客観的に受け入れ
判断してくれると思います。もちろん、100%解決には
至らないかもしれないけれど、それなりの糸口が見出せる
と思います。

ここで相談されることも大事ですが、所詮ネットです。
あなたを不安にさせることもあるかと思います。
それよりもきちんと正面を見てくれる先生や、あなたを
見守ってくれる人、実際に話すことのできる人に助けを
求めましょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。気持ちの折り合いをつけながら頑張ってみます。

お礼日時:2017/02/01 15:09

ここに書いた文章そのままでいいんじゃないですか?



で。
心療内科に何を期待しますか?
心療内科は内科です。
心身症と一般に呼ばれるメンタル面から発症した、または治療を妨げている「内科」疾患を治療します。
医師は心身医学を学んだ内科医。
心療外科や心療眼科、心療産婦人科って無いでしょ。
「心療」の2文字が、疲れた心を優しく治療してくれる、と思いますか?

あなたが治療したいのがめまい、動悸、震えであれば広く内科医の範疇でしょう。
しかしその原因であろう「不安」や「恐怖」を取り除くことはまず無理です。
街中には心療内科を標榜する看板がたくさん掲げられている。
医師であれば誰でもできます。
しかし。

あなたがこれらを訴えても、
「これでしばらく様子を見ましょう」
で、効果のあるなしにかかわらず、安定剤の投与が始まります。
何年も何年も。
内科医がいくら薬を使っても治せるわけありません。

困るのは、心療内科医師は自分から
「この主訴であれば当院ではなく精神科へ行ってください」
と客を他に投げることをしないこと。
心療内科では診療報酬が多いんですよ。
単なる内科より儲かるんです。

良くなりたいならこの内容で心療内科に行くことは止めたほうがいい。
初めに受診する先を間違えてボタンをかけ違えると取り返しがつかない。
ここで質問する質問者の多くはこのミス。

我が国で心療内科の頂点、というか、心療内科そのものの発祥の地である九州大学でお世話になり、メンタルでは精神科でもお世話になった経験からのアドバイス。
精神科でこの文面をそのまま伝えればいい。
話すことが苦手なら、あらかじめ時間をかけて手紙で伝えればいい。

治療を間違えなければ必ず良くなるよ。
お大事に。
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この回答へのお礼

親身なアドバイスありがとうございます。改めてしっかり考えてみます。

お礼日時:2017/02/01 15:09

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