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てるみくらぶ倒産でわかった「格安航空券ビジネス」の限界。みなさんのご意見をどうぞ。

参考URL:てるみくらぶ倒産でわかった「格安航空券ビジネス」の限界
https://news.goo.ne.jp/article/dot/nation/dot-20 …
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A 回答 (14件中1~10件)

AERAということは朝日新聞系がソースですか。



格安航空券ビジネスの定義とは何でしょう。
記事では航空券だけの販売とパッケージツアーの販売を混同しているように見えます。

トラベルコがやり玉に挙がっていますけど、そのトラベルコでも検索される
本当にパッケージツアーを企画主催しているJTBやHISのような大手でも
往復航空券+ホテルを購入するよりも安い商品を販売しています。

航空会社は団体用に安く航空券を卸すのでそういうツアーが成り立っているというのは
私のように旅行業界に携わった者でなくとも知られているところだと思いますが。

格安航空券ビジネスとやらが、以前HISが得意としていた団体用に仕入れた航空券だけ
個人にばら売りするという意味であれば、アジア路線で一部まだ健在ですが
殆ど終わったと言っていいでしょう。

AERAがてるみくらぶの商品を一部しか取り上げていないのも極めて不自然です。
韓国や台湾で1泊2日で1万9千円などという商品が散々新聞に掲載されていた記憶があります。
しかもてるみくらぶで格安航空券だけを販売していた記憶はありません(あったらすいません)。

ご意見をどうぞというご質問なので、意見を書きます。
1.パッケージツアー利用から個人手配旅行という、市場の大まかなトレンドに触れていないのが不自然
2.中間業には手数料が付き物で、経済原則を無視したビジネスは中長期的には成り立たないのは当たり前
3.AERAをはじめとする朝日新聞系の少なからぬ記事は、結果ありきの恣意的な何かを感じる
以上です。
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この会社、アジア方面の旅行が、一週間で夫婦で15万円だったとか。


それも五つ星クラスのホテル・・・
国内でも、そこまで安い旅行はできないです。
あまりにも安すぎる企画は、要注意ということですね。
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昔は、中小でネット販売中心の旅行会社が潰れて、価格が安いだけの


旅行関係の商品への不信感が強まった事はあったけど、今回は大手の会社の
倒産、しかも集金だけして、破産申し立てしていた・・・
という問題。会社だけ守られていいのか。犠牲になるのはいつも消費者。
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故郷が鹿児島なので、LCCにはチョイチョイお世話になっている、正規料金はとてつもなく高いので、色々調べている内に「航空会社の表示料金より高い斡旋料を取る」という凄いビジネスがある、という事を知って愕然。



LCCの全てを一覧で表示、日程を示せば即お勧めを探すとのキャッチコピー、ほほう、と要件を入れて検索してみると、一覧で出て来た金額と随分異なるのに気付いて、案内所の最後まで読んでみたら、同一路線でも会社毎に何千円も異なるし、その内訳が皆違う科目表示と判明。

まぁ全社の一覧から価格本位か、直前にもう一度価格チェックするサービス、その他諸々確かに便利だけど如何にも経費が高い、良く考えてどの路線にするか、価格変動の対処方式はどうなっているか、等々面倒くさいと言わず調べて、各社のHPから定価を確認しないと、本来のローコスト精神から大分ずれてしまうと認識した。
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クロいネコの運送会社が、値上げ仕方ない的な記事を各紙各サイトに掲載させていた?のを思い出す。

この記事もソレを踏襲した?と思えば、マスコミはゴミと言われても仕方がない内容。結論とか提案とかが無い記事は他所でも読めるし、何よりこのタイミングでは意味が無い。
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このニュースで消費者がくみ取るべき内容は「もう格安航空券はない」ということだろう。



事実ない、昔のようなホールセールがないからだ。

機材の小型化、というのはあまり理由になっていない。小型化はしたが、発着枠も空港も多くなっているからだ。たとえば、羽田は5年前に新滑走路2本を使い始め、理論上今までの倍の発着ができるようになったし、成田も第2の運用が改善され、運用時間も弾力的になっている。また、主要空港だけでなく、茨城や静岡などにLCCが乗り入れ国際線の「座席」に関しては相当に増えているといえる。

しかし、安売りはない。
理由はLCCができたから、これがてるみくらぶ倒産の直接的原因と言ってもいいだろう。

LCCはコストをギリギリまで下げるため、また顧客の動向をつかむために自車による直接販売しかしない、旅行会社でも買えるが、これは手数料をもらって代行購入しているだけで、直接購入するより高くつく。これに伴って大手の航空会社も自社サイトによるPEXを柔軟に運用するようになり、旅行会社に卸す座席がほとんどなくなったのが数年前だと言われている。

それに加えて、エクスペディアなどで安売り競争が過激になったのが、てるみくらぶを倒産せた現況だろう。
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情報によれば、破産手続き発表の前日まで現金での受付を行っていたとのこと。


どうも単なる一企業がビジネスに失敗して・・・という単純な話ではなくて、掘り返すともっといろいろ出てきそうですね。
破産管財人の方の腕の見せ所やし、最終的には法廷に持ち込まれるかもしれません。
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なんだかんだ言って結局客が損する仕組みになっていると思います


後づけで色々料金を加算されるんだろうし
多少高くても正規の料金で旅した方がいいでしょう
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きわめていい加減な記事ですね。


てるみくらぶの場合原因はネット販売から新聞広告販売へのビジネスモデルの変換に失敗したことですね。
どちらも業態として存在し正常に経営している会社は多数有りますよ。
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被害にあわれた方は大変気の毒だと思います。

善意の解釈すればこの企業が倒産する事を想定して日々の企業努力を怠っいたとは思えません。
一方利用者側はなぜこんなに安いのだろうと立ち止まって考える必要がある様に思います。世の中にはあらゆる分野で適正価格が存在するようにおもわれます。
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