プロが教えるわが家の防犯対策術!

かずのすけさんの言っていることはどこまで信じていいのでしょう?

私はかずのすけさんのブログや本を参考にしています。「べピオゲルはその場しのぎで、長い目で見ると肌を弱らせる」というような記事を受け、それまで使っていたべピオを辞めました。使っている間はニキビや毛穴もなく、合う薬だなぁと思っていたのですが、やめたら徐々にニキビがぶり返しました。今は、先日病院でもらった抗生物質とべピオで治療中です(泣)

皮膚科の先生いわく、成分表示だけでは評価できないし、薬は動物や人での実験を経ているものだから大丈夫とのことです。

長くなってしまいましたが、同じような経験をされた方、化学や化粧品に詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私は彼のブログもシャンプー解析も信じないことにしまさた。


彼らは医師免許は持ってませんよね。
ブログを読んでモヤモヤするより相性の合う医師を探したほうが良いと思います。
ベピオゲルは私も使っていますよ!抗生剤ではなくロアキュタンを服用していたのですが背中以外はぶり返すということも少ないです。
    • good
    • 2

ご質問を見かけてから3日、すごく悩んで回答します。


私の目から見て、正しいと思えること、良いことを言っている時もあれば、間違ったことを言っていると思うときもあります。

かずのすけさんのダメなところは、責任を取れないのに自分の専門分野外のことで断言して、自分を信じて寄ってきた人に間違った結果を与えかねないところです。
一度、医学の分野で完全アウトなことを自信満々に指示していたのを読みました。
これはアウトやろ…と思いました。
自分の専門分野で正確を期そうとする、専門分野外のことには慎重になるというのは、専門家を目指す人ならかなり早い段階で見に着ける態度です。

それができていない時点で彼は専門家として以外の何者かとしてあのブログを書いていると、私は思う。

だから、正直言って、どこまで信じていいのかわからない人、あれは彼個人の意見であると自分の考えからきっぱり一線を引けない人、肌トラブルで気持ちまで弱っていて誰か断言してくれる人の目新しい言い方にすがりついてしまうような人、たとえかずのすけさんの言うことが正しくても自分に合う合わないはまた別である、アプローチの仕方はたくさんあるということがわからない人。
そういう人は、かずのすけさんのブログを読まないほうがいいと思います。

心が弱ると何かにすがりたくなるのは人の普遍的な心理です。
でもそこで専門家の言うことを聞かずに、ブログを書いて生計を立てている人の言うことを信じてしまう人と言うのは、
かずのすけさんが良い悪い・正しい間違っているじゃなくて、
将来たとえばガンにかかったら標準治療を打ち切って「だいじょうぶ!必ずガンはなおります!」と断言する怪しい代替医療だけに身を任せてしまう思考回路の人だからです。
助けが必要な時に、つかんじゃいけない人の手をつかんじゃう人っているんですよね。

彼が本当に生化学系の院生だったとしても、化粧品すべてについて言及できるほど知識があるわけではないようです。

現代医学も万能ではありませんし、将来的に今の治療法が間違っていました…となる可能性もあります。
皮膚科は特に対症療法が多いですよね…。
でも彼は少なくともその医学についてはほぼ素人のようだし、
先生のおっしゃる「成分表示だけでは評価できない」は正しいです。

自分の感情に振り回されず、薬に関しては本当の専門家を頼ったほうが良いとおもいます。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
肌荒れで悩んでた時にかずのすけさんのブログを見て、私が探してたのはこれだっ!という感じで飛びついてしまいました。これからは疑いの目も持ちつつ、参考にしていこうかなと思います。

お礼日時:2017/09/09 11:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!