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生活クラブ生協 通称 デポーの商品は本当に良い物ですか?

A 回答 (1件)

食品や生活用品の「安全・安心」のために、独自に自主基準を設けていることをアピールポイントにしています。



たとえば、食品添加物について。
日本で認められている食品添加物を一切排除しているわけではありません。
食品添加物が製造上必須の豆腐やこんにゃくなどは当然扱っていますが、一般的な食品添加物について、「疑わしいものは使用しない」「不要なものは使用しない」「使用したものは公開する」を原則に、許容する食品添加物を85品目に限定している…というのがウリの一つです。

その意味・その範囲での「良いもの」ということはできるでしょう。

他の生協(いくつか知る範囲の地域生協)に比べれば、厳しい姿勢という印象があります。一般のスーパーでも、「着色料などの食品添加物は使用しない」とうたっている業者はあります。使用した食品添加物を公開(表示)するのはすべての業者に課された義務です。


うちの近所にも、生活クラブ生協の小さな店舗(デポー)があります。生協加入者以外でもふつうに利用できます。
そのデポーの規模がかなり小さいせいか、品揃えが少ないことが難点です。メーカーが限られたり同種商品の選択肢が限られるのは、ある意味で購買意欲をそがれます。特売の生鮮食品が大量に、ということもありません。
デポーのすぐ近くに大手スーパーの大型店舗があるので、ふつうの客はそっちに流れます。

生活クラブ生協の共同購入(宅配)を利用している知り合いがいます。その人は大いに気に入って&満足しているようです。


ちなみに、デポー(フランス語:depot)は、預ける・保管するというような意味です。保管場所や倉庫などの意味もあります。英語のデポジット(deposit)と同源。
生活クラブ生協では販売店舗のことをデポーと呼んでいます。
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この回答へのお礼

大変細かく答えて頂きありがとうございます。その店舗もとても小さく 品数が少ないのが気になっていました。とても参考になりました。

お礼日時:2017/09/09 16:20

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