アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

クラシックコンサートのマナーとして、フライング拍手やフライングブラボーはいけないとよく言われます。しかしかなりの頻度で見るのですが、これはマナーが悪いだけですか? それとも曲や何かによっては許されるものなんですか。

質問者からの補足コメント

  • よく分かるんですが、例えばマーラーの巨人やレスピーギのローマの祭等延ばしでなく歯切れよく終わるタイプの曲でも、例えばアンコール曲でも同様に御法度ですか?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/10/24 21:13

A 回答 (5件)

No.4です。

「補足」と書かれたことについて。

>延ばしでなく歯切れよく終わるタイプの曲でも、例えばアンコール曲でも同様に御法度ですか?

基本は同じです。音楽が聴きたくて聞きに行くのか、拍手をしたくて聞きに行くのか、ということです。

ヨーロッパでのコンサートでは、一般に拍手の始まりは相当に遅いですよ。
そりゃあ、音が消える前に拍手したくなる「超名演」は存在しますから、それを否定するものではないですが、日本では「日常茶飯事」ですからねえ。どんな演奏でも即拍手。よいから、感動したから拍手しているとはとても思えません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

解決しました

ありがとうございます。「超名演」もありうるけど基本は同じということですね。

お礼日時:2017/10/24 23:06

「俺は曲の終わりを知っているんだぞ」という、「素人知ったかぶり」がやっているのです。

終わる前から、拍手の準備をして、他人よりも早く拍手することに生き甲斐を持っているようです。困ったものです。

音楽は、会場に響く余韻が消えるまでが音楽であって、楽器を弾き終わったら「はい、一丁上がり!」というものとは違います。それを知らない「素人知ったかぶり」が、無遠慮に拍手を始めるので、最後まで音楽を楽しみたい愛好者には非常に迷惑です。

最近のコンサートには「拍手は、指揮者の手が下りてからにしてください」とわざわざチラシを入れるケースも増えましたね。拍手一番乗りを目指す「素人知ったかぶり」はそういったものを読まないようですが。
周りがもっと「総スカン」を喰らわしてもよいのでしょうね。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

私は、曲の「テンポ」に左右されると思います。



もちろん、あまり曲に詳しくなくてフライングということもあろうかと思いますが、
例えばチャイコフスキーの4番と6番とでは、フィナーレのテンポが違いますので、
4番では終わるか終わらないかで拍手したくなります。

一方、「悲愴」では一呼吸置いてから拍手がパラパラと、次第に盛り上がると思うのですが、
要するにマナーもあるでしょうけど、速いテンポの曲では、個人的にはフライング気味でも
良いと思います。
    • good
    • 0

曲を知らないで、拍手しちゃってるだけです (^_^;

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

なるほどですね。ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/24 18:18

その曲の終わりをよくわかってない人が多いのでは?


指揮者が居れば初心者でも分かり易いんですがね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

なるほどですね。早速ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/24 18:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!